deaf の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

dɛf

デフ

意味

耳が聞こえない、聴覚障害のある、聞く耳を持たない

語源

「deaf」の語源は、古英語の「deaf」に由来し、さらにゲルマン祖語の「*daubaz」(鈍い、愚かな)に遡ります。インド・ヨーロッパ祖語の「*dheubh-」(煙、蒸気、混乱)が根源とされ、「感覚が鈍い」という意味から「聞こえない」という意味に発展しました。

例文

例文 1

He is deaf in one ear.

彼は片耳が聞こえません👂🚫

例文 2

She was born deaf.

彼女は生まれつき耳が聞こえません👶🔇

例文 3

The music was so loud it made me deaf.

音楽があまりに大きくて耳が聞こえなくなりました🎵📢😵

例文 4

He turned a deaf ear to my advice.

彼は私の助言に耳を貸しませんでした🙉💬

例文 5

The school teaches deaf children.

その学校は耳の聞こえない子供たちを教えています🏫👧👦

例文 6

She is deaf and mute.

彼女は耳が聞こえず話せません🤐🔇

例文 7

He went deaf after the accident.

彼は事故の後耳が聞こえなくなりました🚗💥😢

類語

deaf

聴覚障害がある、耳が聞こえない状態を表す最も一般的な単語です。医学的な状態だけでなく、比喩的に「無関心な」という意味でも使われます(例:deaf to advice)。

hearing-impaired

「聴覚に障害がある」という婉曲的で丁寧な表現です。医療や公式文書でよく使われますが、当事者の中には直接的なdeafを好む人もいます。

hard of hearing

「耳が遠い」「難聴の」という意味で、完全に聞こえないわけではなく、聞き取りにくい状態を指します。高齢者や部分的な聴覚障害に使われることが多いです。

tone-deaf

「音痴な」という意味で、音程が取れない状態を指します。また比喩的に「空気が読めない」「状況判断ができない」という意味でも使われます(例:politically tone-deaf)。

反対語

hearing

deafの反対で、聴覚が正常に機能している状態を表します。医学的な文脈や日常会話で「耳が聞こえる」という意味で使われます。

attentive

deafが「耳を貸さない、無関心な」という比喩的な意味で使われる場合の反対語です。相手の話に注意深く耳を傾ける様子を表します。

responsive

deaf to(~に耳を貸さない)の反対概念で、要求や提案に積極的に応じる態度を示します。ビジネスや対人関係で使われます。

receptive

deafの比喩的用法の対義語で、新しいアイデアや意見を受け入れる柔軟な姿勢を表します。教育やコミュニケーションの場面で用いられます。

トリビア

豆知識

ベートーヴェンは完全に聴覚を失った後も、ピアノの脚を床に置き、振動を通じて音楽を「感じ」ながら作曲を続けました。また、世界初の電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルの母親と妻は両方とも聴覚障害者で、彼の発明への情熱は愛する人々とのコミュニケーションを改善したいという願いから生まれました。さらに、NASAの宇宙飛行士候補者として、聴覚障害者が優位性を持つ実験が1960年代に行われました。内耳の平衡感覚が影響を受けないため、無重力状態での適応が早かったのです。

使用場面

医療現場での聴覚検査、手話通訳者が活躍する会議、補聴器の調整を行う診療所、音楽ライブ会場での配慮表示など、聴覚に関する様々な場面で使用される単語です。

絵文字で覚えよう

👂🚫🔇

英語での説明

The deaf dancer danced gracefully, feeling the vibrations deeply.

日本語での説明

耳の聞こえないダンサーは、振動を深く感じながら優雅に踊った。

この絵文字を選んだ理由

耳(👂)に禁止マーク(🚫)とミュート記号(🔇)を組み合わせることで、聴覚が機能しない状態、つまり「deaf(聴覚障害のある、耳が聞こえない)」という意味を視覚的に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ〜。耳が聞こえにゃくても、心で感じることができるんだにゃ。振動で音楽を感じるなんて、すごいにゃん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「デフ」の音から「出府(でふ)」を連想。江戸時代、地方の武士が「出府」して江戸に向かう際、馬上で耳を塞いで雑音を遮断し、重要な任務に集中する姿を想像してください。馬のひづめの音も、街の喧騒も聞こえない状態で、ただ前を見つめて進む侍の姿が「deaf(聴覚を失った)」の意味と重なります。

にゃーの俳句

みみせんにゃ しずかなよるの ゆめごこち にゃんとも平和 デフなひととき

この俳句は、耳栓という身近な商品を通じて「deaf」という単語の本質を捉えています。「デフなひととき」という表現で、英単語の音をそのまま取り入れながら、一時的に音を遮断する平和な状態を描写しています。猫語の「にゃ」「にゃんとも」が可愛らしさを添え、記憶に残りやすくしています。耳栓を使って静寂を得る体験は、「deaf」の状態を疑似体験することであり、この商品を見るたびに単語を思い出すという記憶の連鎖が生まれます。俳句の精神である「一瞬の美」を、静寂という形で表現し、言葉と体験を結びつける工夫がなされています。

この単語を使った名言

名言 1

There are none so deaf as those who will not hear. - Matthew Henry

聞こうとしない者ほど耳が聞こえない者はいない。- マシュー・ヘンリー

名言 2

Love is deaf to all but the song of the heart. - Proverb

愛は心の歌以外のすべてに対して耳が聞こえない。- ことわざ

名言 3

Kindness is the language the deaf can hear and blind can see. - Mark Twain

優しさは耳の聞こえない人が聞け、目の見えない人が見える言語である。- マーク・トウェイン