fragment の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞・動詞
発音
ˈfræɡmənt
フラグメント
意味
【名詞】断片、破片、かけら 【動詞】断片化する、ばらばらにする
語源
「fragment」の語源は、ラテン語の「fragmentum」に由来し、「frangere」(壊す、砕く)から派生しています。 「frangere」は「破壊する」「砕く」という意味を持ち、そこから「壊れた部分」「破片」という意味の「fragmentum」が生まれました。英語には15世紀頃に導入され、物理的な破片だけでなく、文章や音楽、記憶などの不完全な部分を指す比喩的な意味でも広く使われるようになりました。
例文
例文 1
I found a fragment of glass on the floor.
床にガラスの破片を見つけました。🔍✨
例文 2
She could only remember fragments of the conversation.
彼女は会話の断片しか思い出せませんでした。💭🧩
例文 3
The archaeologists discovered ancient pottery fragments.
考古学者たちは古代の陶器の破片を発見しました。🏺⛏️
例文 4
Only a small fragment of the original text survived.
元のテキストのわずかな断片だけが残りました。📜🕰️
例文 5
The bomb explosion sent fragments flying everywhere.
爆弾の爆発で破片が四方八方に飛び散りました。💥🌪️
例文 6
I heard a fragment of their argument through the wall.
壁越しに彼らの口論の一部が聞こえました。👂🧱
例文 7
The document was torn into tiny fragments.
その書類は小さな断片に引き裂かれました。📄✂️
類語
fragment
物体の破片や文章・情報の断片を指す基本的な単語です。完全なものの一部が欠けている状態を表し、物理的なものにも抽象的なものにも使えます。
piece
fragmentより一般的で中立的な表現です。破損を意味せず、単に「一部分」を指します。a piece of cakeのように日常会話でよく使われます。
shard
ガラスや陶器などが鋭く割れた破片を指す専門的な単語です。fragmentより危険で鋭利なイメージが強く、考古学でもよく使われます。
remnant
何かが使われた後や破壊された後に「残ったもの」を指します。fragmentは破片そのものですが、remnantは残存物という意味合いが強いです。
反対語
whole
fragmentが「断片」を意味するのに対し、wholeは「全体」を表します。完全で欠けていない状態を指し、部分ではなく全てが揃っている様子を表現する際に使われます。
entirety
fragmentの対義語として、「全体性」や「完全な状態」を意味します。何かが分割されていない、完全に統合された状態を強調する際に用いられる、やや形式的な表現です。
unity
fragmentが「分裂した部分」を示すのに対し、unityは「統一性」や「一体性」を表します。バラバラではなく、まとまって一つになっている状態を指す言葉です。
totality
fragmentの反対概念として、「総体」や「全部」を意味します。部分的ではなく、全ての要素が含まれた完全な状態を表現する際に使用されます。
トリビア
豆知識
「fragment」は動詞としても使われ、その場合アクセントの位置が変わります。名詞では「FRAGment」と最初の音節を強調しますが、動詞では「fragMENT」と後ろの音節を強調します。この現象は英語で「noun-verb stress shift」と呼ばれ、同じスペルでも品詞によって発音が変わる興味深い例です。また、コンピュータの世界では「fragmentation」(断片化)という現象があり、ハードディスクのデータが散らばって保存されることで動作が遅くなる問題を指します。
使用場面
考古学者が古代の陶器の破片を発見する場面、爆発後に散らばったガラスの破片、記憶の断片を思い出そうとする場面、小説の未完成の断片、DNAの断片を分析する研究室
絵文字で覚えよう
英語での説明
Fragile fragments fall freely, forming fascinating patterns.
日本語での説明
壊れやすい破片が自由に落ち、魅力的なパターンを形成する。
この絵文字を選んだ理由
パズルのピース(🧩)は全体の一部分を表し、壊れたハート(💔)は何かが砕けて断片になったことを示し、岩(🪨)は物理的な破片を象徴しています。これらの組み合わせで「fragment(断片)」という概念を視覚的に表現できます。
にゃーの解説
にゃんと!バラバラになっちゃったにゃ~。パズルみたいで遊びたいにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「フラグ、面倒!」と叫びながら、割れた皿の破片を拾い集める場面。フラグメント(fragment)の「フラグ」の音が「フラグ(旗)が面倒」という状況と重なり、破片を一つ一つ集める面倒な作業を連想させます。床一面に散らばった陶器の破片、それぞれが小さな「フラグ(目印)」のように見え、全部集めるのは本当に「面倒」な作業です。
にゃーの俳句
パズルのね かけらがいっぱい にゃんとかにゃ
このジグソーパズルと俳句の組み合わせは、「fragment」の本質を見事に捉えています。1000ピースのパズルは、まさに1000個の「fragments」(破片)の集合体です。最初は意味をなさないバラバラの断片が、一つ一つ組み合わさることで美しい全体像を形成する過程は、言語学習そのものを象徴しています。「にゃんとかにゃ」という猫語の語呂合わせは、「なんとかな」という楽観的な気持ちを表現し、断片的な知識も積み重ねれば完成に至るという学習の真理を伝えています。パズルの一片一片が「fragment」であり、それらを組み合わせる行為が「統合」です。この商品を見るたびに、英単語「fragment」とその意味「断片」が自然に結びつき、さらに「部分から全体へ」という学習の本質まで思い出すことができます。俳句の精神である「一瞬の中に永遠を見る」ように、一つの断片の中に全体の可能性を見出す心が、この記憶法には込められています。
この単語を使った名言
名言 1
We are all fragments of a greater whole, seeking connection. - Maya Angelou
私たちは皆、より大きな全体の断片であり、つながりを求めている。- マヤ・アンジェロウ
名言 2
Every fragment of memory holds a universe of meaning. - Virginia Woolf
記憶の断片すべてが、意味の宇宙を秘めている。- ヴァージニア・ウルフ
名言 3
From scattered fragments, we build our understanding of truth. - Socrates
散らばった断片から、私たちは真実の理解を築く。- ソクラテス