exile の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

ˈɛɡzaɪl

エグザイル

意味

名詞:追放、亡命、国外追放、追放された人、亡命者 動詞:追放する、国外追放する

語源

「exile」の語源は、ラテン語の「exilium」(追放、亡命)に由来します。これは「ex-」(外へ)と関連しており、「外に出される」という意味を持ちます。古フランス語の「exil」を経て英語に入りました。歴史的に、政治的・宗教的理由で自国から追放されることを指す言葉として使われてきました。

例文

例文 1

He lived in exile for twenty years.

彼は20年間亡命生活を送った。🏃‍♂️✈️🌍

例文 2

The government sent him into exile.

政府は彼を国外追放にした。👨‍⚖️📜🚫

例文 3

Many writers were forced into exile.

多くの作家が亡命を余儀なくされた。✍️😢🌏

例文 4

She returned from exile after ten years.

彼女は10年ぶりに亡命先から帰国した。🛬🏠😊

例文 5

The king died in exile in France.

王はフランスで亡命中に亡くなった。👑🇫🇷💔

例文 6

Political opponents faced exile or prison.

政敵は国外追放か投獄に直面した。⚖️🔒😰

例文 7

He went into self-imposed exile.

彼は自ら進んで亡命した。🚶‍♂️🌅🤔

類語

exile

故郷や祖国から追放されること、または追放された人を指します。政治的な理由で国外退去を強いられる場合によく使われ、長期的または永久的な追放を意味します。

banishment

exileより古風で文学的な表現です。王や権力者による公式な追放命令を指すことが多く、歴史的文脈や格式ばった場面で使われます。

deportation

法的手続きによる国外追放を指し、exileより事務的・法律的なニュアンスがあります。不法滞在者や犯罪者の強制送還など、現代の移民問題でよく使われます。

expulsion

組織や集団からの追放を広く指します。exileが国からの追放に限定されるのに対し、学校・クラブ・団体などからの除名や退学にも使える汎用的な言葉です。

反対語

return

exileの反対で、追放された場所から元の場所に戻ることを表します。帰還や復帰の意味で使われます。

welcome

exileが追放や排除を意味するのに対し、welcomeは歓迎や受け入れを表します。人を積極的に迎え入れる状況で使われます。

repatriation

exileの対義語として、母国への帰還や本国送還を意味します。特に政治的・法的な文脈で、追放された人が故郷に戻ることを指します。

acceptance

exileが拒絶や排斥を含むのに対し、acceptanceは受容や承認を表します。社会やコミュニティへの包摂を意味する場面で使われます。

トリビア

豆知識

ナポレオン・ボナパルトは生涯で2回も追放されました。1814年にエルバ島へ、そして1815年のワーテルローの戦いの後、セントヘレナ島へ追放されました。興味深いことに、エルバ島からは脱出に成功しましたが、セントヘレナ島は大西洋の孤島で、最も近い陸地まで1,200km以上も離れていたため、脱出は不可能でした。また、古代ローマでは「exilium」という追放刑があり、市民権を剥奪されて国外追放される最も重い刑罰の一つでした。現代でも、多くの作家や芸術家が政治的な理由で自国を離れ、亡命先で傑作を生み出しています。

使用場面

政治的な理由で故郷を追われた人々、歴史上の追放された指導者、文学作品における放浪のテーマ、難民キャンプでの生活、母国を離れて暮らす亡命者のコミュニティ

絵文字で覚えよう

🚶‍♂️✈️🌍❌🏠😢

英語での説明

Every exile endures endless aching, always away from ancestral abodes.

日本語での説明

すべての亡命者は、先祖代々の住まいから常に離れて、終わりのない痛みに耐えています。

この絵文字を選んだ理由

歩く人と飛行機は故郷を離れる旅を、地球は遠く離れた異国を、禁止マークと家は故郷に戻れないことを、悲しい顔は追放された人の孤独と悲しみを表現しています。

にゃーの解説

にゃんとも切ないのにゃ...おうちに帰れないなんて、ボクには考えられないにゃ~😿

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「エグい、ある!」故郷を追われた人の心の痛み。想像してみてください:愛する家族、慣れ親しんだ街並み、母国語が飛び交う市場、すべてを後にして見知らぬ土地へ。二度と戻れないかもしれない。その「エグい」ほどの辛さが「ある」のです。空港で最後に振り返る故郷の景色、涙で霞む視界、重いスーツケース一つだけを持って、新しい人生へと歩み出す姿が目に浮かびます。

にゃーの俳句

地球儀にゃ 故郷の点 遠いにゃん

この俳句は、追放された者の視点を猫の言葉で表現しています。地球儀という具体的な物体を通じて、「exile」の本質的な意味である「故郷からの距離」を視覚化しています。 地球儀を見つめる行為は、亡命者が常に故郷を思い続ける心情を表します。「故郷の点」という表現は、物理的な距離だけでなく、心理的な隔たりも示唆しています。地球儀上では小さな点に過ぎない故郷が、心の中では計り知れないほど大きな存在であるという逆説を含んでいます。 最後の「遠いにゃん」は、単なる物理的距離ではなく、二度と戻れないかもしれないという絶望的な遠さを、猫の可愛らしい語尾で和らげながらも、その切なさを際立たせています。 この俳句を通じて「exile」という単語を覚える際、地球儀という身近な物を見るたびに、追放・亡命という概念と、故郷から引き離される痛みを思い出すことができます。Amazon で地球儀を検索するたびに、この言葉の重みを感じ取れるでしょう。

この単語を使った名言

名言 1

In exile, we discover who we truly are - Maya Angelou

exile(追放)」の中で、私たちは真の自分を発見する - マヤ・アンジェロウ

名言 2

Every artist is an exile in their own land - James Baldwin

すべての芸術家は自国において「exile(亡命者)」である - ジェームズ・ボールドウィン

名言 3

Exile is the nursery of nationality - Lord Acton

exile(亡命)」は国民性の育成所である - アクトン卿