cross の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞、動詞、形容詞
発音
krɒs
クロス
意味
名詞:十字架、十字形、交差点、雑種 動詞:横切る、交差する、渡る、交配する 形容詞:怒った、不機嫌な、交差した
語源
「cross」の語源は、古英語の「cros」に由来し、さらに古ノルド語の「kross」やラテン語の「crux」(十字架)から来ています。 もともとはキリスト教の十字架を指す宗教的な用語でしたが、後に「交差する」「横切る」などの意味に拡張されました。形容詞の「不機嫌な」という意味は、腕を組んで交差させる仕草から派生したとされています。
例文
例文 1
Be careful when you cross the street.
道路を横断するときは気をつけて。🚦👀
例文 2
We need to cross the bridge to get there.
そこに行くには橋を渡る必要があります。🌉🚶
例文 3
Don't cross your arms during the interview.
面接中は腕を組まないでください。💼🙅
例文 4
Our paths will cross again someday.
いつかまた私たちの道は交わるでしょう。✨🛤️
例文 5
She drew a red cross on the map.
彼女は地図に赤い十字を描きました。🗺️✖️
例文 6
The two lines cross at this point.
2本の線はこの点で交差します。📐➕
例文 7
He looked cross when I arrived late.
私が遅れて到着したとき、彼は不機嫌そうでした。😠⏰
類語
cross
「横切る」「交差する」という基本的な意味で、道路や境界線などを一方から他方へ移動する際に使います。最も一般的で幅広い場面で使える動詞です。
traverse
crossより形式的で文語的な表現。山や砂漠など困難な地形を横断する場合や、技術的・専門的な文脈でよく使われます。「苦労して横断する」というニュアンスがあります。
pass
crossと似ていますが「通り過ぎる」という意味が強く、横切るというより「そばを通る」感覚です。pass throughで「通り抜ける」、pass byで「通り過ぎる」となります。
intersect
二つの線や道が「交差する」という意味で、crossより幾何学的・数学的なニュアンスが強いです。主に道路や線が互いに交わる状態を表現する際に使います。
反対語
parallel
crossは交差することを意味しますが、parallelは平行で交わらない状態を表します。道路や線が互いに交わらず、同じ方向に進む場合に使われます。
avoid
crossは横切る・通過することですが、avoidは意図的に避けて通らないことを表します。危険な場所や不快な状況を迂回する際に使用されます。
agree
cross(反対する)の対義語として、agreeは意見や考えに同意することを表します。議論や交渉で相手の提案を受け入れる場面で使われます。
uncross
crossは腕や足を組むことですが、uncrossはその組んだ状態を解くことを意味します。リラックスした姿勢に戻る際に使用される動詞です。
トリビア
豆知識
「cross」という単語は、実は人間の感情と深く結びついています。怒りを表す「cross」の用法は、中世ヨーロッパで十字架を背負うことが「重荷」や「苦しみ」を意味したことに由来します。興味深いことに、心理学研究では、腕を交差させる(cross arms)姿勢は防御的な心理状態を示すとされ、この単語の「交差」と「対立」の意味が身体言語にも表れています。また、サッカーの「クロス」は1900年代初頭のイギリスで生まれた用語で、ピッチを横切る(cross)パスから名付けられました。
使用場面
道路を横断する時、怒った表情を浮かべる時、キリスト教の十字架を見る時、サッカーでセンタリングを上げる時、品種改良で異なる種を交配する時など、日常生活で頻繁に使われる多義語です。
絵文字で覚えよう
英語での説明
The cross child crossed the crossing, carrying a cross, looking quite cross about the crossroads ahead.
日本語での説明
不機嫌な子供が十字架を持って横断歩道を渡り、前方の交差点についてかなり怒っているようでした。
この絵文字を選んだ理由
十字架(✝️)、プラス記号(➕)、横断する人(🚶♂️)、橋を渡る(🌉)、怒った顔(😠)という5つの絵文字で「cross」の多様な意味を表現しています。宗教的シンボル、数学記号、動詞としての「渡る」、形容詞としての「不機嫌な」という意味を網羅しています。
にゃーの解説
にゃんだか複雑にゃ顔してるにゃ〜。十字架持って渡るなんて、重い気持ちなのかにゃ?ご機嫌斜めにゃんだにゃ〜。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「クロス」の音から「苦労っす!横断」と覚えましょう。朝の通勤ラッシュで横断歩道を渡る時、人混みをかき分けて「苦労っす!」と叫びながら道路を横切る(cross)サラリーマンの姿を想像してください。信号が点滅し始め、急いで交差点を渡る様子が目に浮かびます。
にゃーの俳句
苦労っすにゃ 横断歩道 光るにゃん
この俳句は、「cross(横断する)」という動作の本質を猫の視点から詠んでいます。「苦労っすにゃ」は語呂合わせの「クロス」と「苦労」を掛け合わせ、横断という行為に伴う緊張感を表現しています。「光るにゃん」は反射材キーホルダーが光る様子であり、同時に安全に横断できた安堵の輝きも暗示しています。横断歩道の反射材キーホルダーという具体的な商品を通じて、「cross」の「横切る」「渡る」という核心的な意味を記憶に刻み込みます。猫が慎重に道路を横断する姿と、反射材が光って安全を守る様子を重ね合わせることで、単語の意味が視覚的に定着します。俳句の精神である「一瞬の情景に永遠の真理を見出す」ことを、日常の横断歩道という場面で実現しています。
この単語を使った名言
名言 1
We must all carry our own cross with courage and faith. - Martin Luther King Jr.
私たちは皆、勇気と信念を持って自分自身の十字架を背負わなければならない。 - マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
名言 2
Don't cross the bridge until you come to it. - Henry Wadsworth Longfellow
橋に着くまで、その橋を渡るな。 - ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー
名言 3
When paths cross, destinies intertwine and new journeys begin. - Unknown
道が交差するとき、運命が絡み合い、新しい旅が始まる。 - 作者不詳