get away with の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

句動詞

発音

ɡɛt əˈweɪ wɪð

ゲット アウェイ ウィズ

意味

罰を受けずに済む、うまく逃れる、やり過ごす

語源

「get away with」は、「get」(得る)、「away」(離れて)、「with」(~と共に)という3つの基本的な英単語の組み合わせから成る句動詞です。 文字通りには「何かを持って逃げる」という意味ですが、比喩的に「悪いことをしても罰を受けずに済む」「見逃してもらう」という意味で使われるようになりました。20世紀初頭から一般的に使用されています。

例文

例文 1

You can't get away with lying to me.

私に嘘をついて逃げ切れると思わないで。🤥❌

例文 2

He got away with cheating on the test.

彼はテストでカンニングしてもバレなかった。📝😏

例文 3

She always gets away with being late.

彼女はいつも遅刻しても許されている。⏰😌

例文 4

They got away with stealing the money.

彼らはお金を盗んでも捕まらなかった。💰🏃

例文 5

Don't think you'll get away with this!

こんなことして無事に済むと思うなよ!😠👊

例文 6

Kids often get away with bad behavior.

子供たちは悪い行動をしてもお咎めなしなことが多い。👶🎭

例文 7

How did he get away with saying that?

どうして彼はあんなこと言っても平気だったの?😲💬

類語

get away with

悪いことや規則違反をしても罰を受けずに済む、という意味の基本表現です。日常会話で最もよく使われ、「うまく逃れる」というニュアンスを持ちます。

escape punishment

「罰を逃れる」という直接的で堅い表現です。get away withより形式的で、法的文脈や書き言葉でよく使われます。日常会話では少し硬い印象を与えます。

go unpunished

「罰せられないまま終わる」という意味で、結果に焦点を当てた表現です。get away withのような「うまくやる」という能動的なニュアンスはなく、より客観的な描写に使われます。

evade consequences

「結果や責任を回避する」という意味で、get away withより広い範囲の結果(罰だけでなく、批判や責任なども)を指します。やや形式的な表現です。

反対語

get caught

get away withの反対で、悪事や違反が発覚し捕まることを表します。警察に逮捕される場合や、不正が露見する状況で使われます。

face consequences

罰を逃れるget away withとは対照的に、自分の行動に対して責任を取り、罰や結果を受け入れることを意味します。

be held accountable

責任を問われず逃れるget away withの逆で、行動の責任を追及され説明を求められる状況を表します。ビジネスや公的な場面でよく使われます。

pay the price

無罰で済むget away withとは反対に、自分の行為の代償を支払うことを意味します。比喩的にも文字通りの意味でも使われます。

トリビア

豆知識

この表現は1800年代後半から使われ始めましたが、興味深いことに、当初は「逃げ去る」という物理的な意味でした。現代では主に「罰を逃れる」という比喩的な意味で使われますが、アメリカの刑務所では今でも「脱獄する」という文字通りの意味で使われることがあります。また、心理学の研究によると、人が「get away with」できたと感じる経験は、脳内でドーパミンを放出させ、リスクを取る行動を強化してしまう傾向があることが分かっています。

使用場面

犯罪や不正行為が発覚せずに済む場面、ルール違反をしても罰を受けない状況、または何か悪いことをしても許される場面で使われます。例えば、宿題を忘れても先生に気づかれなかった時や、スピード違反をしても捕まらなかった時などに使います。

絵文字で覚えよう

🏃💨🚔👮‍♂️❌🎭

英語での説明

The sneaky thief tried to get away with stealing cookies, but his crumbs gave him away!

日本語での説明

ずる賢い泥棒はクッキーを盗んで逃げおおせようとしたが、クッキーのかけらが彼の正体を暴いた!

この絵文字を選んだ理由

逃げる人(🏃💨)がパトカーや警察(🚔👮‍♂️)から逃れて捕まらない(❌)様子と、悪事を隠す仮面(🎭)を組み合わせることで、「罰を受けずに逃れる」「うまくやり過ごす」という意味を表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃ~、クッキー泥棒さんは足跡残しすぎにゃ!これじゃ逃げられないにゃん(笑)ばれちゃうのは時間の問題にゃ~ん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ゲッ!とぅえい!うぃず!」と叫びながら逃げる泥棒。警察が追いかけてくるが、角を曲がった瞬間に姿を消し、まんまと逃げおおせる。警察官は「また逃げられた...」と肩を落とす。泥棒は隠れ家で「ゲッ(逃げ)とぅえい(遠くへ)うぃず(上手く)!やったぜ!」と喜んでいる様子。

にゃーの俳句

にゃんこ泥棒 おやつ盗んで しらんぷりにゃ

この俳句は、猫が飼い主のおやつをこっそり盗み食いしても、何食わぬ顔で「知らないにゃ」ととぼける様子を詠んでいます。「get away with」の本質である「悪事を働いても罰を逃れる」という意味を、猫の愛らしい悪戯に重ねています。泥棒コスプレという商品と結びつけることで、「逃げおおせる」というイメージを視覚的に記憶に定着させます。猫は実際に人間の食べ物を盗んでも、その可愛さゆえに許されてしまうことが多く、まさに「get away with」を体現する存在です。この俳句を通じて、「罰を逃れる」という抽象的な概念を、身近で微笑ましい猫の行動として記憶することができます。

この単語を使った名言

名言 1

You can get away with anything if you act like it's no big deal - Anonymous

大したことないように振る舞えば、何でも逃げ切れる - 作者不明

名言 2

Those who get away with small wrongs will attempt greater ones - Seneca

小さな悪事から逃れる者は、より大きな悪事を試みる - セネカ

名言 3

Never think you can get away with what conscience condemns - Marcus Aurelius

良心が非難することから逃れられるとは決して思うな - マルクス・アウレリウス