degree の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

dɪˈɡriː

ディグリー

意味

1. 程度、度合い 2. 学位 3. 度(温度・角度の単位) 4. 段階、等級

語源

「degree」の語源は、ラテン語の「gradus」(段階、階段)に由来し、古フランス語の「degré」を経て英語に入りました。 元々は「下へ降りる段階」を意味する「de-」(下へ)と「gradus」(段階)の組み合わせから来ており、物事の段階や程度を表すようになりました。

例文

例文 1

She has a degree in psychology.

彼女は心理学の学位を持っています。🎓📚

例文 2

The temperature rose to 30 degrees today.

今日は気温が30まで上がりました。🌡️☀️

例文 3

I agree with you to some degree.

ある程度はあなたに同意します。🤝💭

例文 4

He's working on his master's degree.

彼は修士取得に取り組んでいます。📖✍️

例文 5

Turn the wheel 90 degrees to the left.

ハンドルを左に90回してください。🚗↩️

例文 6

There's a high degree of risk involved.

高い度合いのリスクが伴います。⚠️📊

例文 7

She suffered third-degree burns.

彼女は第三の火傷を負いました。🏥😢

類語

degree

「程度」「度合い」を表す最も一般的な単語。温度や角度の「度」、学位の意味でも使われます。フォーマルな文脈で広く使用されます。

extent

「範囲」「広がり」を強調する単語。to some extent(ある程度)のように、物事の及ぶ範囲や影響の大きさを表現する際に使います。degreeより具体的な広がりを示します。

level

「レベル」「水準」を表し、段階的な高低を示す際に使用。skill level(技術レベル)のように、比較可能な段階や階層を表現する時に適しています。degreeより日常的です。

measure

「尺度」「基準」の意味で、何かを測る基準や手段を表します。a measure of success(成功の尺度)のように、評価や判断の基準として使われます。

反対語

whole

degreeが「程度」や「度合い」を表すのに対し、wholeは「全体」や「完全なもの」を意味します。部分的な状態ではなく、完全な状態を表現する際に使われます。

entirety

degreeが段階的な量や程度を示すのに対し、entiretyは「全体性」や「完全性」を表します。分割されていない完全な状態を強調する際に用いられます。

absolute

degreeが相対的な程度や段階を表すのに対し、absoluteは「絶対的」や「完全な」という意味で、程度の差がない状態を示します。条件や制限のない完全な状態を表現します。

none

degreeが「ある程度」の存在を示すのに対し、noneは「全くない」「ゼロ」を意味します。程度や量が一切存在しない状態を表す際に使われます。

トリビア

豆知識

「degree」という単語は、ラテン語の「gradus(階段・段階)」から派生していますが、興味深いことに、現代では全く異なる3つの測定単位として使われています。温度の度数(°C/°F)、角度の度数(360°)、そして学位という抽象的な「達成度」を表します。さらに驚くべきは、殺人罪の「first-degree murder(第一級殺人)」のように、犯罪の重大性まで「degree」で分類されることです。つまり、この一つの単語が、物理的測定から知的達成、さらには道徳的判断まで、人間社会のあらゆる「段階」を測る普遍的な物差しとして機能しているのです。

使用場面

大学の卒業式で学位記を受け取る場面、温度計で気温を測る場面、角度を測定する数学の授業、犯罪の重さを判断する法廷など、様々な「程度」や「段階」を表す場面で使用されます。

絵文字で覚えよう

🎓📐🌡️

英語での説明

Determined graduates gain degrees, measuring angles in degrees, while thermometers display degrees!

日本語での説明

決意ある卒業生は学位を取得し、角度を度数で測り、温度計は温度を度数で表示する!

この絵文字を選んだ理由

卒業帽(🎓)は学位を、分度器(📐)は角度の度数を、温度計(🌡️)は温度の度数を表しており、「degree」という単語の主要な3つの意味(学位、角度、温度)を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!学位も角度も温度も全部「度」って言うにゃんて、人間の言葉は不思議にゃ~。ボクは毎日ゴロゴロする「度」が一番大事だと思うにゃ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ディグリー」の音から「出来グリー(できぐりー)」と覚えましょう。大学で一生懸命勉強して、ついに「出来た!グリーン(合格)だ!」と喜びながら学位(degree)を手に入れる場面を想像してください。卒業式で緑色のガウンを着た学生が、学位記を高く掲げて「出来グリー!」と叫んでいる光景です。この「出来具合」こそが「程度・学位」を表すdegreeの本質なのです。

にゃーの俳句

温度にゃん 学位もらうにゃ 段階ニャー

この俳句は、「degree」の多義性を猫語で表現しています。「温度にゃん」は温度の度数を、「学位もらうにゃ」は大学の学位を、「段階ニャー」は程度や段階という基本的な意味を表しています。温度計という具体的な商品を通じて、目に見える「度数」の概念を体感することで、抽象的な「程度」という意味も自然と理解できます。温度計の目盛りを見るたびに「degree」という単語を思い出す、という記憶の連鎖を作り出します。俳句の「にゃん・にゃ・ニャー」というリズムは、段階的に上がっていく温度や学位取得までの道のりを、猫の鳴き声で可愛らしく表現し、記憶に残りやすくしています。

この単語を使った名言

名言 1

Success is a matter of degree, not destination. - Anonymous

成功とは目的地ではなく、程度の問題である。- 作者不明

名言 2

To a degree, we all seek comfort in certainty. - Anonymous

ある程度、私たちは皆、確実性に安らぎを求める。- 作者不明

名言 3

Every degree of wisdom brings new responsibility. - Anonymous

知恵の度合いが増すごとに、新たな責任が生まれる。- 作者不明