fog の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

fɒɡ

フォグ

意味

霧、もや、混乱状態

語源

「fog」の語源は、16世紀後半にデンマーク語の「fog」(霧雨、吹雪)から英語に入ったとされています。さらに遡ると、古ノルド語の「fjúka」(吹き飛ばされる)に関連していると考えられています。気象現象としての霧を指す言葉として定着し、比喩的に「混乱」や「不明瞭な状態」を表す意味でも使われるようになりました。

例文

例文 1

The fog was so thick I couldn't see.

🌫️ が濃くて何も見えなかった。

例文 2

Heavy fog delayed our flight this morning.

✈️ 今朝、濃いで飛行機が遅れた。

例文 3

The fog lifted around noon.

☀️ 正午ごろにが晴れた。

例文 4

Drive carefully in the fog.

🚗 の中では慎重に運転してね。

例文 5

The city was covered in fog.

🏙️ 街がに覆われていた。

例文 6

I got lost in the fog.

😰 の中で道に迷った。

例文 7

The fog rolled in from the sea.

🌊 海からが流れ込んできた。

類語

fog

地表近くに発生する濃い霧を指す最も一般的な表現です。視界が1km未満になる気象現象で、日常会話でも頻繁に使われます。

mist

fogより薄く軽い霧を指します。視界は1km以上あり、ロマンチックで詩的な印象を与えることが多いです。「朝もや」のイメージです。

haze

煙や塵、汚染物質による「かすみ」を指します。fogのような水蒸気ではなく、大気汚染や熱によって発生する視界不良を表します。

smog

smoke(煙)とfog(霧)の合成語で、都市部の大気汚染による有害な霧を指します。環境問題の文脈で使われることが多いです。

反対語

clarity

fogの反対で、視界や思考が明瞭な状態を表します。物理的な視界だけでなく、考えや状況が明確である場合にも使われます。

sunshine

fogと対照的な天候状態で、太陽が輝いている明るい状態を指します。霧が晴れて日光が差し込む様子を表現する際によく対比されます。

transparency

fogの不透明さとは逆に、物事が透き通って見える状態を表します。比喩的に情報や意図が明確で隠し事がない状況を示す際にも使われます。

lucidity

fogによる混乱や不明瞭さとは反対に、精神や思考が冴えて明晰な状態を表します。特に思考や説明が明快である場合に用いられます。

トリビア

豆知識

ロンドンの「霧」は実は産業革命時代の大気汚染が原因で、1952年の「グレート・スモッグ」では約12,000人が死亡しました。現代では、世界で最も霧が多い場所はカナダのニューファンドランド島グランドバンクスで、年間206日も霧に覆われています。また、「brain fog」という表現は医学用語として認められており、集中力低下や記憶障害を指す実際の症状です。

使用場面

Early morning drives where visibility drops to nearly zero, coastal areas where thick mist rolls in from the ocean, mysterious forest scenes in horror movies, airport delays announced over loudspeakers, San Francisco's Golden Gate Bridge shrouded in white clouds, photographers capturing ethereal landscapes, sailors navigating carefully through dense marine layers.

絵文字で覚えよう

🌫️🚢🔦

英語での説明

Foggy mornings make ships move slowly, sailors shine flashlights carefully.

日本語での説明

霧深い朝は船をゆっくり動かし、船員たちは慎重に懐中電灯を照らす。

この絵文字を選んだ理由

霧(🌫️)は視界を遮り、船(🚢)は霧の中で方向を見失いやすく、懐中電灯(🔦)は霧の中で光を頼りに進む様子を表現しています。この組み合わせは「fog」という言葉が持つ「不透明さ」「方向感覚の喪失」「慎重な前進」という特徴を完璧に捉えています。

にゃーの解説

にゃんだか前が見えにゃいにゃ~。こんな日はお家でまったりが一番にゃ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「フォグ」の音から「ふわっと降る」を連想。朝起きて窓の外を見ると、世界全体が白いベールに包まれて「ふわっと降る」ような柔らかい霧が街を覆っている光景。視界が5メートル先も見えず、街灯の光がぼんやりと滲んで、まるで雲の中を歩いているような不思議な感覚。音も吸収されて、静寂の中で自分の足音だけが響く幻想的な世界。

にゃーの俳句

しろいもや もくもくでるにゃ ふわふわにゃん

この俳句は、加湿器から立ち上る白い蒸気を「fog(霧)」に見立てています。「しろいもや(白い靄)」は霧の視覚的特徴を、「もくもくでるにゃ」は加湿器から連続的に噴出される様子を、「ふわふわにゃん」は霧の柔らかく漂う性質を表現しています。猫語の「にゃ」「にゃん」のリズムが心地よく、記憶に残りやすい構造です。加湿器の蒸気は室内で人工的な「霧」を作り出す身近な現象であり、毎日目にすることで「fog」という単語が自然に定着します。冬の乾燥した朝、加湿器のスイッチを入れるたびに「fog」を思い出す―これが俳句の精神です。日常の小さな瞬間に英単語を結びつけることで、学習が生活の一部となります。

この単語を使った名言

名言 1

The fog of war can obscure the clearest vision - Military Wisdom

戦争のは最も明瞭な視界をも曇らせる - 軍事の知恵

名言 2

Through the fog of doubt, clarity emerges with patience - Ancient Proverb

疑念のを通して、忍耐とともに明瞭さが現れる - 古代の諺

名言 3

Life's fog lifts when we embrace uncertainty with courage - Modern Philosophy

不確実性を勇気を持って受け入れる時、人生のは晴れる - 現代哲学