discreet の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

dɪˈskriːt

ディスクリート

意味

慎重な、思慮深い、控えめな、目立たない

語源

「discreet」の語源は、ラテン語の「discretus」(分離された、区別された)に由来します。これは「discernere」(見分ける、区別する)の過去分詞形です。 古フランス語の「discret」を経て英語に入り、「判断力がある」「慎重な」という意味で使われるようになりました。物事を適切に区別し、状況に応じて慎重に行動できる能力を表します。

例文

例文 1

Please be discreet about this matter.

この件については慎重にお願いします🤫🔒

例文 2

The hotel offers discreet service for VIP guests.

そのホテルはVIPゲストに目立たないサービスを提供しています🏨✨

例文 3

She made a discreet exit from the party.

彼女はパーティーからそっと退出しました🚪👣

例文 4

He asked a few discreet questions about her background.

彼は彼女の経歴について控えめな質問をいくつかしました💬🤔

例文 5

The bodyguard maintained a discreet distance.

ボディーガードは控えめな距離を保ちました👤📏

例文 6

They had a discreet conversation in the corner.

彼らは隅で人目につかない会話をしました🗣️👥

例文 7

The packaging is simple and discreet.

パッケージはシンプルで目立たないものです📦🎁

類語

discreet

「慎重で目立たない」という意味で、秘密を守る、控えめに行動する場面で使います。特にプライバシーや機密性が重要な状況で好まれます。

discrete

「別々の、個別の」という意味で、discreetと発音は同じですが全く異なる意味です。数学や統計で「離散的な」という意味でも使われます。

cautious

「用心深い」という意味で、危険やリスクを避けるために注意深く行動することを表します。discreetより広い状況で使え、秘密性より安全性に焦点があります。

prudent

「賢明な、思慮深い」という意味で、将来の結果を考えて慎重に判断することを表します。discreetより知的な判断力を強調します。

tactful

「機転の利く、気配りのある」という意味で、他人の感情を傷つけないよう配慮して言動することを表します。discreetより対人関係のスキルに焦点があります。

反対語

indiscreet

discreetの直接的な反対語で、慎重さに欠け、秘密や個人情報を不用意に漏らしてしまう様子を表します。ビジネスや人間関係で信頼を損なう行動を指す際に使われます。

conspicuous

discreetが目立たないよう控えめに振る舞うのに対し、conspicuousは非常に目立つ、人目を引く状態を表します。服装や行動が周囲の注目を集める場面で使われます。

obvious

discreetが微妙で気づかれにくい配慮を示すのに対し、obviousは明白で誰の目にも明らかな状態を表します。隠そうとせず、はっきりと表に出ている様子を指します。

tactless

discreetが他者への配慮と機転を示すのに対し、tactlessは無神経で思いやりに欠ける態度を表します。相手の感情を考えずに不適切な発言をする場面で使われます。

トリビア

豆知識

"discreet"と"discrete"は発音が同じですが、意味が全く異なります。"discreet"は「慎重な、控えめな」という意味ですが、"discrete"は「別々の、離散的な」という数学用語です。面白いことに、両方ともラテン語の"discretus"(分離された)から派生していますが、"discreet"は「分別がある=慎重」という意味に発展し、"discrete"は「分離された=個別の」という元の意味を保ちました。歴史的には16世紀まで同じスペルでしたが、意味の違いを明確にするために分かれたのです。

使用場面

ビジネスミーティングで機密情報を扱う時、友人の秘密を守る時、目立たないように行動する必要がある場面、プライバシーを尊重する状況など

絵文字で覚えよう

🤫🕵️‍♂️🔒

英語での説明

A discreet detective silently secures secrets, carefully concealing confidential clues.

日本語での説明

慎重な探偵は静かに秘密を守り、機密の手がかりを注意深く隠す。

この絵文字を選んだ理由

🤫は「静かに、秘密を守る」という意味を表し、🕵️‍♂️は「慎重に行動する探偵」のイメージ、🔒は「情報を守る、口を閉ざす」という意味で、discreet(慎重な、控えめな、秘密を守る)という言葉の本質を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~。秘密を守るのは大事だにゃ。でも猫は好奇心に勝てないから、こっそり覗いちゃうにゃ~ん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ディスクリート」→「出す、苦労いーと(言わない)」秘密を出すのは苦労するから言わない、つまり慎重で控えめな態度を取る様子。静かなカフェで、友人が小声で打ち明け話をしている時、周りに聞こえないよう配慮しながら相槌を打つ場面を想像してください。

にゃーの俳句

ひそひそにゃ 秘密守るにゃ 静かだにゃ

この俳句は、猫の可愛らしい語尾「にゃ」を使いながら、"discreet"の本質である「慎重さ」と「秘密を守る姿勢」を表現しています。防音カーテンという商品は、まさに音を外に漏らさない=秘密を守る、という"discreet"の精神を体現しています。「ひそひそ」という擬音語が控えめな態度を、「静かだにゃ」が慎重な行動を連想させ、言葉の意味を感覚的に記憶に刻みます。防音カーテンを見るたびに「あ、discreetだ!」と思い出せる仕掛けです。

この単語を使った名言

名言 1

Be discreet in all things, and so render it unnecessary to be mysterious. - Arthur Wellesley

すべてにおいて慎重であれ、そうすれば神秘的である必要はなくなる。- アーサー・ウェルズリー

名言 2

A discreet silence is the holy of holies of worldly wisdom. - Baltasar Gracián

慎重な沈黙は、世俗の知恵の至聖所である。- バルタサル・グラシアン

名言 3

The discreet man finds out the talents of those he converses with. - Joseph Addison

思慮深い人は、会話する相手の才能を見出す。- ジョセフ・アディソン