germ の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
dʒɜːrm
ジャーム
意味
1. 細菌、病原菌、微生物 2. 芽、胚芽 3. 起源、萌芽、きっかけ
語源
「germ」の語源は、ラテン語の「germen」(芽、種子、起源)に由来します。 古フランス語の「germe」を経て英語に入りました。もともとは植物の「芽」や「種子」を意味していましたが、19世紀に微生物学が発展すると、病気の「原因となる微生物」という意味でも使われるようになりました。現代では主に「細菌」の意味で使用されますが、「物事の始まり」という比喩的な意味も保持しています。
例文
例文 1
Wash your hands to kill germs.
手を洗って細菌を殺しましょう🧼✨
例文 2
The flu germ spreads quickly in winter.
インフルエンザの病原菌は冬に素早く広がります❄️🦠
例文 3
This soap kills 99% of germs.
この石鹸は99%のばい菌を殺します🧴💪
例文 4
Cover your mouth to stop germs spreading.
口を覆って細菌の拡散を防ぎましょう🤧🖐️
例文 5
The kitchen sponge is full of germs.
台所のスポンジは雑菌だらけです🧽😱
例文 6
Antibiotics fight harmful germs in your body.
抗生物質は体内の有害な病原菌と戦います💊🛡️
例文 7
The germ of an idea grew into a business.
アイデアの芽がビジネスに成長しました💡🌱
類語
germ
病気を引き起こす微生物全般を指す最も一般的な単語です。日常会話で「ばい菌」「細菌」という意味で広く使われます。
bacteria
科学的・医学的な文脈で使う正確な用語で、単細胞の原核生物を指します。germより専門的で、複数形bacteriaが一般的です。
virus
細菌よりさらに小さく、生きた細胞内でのみ増殖する病原体です。germと違い、抗生物質が効かない点が重要な違いです。
microbe
細菌、ウイルス、真菌などを含む微生物全般の科学用語です。germより学術的で、病原性の有無を問わず使えます。
pathogen
病気を引き起こす微生物という意味で、医学・科学分野で使う専門用語です。germの中でも特に有害なものを指します。
反対語
sterile
germの反対で、細菌やウイルスが全く存在しない無菌状態を表します。医療現場や実験室などで使われる専門的な表現です。
clean
germが存在する不衛生な状態に対して、清潔で衛生的な状態を表します。日常生活で最も一般的に使われる対義語です。
disinfected
germを除去・殺菌した状態を表します。消毒や殺菌処理が施された後の状態を指し、衛生管理の文脈でよく使われます。
sanitized
germを取り除いて衛生的にした状態を表します。公共施設や食品関連の場面で、清潔さを強調する際に使われる表現です。
トリビア
豆知識
「germ」という単語は、実は「芽」や「胚芽」という意味も持っています。小麦胚芽(wheat germ)のように、植物の成長の起点を指す言葉でもあるのです。つまり、病原菌も植物の芽も、どちらも「何かが増殖・成長する起点」という共通点があります。19世紀の科学者たちは、病気が「芽のように増殖する微生物」から来ることを発見し、この言葉を使い始めました。興味深いことに、アインシュタインの「相対性理論の萌芽(germ of an idea)」のように、「アイデアの種」という比喩的な使い方もされます。
使用場面
医療現場で医師が患者に「This infection is caused by germs」と説明する場面、母親が子供に手洗いの重要性を教える際に「Wash your hands to kill germs」と言う場面、食品工場での衛生管理説明、パンデミック時のニュース報道など
絵文字で覚えよう
英語での説明
Germs grow grossly, generating genuine grief, but good hygiene guards against grim germy guests!
日本語での説明
細菌はひどく増殖し、本当の悲しみを生み出しますが、良い衛生習慣が恐ろしい細菌の侵入者から守ってくれます!
この絵文字を選んだ理由
🦠は細菌やウイルスなどの病原体を表し、🔬は顕微鏡で観察される微生物の世界を、💉は病原菌から身を守るワクチンや医療を象徴しています。この組み合わせは「germ(細菌・病原菌)」という言葉の医学的・科学的な側面を完璧に表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃっ!こんな小さいのに悪さするなんて、ずるいにゃ~!手を洗わにゃいとダメだにゃん!
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ジャーム(germ)」→「邪ーむ(邪悪なものが群れる)」。想像してください:目に見えない小さな邪悪な生物たちが、手すりやドアノブに群れをなして潜んでいる様子を。彼らは「邪ーむ軍団」として、あなたの体内に侵入する機会を狙っています。手を洗わないと、この「邪ーむ」たちが体内で大暴れ!
にゃーの俳句
ばい菌にゃん シートでふきふき きれいにゃー
この俳句は、「germ(ばい菌)」という言葉を猫語で表現した作品です。「にゃん」「にゃー」という猫の鳴き声を使うことで、親しみやすく記憶に残りやすくしています。除菌ウェットティッシュという身近な商品と結びつけることで、「germ=除菌が必要な微生物」という本質的な意味を自然に覚えられます。「ふきふき」という擬音語は、実際に除菌する動作を想起させ、五感を通じた記憶定着を促します。日常生活で除菌シートを使うたびに「germ」という単語を思い出す、実用的な記憶術となっています。俳句の精神である「一瞬の情景を切り取る」手法で、衛生管理という現代的なテーマを可愛らしく表現しました。
この単語を使った名言
名言 1
Every germ of goodness will at last struggle into bloom and fruitage. - Helen Keller
善良さの芽はすべて、最後には花開き実を結ぶために奮闘する。 - ヘレン・ケラー
名言 2
In every seed of good there is always a piece of bad, and in every germ of evil there is always a piece of good. - Mao Zedong
すべての善の種には常に悪の一片があり、すべての悪の芽には常に善の一片がある。 - 毛沢東
名言 3
The germ of an idea doesn't make the sculpture that stands up. - Louise Bourgeois
アイデアの萌芽だけでは、立ち上がる彫刻は作れない。 - ルイーズ・ブルジョワ