curriculum の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
kəˈrɪkjələm
カリキュラム
意味
教育課程、カリキュラム、履修課程
語源
「curriculum」の語源は、ラテン語の「curriculum」に由来し、元々は「走ること、競走路」を意味していました。これは「currere」(走る)という動詞から派生した言葉です。 教育の文脈では、学生が「走り抜ける」学習の道筋や過程を比喩的に表現したものとして使われるようになりました。17世紀頃から教育課程の意味で使用されるようになり、現代では学校や教育機関で教えられる科目や内容の全体的な計画を指す言葉として定着しています。
例文
例文 1
The school curriculum includes math and science.
学校のカリキュラムには数学と理科が含まれています📚✏️
例文 2
We need to update our curriculum for next year.
来年に向けてカリキュラムを更新する必要があります🔄📅
例文 3
The new curriculum focuses on critical thinking.
新しいカリキュラムは批判的思考に焦点を当てています🧠💡
例文 4
English is part of the core curriculum.
英語は中核カリキュラムの一部です📖🌟
例文 5
Teachers are developing a new curriculum.
教師たちは新しいカリキュラムを開発しています👨🏫👩🏫
例文 6
The curriculum meets national standards.
そのカリキュラムは国の基準を満たしています✅🏛️
例文 7
Students follow a structured curriculum.
生徒たちは体系的なカリキュラムに従っています📋👥
類語
curriculum
学校や教育機関で教える科目や内容の全体的な計画を指します。最も包括的で公式な用語として使われ、教育課程全体を表現する際に適しています。
syllabus
特定の科目やコースの詳細な授業計画を指します。curriculumより狭い範囲で、1つの科目の学習内容、スケジュール、評価方法などを記載した文書として使われます。
course
個別の授業や講座そのものを指します。curriculumを構成する一つ一つの科目を表し、「数学のコース」「英語のコース」のように具体的な授業単位で使います。
program
特定の目的や資格取得のための一連の学習計画を指します。curriculumより広義で、学位取得プログラムや研修プログラムなど、教育活動全体の枠組みを表現する際に使います。
反対語
extracurricular
curriculumが正規の教育課程を指すのに対し、extracurricularは課外活動や正規カリキュラム外の活動を表します。学校の授業以外のクラブ活動やボランティアなどに使われます。
elective
curriculumが必修科目や全体的な教育課程を指すのに対し、electiveは選択科目を意味します。学生が自由に選べる授業や、必須ではない科目を表現する際に使います。
informal education
curriculumが体系的で公式な教育課程を指すのに対し、informal educationは非公式な学習や経験による教育を表します。日常生活や実践を通じた学びを指す際に使われます。
unstructured learning
curriculumが計画的で構造化された学習内容を指すのに対し、unstructured learningは自由で体系化されていない学習方法を表します。自主的な探求や偶発的な学びの場面で使われます。
トリビア
豆知識
"curriculum"の複数形は"curricula"または"curriculums"の両方が使えますが、実は語源のラテン語では「走ること」「競走路」を意味していました。古代ローマでは戦車競技場のトラックを指す言葉で、そこから「人生の道筋」「学習の道筋」という比喩的な意味に発展したのです。つまり、カリキュラムとは本来「学びのレーストラック」だったわけです。現代でも、イギリスの一部の大学では学位取得までの全過程を「academic race」と呼ぶ伝統が残っています。また、医学教育の世界では「hidden curriculum」(隠れたカリキュラム)という概念があり、正式な授業では教えられないが医師として必要な態度や価値観を指します。
使用場面
学校や大学で「今学期のカリキュラムを確認しよう」と言うとき、企業研修で「新入社員向けのトレーニングカリキュラムを作成する」場面、オンライン学習プラットフォームで「プログラミングカリキュラム」を選ぶときなど、教育や学習の計画・内容を指す場面で使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Creative curriculum crafts capable scholars, carefully cultivating critical thinking through comprehensive courses.
日本語での説明
創造的なカリキュラムは有能な学者を育て、包括的なコースを通じて批判的思考を注意深く養います。
この絵文字を選んだ理由
📚は教科書や学習内容を、✏️は学習活動や課題を、🎓は教育の目標や卒業を表しており、カリキュラム(教育課程)の全体像を適切に表現しています。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ~!お勉強のスケジュールってことかにゃ?ボクは昼寝のカリキュラムしかないにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「カリキュラム」の音から→「借りきゅうらむ(借り急ぐラム)」→「図書館で教科書を借り急ぐ子羊(ラム)が、学習計画表を見ながら必死に走り回っている」情景。もふもふの子羊が小さなリュックを背負い、「次は数学の本!その次は英語!」と時間割を確認しながら図書館の棚の間を駆け回る姿を想像してください。カリキュラム=学習の道筋を急いで辿る様子が印象的です。
にゃーの俳句
手帳にゃ予定 ぎっしり詰まって 学びの道にゃ
この俳句は、カリキュラムの本質である「計画された学習の道筋」を、猫語で表現しています。「手帳にゃ予定」は、カリキュラムが具体的な計画として記録されることを示し、「ぎっしり詰まって」は充実した学習内容を、「学びの道にゃ」は語源である「走路・道筋」の意味を踏まえています。Amazonの「スケジュール帳」や「システム手帳」は、まさにカリキュラムを可視化し、学習計画を管理する実用的なツールです。手帳に予定を書き込む行為そのものが、自分だけのカリキュラムを作ることに他なりません。俳句の「にゃ」という語尾が、学びへの親しみやすさと継続の大切さを柔らかく伝え、"curriculum"という少し堅い単語を身近な学習ツールと結びつけることで、記憶に残りやすくしています。手帳を開くたびに「カリキュラム=学びの道筋」を思い出せる、そんな連想の仕組みです。
この単語を使った名言
名言 1
The hidden curriculum teaches more than textbooks ever could. - Paulo Freire
隠れたカリキュラムは、教科書が教えられる以上のことを教える。- パウロ・フレイレ
名言 2
Life's curriculum is written in experience, not in lesson plans. - John Dewey
人生のカリキュラムは、授業計画ではなく経験の中に書かれている。- ジョン・デューイ
名言 3
A flexible curriculum adapts to students, not students to it. - Maria Montessori
柔軟なカリキュラムは生徒に適応し、生徒がそれに適応するのではない。- マリア・モンテッソーリ