dictator の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

ˈdɪkteɪtər

ディクテイター

意味

独裁者、専制君主

語源

「dictator」の語源は、ラテン語の「dictator」に由来し、さらに「dictare」(命令する、口述する)から来ています。古代ローマでは、緊急時に絶対的な権力を持つ臨時の統治者を指す公式な称号でした。現代では、民主的な手続きを経ずに絶対的な権力を握る支配者を指します。

例文

例文 1

The dictator ruled the country for decades.

その独裁者は何十年も国を支配した。👑🏛️

例文 2

He became a cruel dictator after the revolution.

彼は革命後、残酷な独裁者になった。😠⚔️

例文 3

The dictator controlled all media and newspapers.

その独裁者はすべてのメディアと新聞を支配した。📰🔒

例文 4

People feared the dictator and his secret police.

人々はその独裁者と秘密警察を恐れた。😰👮

例文 5

The dictator was overthrown by the military.

その独裁者は軍によって打倒された。🪖💥

例文 6

My boss acts like a dictator in meetings.

私の上司は会議で独裁者のように振る舞う。😤💼

例文 7

The dictator banned all opposition parties.

その独裁者はすべての野党を禁止した。🚫🗳️

類語

dictator

独裁者。絶対的な権力を持ち、民主的な手続きなしに統治する指導者を指します。政治的文脈で最も一般的に使われます。

tyrant

暴君。dictatorより残虐性や抑圧的な統治を強調します。歴史的な悪名高い支配者や、感情的に「ひどい支配者」という意味でも使われます。

autocrat

専制君主。一人で全ての決定権を持つ支配者。dictatorより中立的で、必ずしも否定的ではなく、単に「独断的な決定者」という意味でも使えます。

despot

専制君主・暴君。tyrantに近いですが、より古風で文学的な表現です。歴史上の絶対君主制の支配者を指すことが多いです。

反対語

democrat

dictatorの対義語で、民主主義を支持し、国民の意見を尊重する政治家を指します。独裁者とは対照的に、権力を国民と共有する立場です。

liberator

dictatorが人々を抑圧するのに対し、liberatorは人々を自由にする存在です。独裁者が権力で支配する一方、解放者は自由をもたらします。

servant

dictatorが命令する立場であるのに対し、servantは仕える立場を表します。独裁者の支配的な姿勢とは正反対の、奉仕する態度を示します。

follower

dictatorがリーダーとして命令を下すのに対し、followerは指示に従う側です。権力を持つ独裁者と、従う立場の者という対照的な関係を表します。

トリビア

豆知識

古代ローマでは"dictator"は実は名誉ある役職でした。緊急時に6ヶ月間だけ絶対的権力を与えられる臨時の指導者で、危機が去れば自ら権力を返上することが期待されていました。有名なユリウス・カエサルはこの伝統を破り、終身独裁官(dictator perpetuo)となったため、暗殺されました。現代の否定的な意味とは対照的に、元々は「国を救う英雄」という肯定的なニュアンスがあったのです。また、英語の"dictate"(口述する、命令する)と同じ語源で、ラテン語の"dictare"(繰り返し言う)から来ています。

使用場面

歴史の授業で独裁者について学ぶとき、ニュースで権威主義的な指導者が報道されるとき、政治学の議論で使用される場面。また、冗談めかして「キッチンの独裁者(料理に口うるさい人)」のように日常会話でも使われることがあります。

絵文字で覚えよう

👑🔒⚔️

英語での説明

The tyrannical dictator demands total power, destroys democracy deliberately, and rules ruthlessly.

日本語での説明

暴君的な独裁者は絶対的な権力を要求し、民主主義を意図的に破壊し、冷酷に統治する。

この絵文字を選んだ理由

王冠は絶対的な権力を、鍵は自由を奪い支配することを、剣は武力による統治を表しており、独裁者の本質である「一人による強権的な支配」を的確に表現しています。

にゃーの解説

にゃんとも恐ろしい権力者にゃ...自由がないのは猫として耐えられないにゃー!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ディクテーター」の音から→「出来た!テータ(データ)」全部俺が決めた! 場面:会議室で一人の上司がホワイトボードの前に立ち、部下たちの意見を一切聞かず「これで決定!」と宣言している様子。テーブルには彼が作成したデータ資料が山積みで、すべて彼の独断で「出来た」ものばかり。

にゃーの俳句

ニャんでも決めるニャ 本読みゃ分かるニャ 権力こわいニャ

この俳句は、独裁者の本質を猫の視点から表現しています。「ニャんでも決めるニャ」は"dictator"の「すべてを命令する」という核心的な意味を捉えています。「本読みゃ分かるニャ」は、Amazon商品である伝記本を通じて歴史上の独裁者たちの実態を学ぶことができるという実用的な記憶法です。「権力こわいニャ」は、絶対的権力の危険性という普遍的な教訓を示しています。独裁者について書かれた伝記を読むことで、この単語の重みと歴史的文脈を深く理解でき、単なる語彙としてではなく、人類の教訓として記憶に刻まれます。猫の無邪気な口調が、重いテーマを親しみやすく記憶に残りやすくしています。

この単語を使った名言

名言 1

The dictator who refuses to step down becomes a prisoner of his own power - Anonymous

退陣を拒む独裁者は、自らの権力の囚人となる - 作者不明

名言 2

Every dictator is an enemy of freedom, an opponent of law - Demosthenes

すべての独裁者は自由の敵であり、法の反対者である - デモステネス

名言 3

The dictator's greatest fear is not rebellion, but the truth - AI Generated

独裁者の最大の恐怖は反乱ではなく、真実である - AI生成