denial の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

dɪˈnaɪəl

ディナイアル

意味

否定、否認、拒否、拒絶

語源

「denial」の語源は、古フランス語の「denier」(否定する)に由来し、さらにラテン語の「denegare」(de-(完全に)+ negare(否定する))から来ています。 14世紀頃から英語で使用されるようになり、何かを否定したり、拒否したりする行為を表す言葉として定着しました。心理学では、不快な現実を受け入れることを拒否する防衛機制としても使われます。

例文

例文 1

He was in denial about his drinking problem.

彼は自分の飲酒問題を否認していました🍺😔

例文 2

The company issued a denial of the allegations.

その会社は疑惑に対する否定声明を発表しました📢🏢

例文 3

Her denial of the facts was unconvincing.

彼女の事実の否定は説得力がありませんでした🤥❌

例文 4

The government's denial of responsibility angered citizens.

政府の責任の否認は市民を怒らせました😠🏛️

例文 5

She shook her head in denial.

彼女は否定するように首を横に振りました🙅‍♀️

例文 6

His denial of the request was final.

彼の要求の拒否は最終的なものでした🚫📋

例文 7

Living in denial won't solve anything.

現実逃避しても何も解決しません💭🙈

類語

denial

事実や主張を否定すること。心理学では「現実を受け入れられない心理状態」も指します。公式な否認や拒否の場面でよく使われます。

refusal

denialは事実の否定ですが、refusalは「要求や申し出を断ること」を意味します。I received a refusal of my request(要求を断られた)のように使います。

rejection

denialより強い拒絶を表します。人や提案を完全に退けるニュアンスがあり、感情的な要素を含みます。job rejection(不採用)のように使います。

negation

論理的・哲学的な否定を表す堅い表現です。denialより抽象的で、概念や命題の否定に使われます。学術的な文脈で見られます。

反対語

acceptance

denialの反対で、事実や状況を認めて受け入れることを表します。問題に直面する際や、現実を肯定的に捉える場面で使われます。

admission

denialと対照的に、真実や過ちを認めることを意味します。特に自分の責任や事実関係を公に認める文脈で用いられます。

acknowledgment

denialの逆の概念で、何かの存在や真実性を認識し認めることです。事実を否定せず、その重要性を理解する場面で使われます。

confession

denialと正反対で、罪や秘密を自ら告白することを表します。隠していたことを明らかにする際に用いられ、より個人的で深刻な文脈で使われます。

トリビア

豆知識

心理学者エリザベス・キューブラー=ロスが提唱した「死の受容プロセス」の第一段階が"denial"(否認)です。人は衝撃的な事実に直面すると、まず「そんなはずはない」と現実を拒絶します。興味深いことに、脳科学の研究では、否認状態にある人の脳は、不快な情報を処理する領域の活動が実際に低下していることが判明しています。つまり、否認は単なる心理的な防衛機制ではなく、脳が物理的に情報をブロックしている状態なのです。また、"denial"という言葉自体が"deny"(否定する)+ "al"(名詞化)という構造ですが、法律用語としては14世紀から使われており、当初は「拒絶」や「却下」という意味で裁判所の判決文に登場していました。

使用場面

心理学のカウンセリングルームで、セラピストが患者に「あなたは現実を受け入れることを拒否していますね」と指摘する場面。また、ビザ申請が却下されたときに受け取る「Application Denial Notice」という公式文書。さらに、アルコール依存症の人が「自分は問題ない」と主張する典型的な否認の状態。

絵文字で覚えよう

🙈🚫💭

英語での説明

Don't deny the truth, face reality bravely, acknowledge your feelings honestly, and move forward courageously!

日本語での説明

真実を否定せず、勇敢に現実と向き合い、正直に自分の感情を認め、勇気を持って前進しましょう!

この絵文字を選んだ理由

見ざる猿の絵文字🙈は「見たくない、認めたくない」という心理を表し、禁止マーク🚫は「拒否・否定」を、思考の雲💭は「心の中での葛藤や現実逃避」を象徴しています。この組み合わせは、否認という心理状態を視覚的に完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃ...現実から目をそらしちゃダメだにゃん。勇気を出して向き合うのが一番にゃ~ん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「出ないある!出ないある!」と叫びながら、トイレから出てこない人。実は便秘で苦しんでいるのに、「大丈夫、問題ない」と強がっている姿。"Denial"の発音「ディナイアル」が「出ないある」に聞こえることから、現実(便秘)を認めたくない心理状態を表現。トイレのドア越しに「本当に大丈夫?」と心配する家族に対して、「出ないある!(問題ないある!)」と必死に否定する滑稽で切ない光景が目に浮かびます。

にゃーの俳句

出ないにゃあ 認めたくにゃい 便秘かにゃ コーラックで すっきりだにゃあ

この俳句は、"denial"(否認)の本質を猫語で可愛らしく表現しています。「出ないにゃあ」は便秘の状態を、「認めたくにゃい」はまさに"denial"の心理を表しています。便秘という身体的な問題を認めたくない気持ちと、"denial"という英単語の「現実を受け入れない」という意味が見事に重なります。最後の「コーラックですっきりだにゃあ」で、否認から受容へ、そして解決へと向かう流れを示しています。この俳句を通じて、"denial"を「問題があるのに認めない状態」として記憶でき、さらにコーラック(実在する便秘薬)という具体的な商品と結びつけることで、「否認→受容→解決」というプロセス全体が脳に刻まれます。語呂合わせの「出ないある」と俳句の「出ないにゃあ」の音の類似性も、記憶の定着を助けます。

この単語を使った名言

名言 1

Denial is not just a river in Egypt. - Mark Twain

否定」はエジプトの川だけではない。- マーク・トウェイン

名言 2

The first step out of denial is acceptance of truth. - Unknown

否認から抜け出す第一歩は真実の受容である。- 作者不詳

名言 3

Denial makes our problems grow while we pretend they don't exist. - AI Generated

否定は問題が存在しないふりをする間に問題を大きくする。- AI生成