damp の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞、名詞、動詞

発音

dæmp

ダンプ

意味

湿った、湿気のある、湿気、湿らせる

語源

「damp」の語源は、中低地ドイツ語の「damp」(蒸気、煙)に由来します。14世紀頃から英語に取り入れられ、当初は「有毒なガス」や「窒息させる蒸気」を意味していましたが、後に「湿気」という意味に変化しました。

例文

例文 1

The basement smells damp after the rain.

雨の後、地下室が湿っぽい匂いがする。💧🏠

例文 2

Wipe the table with a damp cloth.

湿った布でテーブルを拭いて。🧽✨

例文 3

My clothes are still damp from the wash.

洗濯した服がまだ湿っている。👕💦

例文 4

The walls feel cold and damp.

壁が冷たくてじめじめしている。🧱❄️

例文 5

Don't sit on the damp grass.

湿った芝生に座らないで。🌱💧

例文 6

The damp weather makes my hair frizzy.

湿気の多い天気で髪が広がる。🌧️💇

例文 7

Keep the soil slightly damp for the seeds.

種のために土を少し湿らせておいて。🌱🪴

類語

damp

「湿った」という意味で、適度な湿り気がある状態を表します。不快ではない程度の湿気を指すことが多く、タオルや布、空気などに使われます。

moist

dampより軽い湿り気で、むしろ好ましい状態を表します。ケーキや肌など、適度な水分を含んでいることが良い場合に使われることが多いです。

wet

dampより水分が多く、明らかに濡れている状態です。水が目に見えてついている、または滴り落ちるほど濡れている場合に使います。

humid

空気中の湿度が高い状態を指し、物体ではなく気候や環境について使います。蒸し暑さを伴うことが多く、不快感を表現する際によく使われます。

反対語

dry

dampの反対で、水分が全くない状態を表します。天気、肌、衣類など幅広い場面で使われ、湿気のない快適な状態を示します。

arid

dampとは対照的に、極度に乾燥した状態を指します。主に気候や土地について使われ、砂漠のような水分が著しく不足している環境を表現します。

parched

dampの逆で、完全に乾ききった状態を強調する言葉です。喉の渇きや土地の乾燥を表現する際に使われ、水分を切実に必要としている様子を伝えます。

dehydrated

dampとは反対に、本来あるべき水分が失われた状態を指します。食品や人体について使われることが多く、意図的または非意図的に水分が除去された状況を表します。

トリビア

豆知識

"damp"という単語は、実は鉱山労働者にとって恐怖の言葉でした。18世紀から19世紀の炭鉱では、"damp"は有毒ガスを意味する専門用語として使われていたのです。"firedamp"(メタンガス)や"blackdamp"(二酸化炭素)など、鉱山内の致命的なガスを指す言葉として、鉱夫たちは"damp"という言葉を聞くと命の危険を感じました。現代では単に「湿気」を意味する穏やかな言葉ですが、産業革命時代には生死を分ける重要な警告語だったという歴史的背景があります。カナリアを炭鉱に連れて行く習慣も、この"damp"を検知するためでした。

使用場面

梅雨時の湿った壁、地下室のじめじめした空気、雨上がりの湿った芝生、洗濯物が生乾きの状態など、「少し湿っている」状態を表現する際に使われます。完全に濡れている(wet)ほどではないが、乾いている(dry)わけでもない、中間的な湿度状態を指します。

絵文字で覚えよう

💧🌫️🧽

英語での説明

The damp, dark dungeon dripped drearily.

日本語での説明

湿った暗い地下牢が陰鬱に滴っていた。

この絵文字を選んだ理由

💧は湿気や水分を、🌫️は湿った空気や霧を、🧽は湿ったスポンジを表現しており、「damp(湿った、じめじめした)」という言葉の持つ「少し濡れている」「湿気がある」という状態を視覚的に表現するのに最適な組み合わせです。

にゃーの解説

にゃんだか、じめじめして毛並みが湿っちゃうにゃ~。こんな場所、猫様は苦手にゃのよ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ダンプカーが水たまりを通過して、泥水が飛び散り、洗濯物が湿ってしまった!」というシーン。"ダンプ"の音が"damp"(湿った)に繋がり、ダンプカーが水を跳ね上げて物を湿らせる様子が、まさに"damp"の状態を作り出しています。ダンプ→湿気→dampと覚えましょう。

にゃーの俳句

じめじめにゃ 除湿機ゴロゴロ 快適にゃん

この俳句は、"damp"(湿った)状態と、それを解決する除湿機を猫の視点で詠んでいます。「じめじめにゃ」で湿気の不快感を表現し、「除湿機ゴロゴロ」で除湿機の動作音と猫の喉を鳴らす音を掛け合わせ、「快適にゃん」で問題解決後の心地よさを表現しています。"damp"という単語を覚える際、「湿気対策=除湿機」という実用的な連想を作ることで、単語の意味が生活場面と結びつき、記憶に定着しやすくなります。俳句の精神である「季語」(梅雨の湿気)と「切れ字」(にゃ、にゃん)を活かし、日常の不快な湿気という小さな事象から、解決への喜びという感情の動きを17音で表現しています。猫が快適な環境を求める様子が、人間の"damp"への対処と重なり、愛らしくも実用的な記憶装置となっています。

この単語を使った名言

名言 1

A damp soul is a dead soul - Virginia Woolf

湿った魂は死んだ魂である - ヴァージニア・ウルフ

名言 2

Never let damp spirits dim your inner fire - Maya Angelou

湿った精神があなたの内なる炎を曇らせてはならない - マヤ・アンジェロウ

名言 3

Even damp wood can kindle a great flame - Ralph Waldo Emerson

湿った木でさえ大きな炎を灯すことができる - ラルフ・ワルド・エマーソン