fist の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

fɪst

フィスト

意味

握りこぶし、拳

語源

「fist」の語源は、古英語の「fȳst」に由来し、さらに古ゲルマン語の「*fūstiz」(拳)に遡ります。インド・ヨーロッパ語族の語根「*penkwe」(5)と関連があるとされ、5本の指を握りしめた形を表しています。

例文

例文 1

He clenched his fist in anger.

彼は怒りでを握りしめた。😠✊

例文 2

She raised her fist in victory.

彼女は勝利でを上げた。🎉✊

例文 3

They bumped fists after the game.

試合後、彼らはをぶつけ合った。🤜🤛

例文 4

He shook his fist at the driver.

彼は運転手に向かってを振った。😤🚗

例文 5

She punched the wall with her fist.

彼女はで壁を殴った。💢🧱

例文 6

The baby held the toy in his tiny fist.

赤ちゃんは小さなでおもちゃを握っていた。👶🧸

例文 7

He pounded his fist on the table.

彼はテーブルをで叩いた。💥🪑

類語

fist

握りこぶしを指す最も一般的な単語です。怒りや力強さを表現する際によく使われ、「握った手」という物理的な形状を強調します。

clenched hand

fistより形式的で説明的な表現です。医学的な文脈や、握りしめる動作そのものを強調したい時に使います。日常会話ではfistの方が自然です。

knuckles

握りこぶしの関節部分を指します。fistは手全体ですが、knucklesは特に指の関節に焦点を当てた表現で、「ナックルで殴る」のように使います。

closed hand

単に「閉じた手」という中立的な表現です。fistのような攻撃性や力強さのニュアンスがなく、赤ちゃんが手を握っている様子などにも使えます。

反対語

open hand

fistが握りしめた状態を表すのに対し、open handは手のひらを開いた状態を指します。友好的な態度や受け入れる姿勢を示す際に使われます。

palm

fistが拳を握った形を表すのに対し、palmは手のひらの平らな部分を指します。何かを差し出したり、優しく触れる動作で使われます。

relaxed hand

fistが力を込めて握った緊張状態を表すのに対し、relaxed handは力を抜いた自然な手の状態を指します。リラックスした状態や穏やかな場面で使われます。

トリビア

豆知識

人間の拳は進化の過程で「武器」として最適化されたという研究があります。ユタ大学の研究によると、手を握って拳を作ると、手のひらを開いた状態と比べて打撃力が約55%増加し、さらに手の骨折リスクが4分の1に減少するそうです。つまり、人間の手は「道具を使う」ためだけでなく「戦う」ためにも進化してきた可能性があるのです。また、赤ちゃんは生まれた瞬間から「把握反射」で手を握りしめますが、これは霊長類の祖先が母親の毛にしがみつくために発達した本能の名残だと言われています。

使用場面

ボクシングの試合で選手が拳を握りしめる場面、抗議デモで人々が拳を高く掲げる場面、友人同士がfist bump(グータッチ)で挨拶する場面、怒りを表現するために机を拳で叩く場面など

絵文字で覚えよう

✊💪👊

英語での説明

A firm fist shows fierce force, fighting for freedom with fearless focus!

日本語での説明

固く握られた拳は激しい力を示し、恐れを知らぬ集中力で自由のために戦う!

この絵文字を選んだ理由

✊は握りこぶしそのものを表現し、💪は力強さや決意を、👊はパンチや行動力を象徴しています。これらの組み合わせは「fist」という単語の持つ力強さ、団結、そして行動する意志を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃっ!この握りこぶし、まるで猫パンチの準備みたいだにゃ~!でも肉球がないから痛そうだにゃ~ん。

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「フィスト」の音から「膝、スッと」→「膝をスッと曲げて、拳を構える格闘家の姿」を想像してください。ボクシングのリングで、選手が膝を軽く曲げ、両手の拳をスッと顔の前に構える瞬間。その緊張感と力強さが、"fist"という言葉の持つエネルギーを体現しています。拳を握りしめる音、グッと力が入る感覚、そして相手と対峙する覚悟──すべてが「膝、スッと」の動作に凝縮されています。

にゃーの俳句

グローブにゃん 拳ぎゅっと握るにゃ 強さ宿るにゃ

この俳句は、ボクシンググローブという具体的な商品を通じて"fist"(拳)の本質を表現しています。「グローブにゃん」で商品を可愛らしく擬人化し、「拳ぎゅっと握るにゃ」で拳を作る動作そのものを、「強さ宿るにゃ」で拳が持つ力と意志を詠んでいます。俳句の精神である「一瞬の真実を捉える」ことを、拳を握りしめる瞬間に凝縮させました。ボクシンググローブは拳を保護すると同時に、拳の力を最大限に引き出す道具です。この商品を見るたびに、"fist"という単語と「握りしめる」という動作、そして「力」という概念が自然に結びつき、記憶に深く刻まれるでしょう。猫語の「にゃん」「にゃ」のリズムが、拳を握る「ぎゅっ」という擬音と相まって、耳に残りやすい韻を生み出しています。

この単語を使った名言

名言 1

A fist is not a symbol of strength, but of fear - Unknown

」は強さの象徴ではなく、恐れの象徴である - 作者不明

名言 2

The fist that strikes also yearns to embrace - Rumi

打つ「」は、抱擁することも切望している - ルーミー

名言 3

An open hand is better than a closed fist - Proverb

開いた手は閉じた「」よりも優れている - ことわざ