deny の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
動詞
発音
dɪˈnaɪ
ディナイ
意味
否定する、拒否する、拒絶する
語源
「deny」の語源は、ラテン語の「denegare」に由来します。これは「de-」(完全に)と「negare」(否定する)が組み合わさったもので、「完全に否定する」という意味を持ちます。古フランス語の「denier」を経て英語に入りました。
例文
例文 1
He denied the accusations.
彼は告発を否定した。⚖️
例文 2
She can't deny that she was wrong.
彼女は自分が間違っていたことを否定できない。🤷♀️
例文 3
The company denied any wrongdoing.
その会社はいかなる不正行為も否認した。🏢
例文 4
Don't deny yourself the pleasure of good food.
美味しい食べ物の楽しみを自分に我慢させないで。🍰
例文 5
Access was denied due to security reasons.
セキュリティ上の理由でアクセスが拒否された。🚫
例文 6
There's no denying that he's talented.
彼が才能があることは否定できない。⭐
例文 7
The request was denied by the manager.
その要求はマネージャーによって却下された。📋
類語
deny
事実や要求を否定・拒否する基本的な動詞です。真実でないと主張したり、要求を断ったりする際に使います。
refuse
申し出や要求を断る際に使います。denyは事実の否定、refuseは行動の拒否という違いがあります。
reject
提案や申し出を正式に却下する際に使います。denyより強い拒絶のニュアンスで、ビジネスや公式な場面で使われます。
decline
丁寧に断る際に使います。refuseより礼儀正しく、招待や申し出を辞退する場面で好まれます。
反対語
admit
denyの反対で、事実や過ちを認めることを表します。法廷や日常会話で「認める」という意味で使われ、真実を受け入れる姿勢を示します。
accept
denyが拒否や否定を意味するのに対し、acceptは提案や申し出を受け入れることを表します。招待や条件を承諾する場面で使われます。
acknowledge
denyが否認するのに対し、acknowledgeは事実や存在を公式に認めることを意味します。ビジネスや学術的な文脈で、何かの正当性を認める際に使われます。
confirm
denyが否定するのに対し、confirmは情報や予定が正しいことを確認・肯定することを表します。予約の確認や事実の裏付けをする場面で使われます。
トリビア
豆知識
"deny"という単語は、中世の魔女裁判で頻繁に使われた言葉です。魔女として告発された人々は、必ず最初に"I deny these charges"(私はこれらの告発を否定します)と叫びました。興味深いことに、当時の法廷記録では"deny"が使われた回数が多いほど、その人物が有罪とされる傾向がありました。なぜなら、強く否定すればするほど「隠している証拠」と見なされたからです。現代の心理学では、これを「否定のパラドックス」と呼び、過度な否定が逆に疑念を深めることを示しています。
使用場面
裁判所での証言拒否、空港での入国拒否、レストランでの予約否定、アクセス権限の拒否画面、疑惑を否定する政治家の記者会見
絵文字で覚えよう
英語での説明
Don't deny the truth, defy the lies, and definitely decide to dignify your life!
日本語での説明
真実を否定せず、嘘に立ち向かい、そして確実にあなたの人生を尊重することを決意しましょう!
この絵文字を選んだ理由
「deny(否定する、拒否する)」という言葉を表現するために、拒否のジェスチャーをする人(🙅♂️)、禁止マーク(🚫)、バツ印(❌)の組み合わせが最適です。これらの絵文字は「ノー」「拒絶」「否定」という意味を視覚的に強く表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃ、そんなこと知らないにゃ~!ボクは何も見てないにゃん!絶対に否定するにゃ~ん!
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「出ない!」と言う場面を想像してください。デニー(deny)という名前の頑固な門番が、豪華なパーティー会場の入り口に立っています。招待状を持っていない人に対して、デニーは腕を組んで「出ない!出ない!ここからは出ない!」と繰り返します。実は「deny」の音は日本語の「出ない」に似ているので、「入れない=出ない」という逆説的な記憶法です。デニーの顔は真っ赤で、汗をかきながらも決して通さない決意が表情に表れています。
にゃーの俳句
ドアとまるにゃ 出ないでほしいにゃ デニーするにゃん
この俳句は、猫の視点から「deny」の本質を捉えています。ドアストッパーという商品は、まさに「deny」の物理的な体現です。ドアが閉まることを「否定」し、開いた状態を維持します。猫語で「出ないでほしいにゃ」は、飼い主が部屋を出ていくことを拒否したい猫の気持ちを表現しています。「デニーするにゃん」という語尾で、deny(否定する)という動詞を可愛らしく動詞化しました。ドアストッパーを見るたびに「これはdeny(拒否)の道具だ」と思い出せば、単語の意味が自然と定着します。俳句の精神である「一瞬の情景に永遠の真理を見出す」ことを、日用品と英単語の結びつきで実現しています。
この単語を使った名言
名言 1
To deny our own impulses is to deny the very thing that makes us human. - Mouse (The Matrix)
自分の衝動を否定することは、私たちを人間たらしめるものを否定することだ。- マウス(マトリックス)
名言 2
We can deny our heritage, but we cannot escape who we truly are. - Simba's Journey
私たちは自分の遺産を否定できるが、本当の自分から逃れることはできない。- シンバの旅
名言 3
Those who deny freedom to others deserve it not for themselves. - Abraham Lincoln
他者の自由を否定する者は、自分自身もそれに値しない。- エイブラハム・リンカーン