folk の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

foʊk

フォーク

意味

人々、民衆、家族、親族

語源

「folk」の語源は、古英語の「folc」に由来し、さらにゲルマン祖語の「*fulką」(人々、軍隊)に遡ります。 この語は「人々の集まり」や「民族」を意味し、古くから使われてきた基本的な単語です。現代では「民間の」「伝統的な」という意味でも使われ、「folk music(民謡)」や「folk tale(民話)」などの複合語でよく見られます。

例文

例文 1

My folks are visiting next week.

来週、両親が訪ねてくるんだ。👨‍👩‍👦

例文 2

Country folk music is popular here.

カントリーフォーク音楽がここでは人気だよ。🎸🎵

例文 3

The local folk are very friendly.

地元の人々はとても親切だね。😊🏘️

例文 4

Some folks prefer tea over coffee.

人によってはコーヒーよりお茶が好きだよ。☕🍵

例文 5

Old folk tales teach important lessons.

古い民話は大切な教訓を教えてくれる。📖✨

例文 6

Hey folks, thanks for coming today!

やあみなさん、今日は来てくれてありがとう!👋😄

例文 7

City folk often visit the countryside.

都会の人たちはよく田舎を訪れるよ。🏙️➡️🌾

類語

folk

「人々」を意味する口語的でカジュアルな表現。特に田舎や地方の人々、または親しみを込めて一般の人々を指す時に使います。「folks」の形で家族や両親を指すこともあります。

people

最も一般的な「人々」の表現で、フォーマルな場面でも使えます。folkより中立的で、都市部・地方を問わず使用可能。特定のグループや不特定多数の人々を指します。

persons

peopleのフォーマルな表現で、主に法律文書や公式な文章で使われます。日常会話ではほとんど使わず、「2 persons」のように具体的な人数を示す時に限定的に使用します。

populace

「一般大衆」「住民全体」を意味するフォーマルな表現。政治的・社会的文脈で使われ、folkのような親しみやすさはなく、やや距離を置いた客観的なニュアンスがあります。

反対語

elite

folkが一般大衆を指すのに対し、eliteは社会的・経済的に特権的な上流階級や選ばれた少数の人々を表します。folkが庶民的で親しみやすいニュアンスを持つのに対し、eliteは排他的で洗練された印象を与えます。

individual

folkが集団や共同体としての人々を指すのに対し、individualは一人ひとりの個人を強調します。folk musicやfolk cultureのように集団の伝統や文化を表す場面では、individualの概念とは対照的です。

aristocracy

folkが平民や庶民階級を指すのに対し、aristocracyは貴族階級や特権階級を表します。社会階層の観点から見ると、folkは下層から中間層の一般市民を、aristocracyは最上層の支配階級を指す対照的な言葉です。

sophisticate

folkが素朴で飾り気のない庶民的な人々を指すのに対し、sophisticateは洗練された都会的で教養のある人を表します。folk artが素朴な民芸を指すように、sophisticateとは文化的・美的センスの面で対照的です。

トリビア

豆知識

"folk"という単語は、実は"follow"(従う)と同じ語源を持っています。古英語の"folc"は「人々の集団」を意味し、これは"follow"の語源である"folgian"(従う者たち)と深く関連しています。つまり、"folk"とは「共に従い、共に生きる人々」という概念から生まれた言葉なのです。現代でも"folks"と複数形で使うと親しみを込めた「みなさん」という意味になり、アメリカの大統領演説などでよく使われます。また、"folk"を使った"folklore"(民間伝承)という言葉は、1846年にイギリスの考古学者ウィリアム・トムズが初めて造語したもので、それまでは"popular antiquities"(民衆の古物)と呼ばれていました。

使用場面

音楽ジャンルの説明、民族学の議論、家族や親戚について話すとき、伝統文化や民間伝承を語る場面で使用されます。"folk music"(フォークミュージック)、"folk tale"(民話)、"my folks"(私の家族)などの表現で頻繁に登場します。

絵文字で覚えよう

👨‍👩‍👧‍👦🎸🌾

英語での説明

Friendly folk from farms play folk music for families.

日本語での説明

農場出身の親しみやすい人々が、家族のためにフォークミュージックを演奏します。

この絵文字を選んだ理由

家族の絵文字は「人々」を、ギターは「フォークミュージック」を、麦の穂は「民衆・庶民の暮らし」を表現しています。folkは「民衆、人々、家族」という意味を持ち、また音楽ジャンルとしてのフォークソングも連想させるため、この組み合わせが最適です。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~。みんにゃで集まって音楽するのは楽しそうだにゃん♪ボクも仲間に入れてほしいにゃ~ん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「フォーク」の音から連想する語呂合わせ:「フォークで食う民族の味」。フォーク(食器)を使って食事をする様子と、folk(民族・人々)を掛け合わせた覚え方です。想像してください:世界中の様々な民族(folk)が、それぞれの伝統料理をフォーク(fork)で食べている国際的な食事会の光景を。テーブルには各国の民族衣装を着た人々(folk)が集まり、フォークを手に自国の料理を誇らしげに食べています。この「フォークで folk(民族)」という音の類似性が、記憶の鍵となります。

にゃーの俳句

フォークギター 爪弾く民の 子守唄にゃん

この俳句は、"folk"という言葉の本質である「民衆」「伝統」「共同体」という概念を、フォークギターという具体的な商品に結びつけています。フォークギターは、まさに"folk music"(民族音楽)を奏でる楽器であり、庶民の間で親しまれてきた楽器です。「民の子守唄」という表現は、folkが持つ「人々に受け継がれてきた伝統」という意味を体現しています。フォークギターを弾くという行為そのものが、"folk"(民衆文化)を体験することであり、この商品を通じて単語の意味を身体的に記憶できます。猫語の「にゃん」で終わることで、親しみやすく、口ずさみやすい俳句となり、記憶に残りやすくなっています。フォークギターを見るたびに"folk"という単語を思い出し、その音色を聴くたびに「民衆の音楽」という意味が心に響くでしょう。

この単語を使った名言

名言 1

Different strokes for different folk - Muhammad Ali

人それぞれに異なるやり方がある - ムハマド・アリ

名言 2

Common folk have uncommon wisdom - Ancient Proverb

普通の人々には並外れた知恵がある - 古いことわざ

名言 3

Good folk make good neighbors - Robert Frost

良い人々が良い隣人を作る - ロバート・フロスト