familiar の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

fəˈmɪliər

ファミリア

意味

よく知っている、見慣れた、精通している、親しい

語源

「familiar」の語源は、ラテン語の「familiaris」(家族の、親密な)に由来します。これは「familia」(家族、家庭)から派生した言葉で、14世紀頃に英語に入りました。元々は「家族のような親しさ」を表す言葉として使われ、現在では「よく知っている」「馴染みのある」という意味で広く使われています。

例文

例文 1

This song sounds familiar to me.

この曲は私には聞き覚えがあります🎵。

例文 2

I'm not familiar with that software.

私はそのソフトウェアには詳しくありません💻。

例文 3

Her face looks familiar.

彼女の顔は見覚えがあります👀。

例文 4

Are you familiar with this area?

あなたはこの地域に詳しいですか📍?

例文 5

The smell was strangely familiar.

その匂いは不思議と馴染みがありました👃。

例文 6

He spoke in a familiar tone.

彼は親しげな口調で話しました🗣️。

例文 7

This is a familiar problem.

これはよくある問題です📋。

類語

familiar

「よく知っている」「馴染みのある」という意味で、人・場所・物事に対して使います。be familiar with(~をよく知っている)の形でよく使われます。

common

「よくある」「一般的な」という意味で、頻繁に起こることや広く知られていることを表します。familiarは個人的な経験に基づく馴染みですが、commonは客観的な頻度や普及度を示します。

acquainted

「知り合いである」という意味で、主に人との関係に使います。be acquainted with(~と知り合いである)の形で使い、familiarより形式的で表面的な知識を表します。

accustomed

「慣れている」という意味で、習慣や経験を通じて慣れた状態を表します。be accustomed to(~に慣れている)の形で使い、familiarより長期的な適応や習慣化を強調します。

反対語

unfamiliar

familiarの直接的な反対語で、知らない、馴染みのない状態を表します。新しい場所や初めて会う人について使われることが多いです。

strange

familiarと対照的に、奇妙で違和感のある状態を表します。見慣れないものや理解しにくい状況に対して使われ、不安や戸惑いのニュアンスを含みます。

unknown

familiarが「よく知っている」のに対し、全く知られていない、未知の状態を表します。人物や事実、場所などが認識されていない場合に使われます。

foreign

familiarな環境と対比して、異国の、外来の、馴染みのない文化や習慣を表します。特に国際的な文脈や異文化について言及する際に使われます。

トリビア

豆知識

中世ヨーロッパでは、"familiar"は魔女に仕える動物の霊、いわゆる「使い魔」を指す言葉として恐れられていました。黒猫、カラス、ヒキガエルなどが典型的な使い魔とされ、魔女裁判では「使い魔を飼っているか」が重要な証拠となりました。現代の "familiar spirit"(使い魔)という表現は、この歴史的背景から生まれています。興味深いことに、ハリー・ポッターシリーズに登場するフクロウのヘドウィグやネズミのスキャバーズも、この伝統的な "familiar"の概念を受け継いでいます。

使用場面

日常会話で「見覚えがある」「馴染みのある」という意味で頻繁に使用されます。例えば、久しぶりに訪れた場所で "This place looks familiar"(この場所は見覚えがある)と言ったり、初対面の人に "You look familiar"(どこかで会ったことがあるような)と伝える場面で使われます。また、ビジネスシーンでは "I'm familiar with this software"(このソフトウェアに精通しています)のように、知識や経験を表現する際にも活用されます。

絵文字で覚えよう

👨‍👩‍👧‍👦🏠❤️

英語での説明

Friendly faces feel familiar, fostering fond feelings forever!

日本語での説明

親しみのある顔は馴染み深く感じられ、永遠に素敵な気持ちを育みます!

この絵文字を選んだ理由

家族と家のアイコンは「familiar(親しみのある、よく知っている)」という言葉を完璧に表現しています。家族は私たちが最もよく知っていて、親しみを感じる存在であり、家は安心できる馴染みのある場所だからです。ハートマークは親密さと愛情を象徴しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!いつもの場所が一番落ち着くにゃん♪お気に入りのクッションでゴロゴロするのが最高にゃ~!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ファミリア」の音から連想:「ファミリー、あー!(家族、あー!)」→家族のように親しみのある、馴染み深い存在。毎日顔を合わせる家族は最も "familiar"な存在です。朝起きて家族の顔を見た瞬間、「ファミリー、あー、今日も見慣れた顔だ」と安心する光景を思い浮かべてください。家族団らんの食卓で、いつもの味、いつもの会話、いつもの笑顔に囲まれている温かいシーンです。

にゃーの俳句

ファミリアの ベビーカー押す 見慣れた道にゃ

この俳句は、日本の老舗ベビー用品ブランド「ファミリア」のベビーカーを通じて、"familiar"の本質を表現しています。「ファミリア」という商品名自体が "familiar"と同じ語源を持ち、「家族的な」「親しみやすい」という意味を込めています。 毎日同じベビーカーを押して、同じ道を散歩する日常。その「見慣れた道」こそが "familiar"の体現です。赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、毎日通る道は安心感を与える "familiar"な存在。ファミリアのベビーカーは、日本の多くの家族にとって "familiar"なブランドであり、世代を超えて愛用されています。 「にゃ」という猫語の語尾は、中世の使い魔(familiar spirit)が猫であったという歴史的トリビアへのオマージュでもあります。この俳句を通じて、"familiar"という単語を見るたびに、温かい家族の情景と、毎日の安心感を思い出すことができるでしょう。商品と言葉の音の一致、そして日常の情景が三位一体となって、記憶に深く刻まれる仕組みです。

この単語を使った名言

名言 1

The familiar path is not always the right one - Unknown

familiar(馴染みのある)」道が常に正しいとは限らない - 作者不明

名言 2

Make the familiar strange and the strange familiar - Unknown

familiar(馴染みのある)」ものを奇妙に、奇妙なものを「familiar(馴染みのある)」ものに - 作者不明

名言 3

Growth begins where the familiar ends - Unknown

成長は「familiar(馴染みのある)」ものが終わるところから始まる - 作者不明