gross の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞・名詞・動詞

発音

ɡroʊs

グロウス

意味

【形容詞】①総計の、総額の ②ひどい、著しい ③気持ち悪い、不快な ④粗野な、下品な 【名詞】①グロス(12ダース、144個) ②総額、総計 【動詞】総額で稼ぐ

語源

「gross」の語源は、古フランス語の「gros」(大きい、太い)に由来し、さらにラテン語の「grossus」(厚い、粗い)から来ています。 元々は「大きい」「太い」という物理的な意味でしたが、そこから「全体の」「総計の」という意味や、「粗野な」「下品な」という否定的な意味にも発展しました。現代の口語では「気持ち悪い」という意味でも頻繁に使われます。

例文

例文 1

What's your gross income before taxes?

税引き前の収入はいくらですか?💰📊

例文 2

That's really gross!

それ、本当に気持ち悪い!🤢😱

例文 3

The movie earned $500 million in gross revenue.

その映画は5億ドルの収益を上げました。🎬💵

例文 4

Don't eat that, it looks gross.

それ食べないで、気持ち悪いよ。🤮🍴

例文 5

The company's gross profit increased this quarter.

会社の利益は今四半期増加しました。📈💼

例文 6

He made a gross mistake in his calculations.

彼は計算で重大なミスをしました。❌📝

例文 7

The bathroom was gross and dirty.

トイレは不潔で汚かったです。🚽💩

類語

gross

「総計の」「全体の」という意味で、控除前の金額を表します。ビジネスや会計で頻繁に使われ、gross income(総収入)、gross profit(粗利益)のように使います。また口語では「気持ち悪い」という意味でも使われます。

total

「合計の」という意味で、すべてを足した最終的な数を表します。grossは控除前の金額を指すのに対し、totalは単純にすべてを合わせた数を指します。total cost(総費用)のように、控除の概念がない場面で使います。

overall

「全体的な」「総合的な」という意味で、全体を包括的に見た評価や状況を表します。grossが具体的な数値を指すのに対し、overallは抽象的な全体像を表現します。overall performance(総合的な業績)のように使います。

aggregate

「集計した」「総計の」という意味で、複数の要素を集めた合計を表します。grossより形式的でビジネス文書や統計で使われます。aggregate data(集計データ)のように、データや数値を集約する文脈で使います。

disgusting

「気持ち悪い」「不快な」という意味で、grossの口語的な意味と同じです。disgustingの方がより強い嫌悪感を表し、フォーマルな場面でも使えます。grossは若者言葉的なカジュアルさがあります。

反対語

net

grossが総額や総量を表すのに対し、netは控除後の純額を意味します。ビジネスや会計の文脈で、経費や税金を差し引いた後の金額を表す際に使われます。

refined

grossが粗野で洗練されていない様子を表す場合、refinedはその反対で上品で洗練された状態を意味します。人の振る舞いや趣味、製品の品質などを表現する際に対比されます。

subtle

grossが露骨で目立つ様子を表すのに対し、subtleは微妙で控えめな状態を意味します。表現方法やアプローチの違いを示す際に使われ、繊細さや洗練度の対比を表します。

pleasant

grossが不快で気持ち悪い状態を表す場合、pleasantはその反対で心地よく快適な状態を意味します。感覚的な印象や雰囲気を表現する際に対照的に使われます。

トリビア

豆知識

grossという単語は、中世の商人たちが使っていた計算単位「グロス(144個)」に由来しています。なぜ144個なのか?それは12進法が主流だった時代、12×12=144が計算しやすかったからです。現代でも鉛筆やボタンなどの小物は「グロス単位」で卸売りされることがあります。また、映画業界では「gross box office(総興行収入)」という言葉が重要で、製作費を差し引く前の「総額」を意味します。つまり、grossは常に「何かを引く前の大きな数字」を表すのです。面白いことに、「気持ち悪い」という意味のgrossは、「大げさに不快」というニュアンスから派生したと言われています。

使用場面

ビジネスシーンで「gross income(総収入)」や「gross profit(粗利益)」として頻繁に使用されます。また、日常会話では「That's gross!(気持ち悪い!)」のように、不快なものを表現する際にも使われます。さらに、数量を表す単位として「a gross(12ダース=144個)」という意味でも使用されます。

絵文字で覚えよう

🤢💰144

英語での説明

Gross green goo gives Greg goosebumps, but gross income grows gloriously!

日本語での説明

気持ち悪い緑色のねばねば液体はグレッグに鳥肌を立たせるが、総収入は素晴らしく増えている!

この絵文字を選んだ理由

「gross」には「気持ち悪い」という意味と「総計の」という意味、そして「グロス(12ダース=144個)」という単位の意味があります。🤢は「気持ち悪い」を、💰は「総額・粗利益」を、144はグロスという数の単位を表現しています。

にゃーの解説

にゃんと!気持ち悪いのもお金のこともグロスって言うのかにゃ?ややこしいにゃ~ん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「グロス」の音から「黒っす!」と覚えましょう。想像してください:会社の経理部で、社長が「今月の総売上は?」と聞くと、経理担当者が電卓を叩きながら「黒っす!黒字です!グロス(総額)で見れば黒字っす!」と嬉しそうに報告している場面。または、冷蔵庫を開けたら賞味期限切れの食品が「黒っす!」と変色していて「Gross!(気持ち悪い!)」と叫ぶ場面。どちらも「グロス=黒っす」で、総額も不快感も「大きい・目立つ」という共通点があります。

にゃーの俳句

グロスにゃんこ 黒字でうれしい 総額にゃー

この俳句は、ビジネス用語としての「gross(総額)」と、猫の可愛らしさを組み合わせています。「グロスにゃんこ」は、まるで猫が経理担当者のように電卓を叩いている様子を表現しています。「黒字でうれしい」は、grossが「総収入」を意味し、それが黒字(利益)であることの喜びを表しています。「総額にゃー」の「にゃー」は猫の鳴き声であり、同時に「だなあ」という感嘆を表す日本語の語尾とも響き合います。この俳句を通じて、grossという単語を「総額・全体の数字」として記憶することができます。電卓という具体的な商品と結びつけることで、ビジネスシーンでのgrossの使用場面が自然と頭に浮かぶようになります。猫が電卓を使っているというユーモラスなイメージは、記憶の定着を助けます。

この単語を使った名言

名言 1

The gross national product is the sum of all goods produced - Anonymous

国民総生産(gross)とは、生産されたすべての財の合計である - 匿名

名言 2

Success is not measured by gross profit but by lasting impact - AI Generated

成功は総利益(gross)ではなく、永続的な影響で測られる - AI生成

名言 3

The gross injustice of poverty demands our immediate action - AI Generated

貧困の甚だしい(gross)不正義は、私たちの即座の行動を求めている - AI生成