despite の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
前置詞
発音
dɪˈspaɪt
ディスパイト
意味
~にもかかわらず、~をものともせずに
語源
「despite」の語源は、古フランス語の「despit」(軽蔑、侮辱)に由来し、さらにラテン語の「despectus」(見下すこと)から来ています。「de-」(下に)と「specere」(見る)が組み合わさった言葉です。 元々は「軽蔑」という名詞の意味でしたが、現代英語では主に「~にもかかわらず」という前置詞として使われます。
例文
例文 1
She went to work despite being sick.
彼女は体調が悪い😷にもかかわらず、仕事に行った。
例文 2
They won the game despite the rain.
雨☔が降っていたにもかかわらず、彼らは試合に勝った。
例文 3
Despite his age, he runs every day.
年齢👴にもかかわらず、彼は毎日走っている。
例文 4
We enjoyed the trip despite the bad weather.
悪天候🌧️にもかかわらず、私たちは旅行を楽しんだ。
例文 5
Despite the difficulties, she never gave up.
困難💪にもかかわらず、彼女は決して諦めなかった。
例文 6
He smiled despite his pain.
痛み😣にもかかわらず、彼は微笑んだ。
例文 7
Despite warnings, they continued climbing.
警告⚠️にもかかわらず、彼らは登り続けた。
類語
despite
「~にもかかわらず」という意味で、前置詞として使います。後ろには名詞や動名詞が続き、フォーマルな文章でよく使われます。despite the rain(雨にもかかわらず)のように使います。
in spite of
despiteとほぼ同じ意味ですが、3語の熟語表現です。会話でも文章でも使えますが、despiteよりやや口語的です。意味と使い方はdespiteと全く同じで、in spite of the fact that...という形でも使えます。
although
「~だけれども」という意味の接続詞で、後ろには主語と動詞を含む節が続きます。despiteが名詞を取るのに対し、althoughは文を取る点が大きな違いです。although it was raining(雨が降っていたけれども)のように使います。
nevertheless
「それにもかかわらず」という意味の副詞で、前の文全体を受けて使います。despiteが前置詞なのに対し、neverthelessは独立した副詞として文と文をつなぎます。フォーマルな文章で好まれる表現です。
反対語
because of
despiteが「~にもかかわらず」と逆接を表すのに対し、because ofは「~のために」と理由や原因を表します。結果が原因から自然に生じる状況で使われます。
thanks to
despiteが困難な状況下での達成を示すのに対し、thanks toは「~のおかげで」と肯定的な要因による成功を表します。好ましい結果をもたらした原因を強調する際に使います。
due to
despiteが障害を乗り越えた状況を表すのに対し、due toは「~が原因で」と直接的な因果関係を示します。中立的または否定的な結果の原因を説明する際に用いられます。
owing to
despiteが逆境の中での行動を表すのに対し、owing toは「~によって」と状況や結果の理由を説明します。フォーマルな文脈で、特定の状況が生じた背景を述べる際に使われます。
トリビア
豆知識
"despite"は元々フランス語の"despit"(軽蔑)から来ていますが、現代英語では「軽蔑」の意味は完全に失われています。興味深いことに、シェイクスピアの時代には"in despite of"という形で使われていましたが、現代では"in"が省略され"despite"単独で使われるようになりました。また、"despite"の後には必ず名詞が来るという文法ルールがあり、"despite of"という形は現代英語では誤りとされています("in spite of"は正しい)。この単語は、英語学習者が最も間違えやすい前置詞の一つとして知られており、TOEFL・IELTSなどの試験でも頻出します。
使用場面
困難や障害があるにもかかわらず、何かを成し遂げる場面で使用されます。例えば、悪天候にもかかわらず試合が行われた、反対意見があったにもかかわらずプロジェクトを進めた、などの状況で頻繁に登場します。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Despite the downpour, determined dancers danced delightfully downtown!
日本語での説明
土砂降りにもかかわらず、意志の強いダンサーたちは楽しそうに街中で踊った!
この絵文字を選んだ理由
「despite」は「〜にもかかわらず」という意味で、困難や障害があっても前向きに進む様子を表します。💪は困難に立ち向かう強さ、🌧️は逆境や障害、😊はそれでも笑顔でいる前向きな姿勢を表現しています。
にゃーの解説
雨ニャんて関係ニャいにゃ!強い心があれば何でもできるにゃん!でも濡れるのは嫌だにゃ〜😸
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「デス、パイト(death fight)= 死闘」 想像してください:激しい嵐の中、ボクサーが「デス(死ぬほど)パイト(戦う)!」と叫びながらリングに立っています。観客は「こんな悪条件にもかかわらず戦うのか!」と驚愕。つまり、"despite"は「〜にもかかわらず」という意味で、どんな困難があっても立ち向かう姿勢を表します。嵐という障害を「デス・パイト(死闘)」で乗り越える様子が、この単語の本質を物語っています。
にゃーの俳句
雨ニモ負ケズ ニャンコは走るニャ 防水ウェアで
この俳句は、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』をオマージュしながら、"despite"の「〜にもかかわらず」という不屈の精神を表現しています。猫が雨の中でも走り続ける姿は、まさに"despite the rain"(雨にもかかわらず)の具体例です。 防水スポーツウェアという実在の商品を通じて、この単語を記憶に定着させます。「雨という障害があっても、防水ウェアを着れば運動できる」という状況が、"despite"の使用場面そのものです。 俳句の精神である「一瞬の真実を切り取る」技法で、悪天候という逆境の中でも前進する姿を描きました。「ニャンコ」という可愛らしい表現が、記憶への定着を助けます。Amazon で防水ウェアを見るたびに、"despite"=「〜にもかかわらず」という意味が自然と思い出されるでしょう。
この単語を使った名言
名言 1
Despite the forecast, live in the sunshine. - Unknown
予報に関わらず、太陽の光の中で生きよ。 - 作者不明
名言 2
Success comes despite obstacles, not without them. - Maya Angelou
成功は障害がないからではなく、障害があるにもかかわらず訪れる。 - マヤ・アンジェロウ
名言 3
Despite everything, I believe people are really good at heart. - Anne Frank
すべてにもかかわらず、人々は本当に心が善良だと私は信じている。 - アンネ・フランク