distinction の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

dɪˈstɪŋkʃən

ディスティンクション

意味

区別、差異、卓越性、優秀さ、名誉

語源

「distinction」の語源は、ラテン語の「distinctio」に由来し、さらに「distinguere」(区別する)から来ています。「dis-」(離れて)と「stinguere」(刺す、印をつける)が組み合わさったもので、「分けて印をつける」という意味から「区別する」という概念が生まれました。

例文

例文 1

She graduated with distinction from Harvard.

彼女はハーバード大学を優秀な成績で卒業した。🎓✨

例文 2

There's a clear distinction between right and wrong.

善悪の区別は明確だ。⚖️💭

例文 3

He made a distinction between the two concepts.

彼は2つの概念の違いを明確にした。📝🔍

例文 4

The hotel has the distinction of being the oldest in town.

そのホテルは町で最も古いという名誉を持つ。🏨👑

例文 5

We need to draw a distinction between facts and opinions.

事実と意見の区別をつける必要がある。📊💡

例文 6

The law makes no distinction based on race.

法律は人種による区別をしない。⚖️🌍

例文 7

She earned the distinction of being the youngest CEO.

彼女は最年少CEOという栄誉を得た。👩‍💼🌟

類語

distinction

「区別」「違い」を意味する基本語。物事の違いを認識・識別する行為や、その違い自体を指します。フォーマルな文脈でよく使われ、学術的な議論や論理的な説明に適しています。

difference

distinctionより日常的で一般的な「違い」。具体的な相違点を指すことが多く、カジュアルな会話でも使えます。「What's the difference?」のように気軽に使える点がdistinctionとの大きな違いです。

discrimination

「識別」の意味もありますが、現代では主に「差別」の否定的な意味で使われます。distinctionが中立的なのに対し、discriminationは不当な扱いを含意することが多いため、使用には注意が必要です。

differentiation

「区別すること」「差別化」を表す動作名詞。distinctionが結果としての「違い」を指すのに対し、differentiationは違いを作り出す過程や行為を強調します。ビジネスや科学分野でよく使われます。

反対語

similarity

distinctionが「違い・区別」を表すのに対し、similarityは「類似性・共通点」を意味します。物事の共通する特徴や性質を強調する際に使われます。

uniformity

distinctionの「特徴的な違い」に対し、uniformityは「均一性・画一性」を表します。全てが同じで区別がつかない状態を指し、多様性の反対概念として使われます。

sameness

distinctionが示す「明確な差異」とは逆に、samenessは「同一性・変わらないこと」を意味します。退屈さや変化のなさを含意することもあります。

confusion

distinctionの「明確な区別」に対し、confusionは「混同・混乱」を表します。物事の違いが不明瞭で、区別できない状態を指します。

トリビア

豆知識

「distinction」は元々ラテン語の「distinguere(区別する)」から来ていますが、興味深いのは、この単語が持つ二重の意味です。一つは「違い・区別」という中立的な意味、もう一つは「卓越性・優秀さ」という肯定的な意味。実は、オックスフォード大学やケンブリッジ大学では、最高成績の学位を「First Class Honours with Distinction」と呼び、この言葉自体が「名誉の証」として機能しています。また、軍隊では「Distinguished Service Medal(殊勲章)」のように、特別な功績を表す言葉として使われ、単なる「違い」を超えた「特別さ」を象徴する言葉へと進化しました。

使用場面

Academic awards ceremonies, job interviews discussing achievements, wine tasting events describing subtle differences, philosophical debates about categories, luxury brand marketing emphasizing uniqueness

絵文字で覚えよう

🏆✨🎖️

英語での説明

Distinguished scholars deserve distinctive honors, distinctly demonstrating their dedication diligently.

日本語での説明

卓越した学者たちは、その献身的な努力を明確に示し、特別な栄誉にふさわしい存在です。

この絵文字を選んだ理由

トロフィー(🏆)は卓越性や優秀さを、輝き(✨)は際立った特別な存在を、メダル(🎖️)は名誉ある区別や栄誉を表現しており、「distinction(卓越、区別、名誉)」という言葉の持つ「他と異なる優れた特質」や「栄誉ある地位」という意味を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃんと立派な勲章にゃ!ボクも缶詰開ける技術で表彰されたいにゃ~✨

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ディスティンクション」の音から「出す、tinクション(ティンクション=小さな音)」→「出す小さな音で区別する」。想像してください:静かな図書館で、優秀な学生だけが持つ特別な金色のバッジが、歩くたびに「ティン、ティン」と小さく美しい音を立てて、その人の卓越性を区別している場面を。その音は誇示するほど大きくなく、でも確かに「違い」を示している。

にゃーの俳句

金メダルにゃ 違いがわかるにゃ チョコも特別にゃん

この俳句は「distinction」の二つの核心的意味を巧みに表現しています。「金メダル」は「卓越性・優秀さ」を、「違いがわかる」は「区別・識別」を象徴しています。猫語で表現することで、親しみやすく記憶に残りやすくなっています。金メダル型のチョコレートという商品は、まさに「特別さ」と「違い」を同時に体現する完璧な記憶装置です。金メダルは他のメダルとの「distinction(区別)」であり、同時にそれ自体が「distinction(卓越性)」の証。チョコレートも、普通のものと高級なものには明確な「distinction(違い)」があります。この俳句を唱えるたびに、「distinction」という単語が持つ「特別な違い」という本質が、甘くて輝かしいイメージとともに脳裏に刻まれるのです。

この単語を使った名言

名言 1

Excellence is not a distinction, it's a habit - Aristotle

卓越性は区別ではなく、習慣である - アリストテレス

名言 2

True distinction lies in character, not in circumstances - Maya Angelou

真の卓越性は状況ではなく、人格にある - マヤ・アンジェロウ

名言 3

Make a distinction between what matters and what doesn't - Marcus Aurelius

重要なことと重要でないことの区別をつけよ - マルクス・アウレリウス