hardly の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
副詞
発音
ˈhɑːrdli
ハードリー
意味
ほとんど〜ない、かろうじて、まさか〜ない
語源
「hardly」は古英語の「heard」(hard、硬い・困難な)に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。 元々は「厳しく、激しく」という意味でしたが、14世紀頃から「困難を伴って、やっとのことで」という意味に変化し、さらに「ほとんど〜ない」という否定的な意味を持つようになりました。
例文
例文 1
I can hardly wait for the weekend.
週末が待ちきれないよ 🎉✨
例文 2
She hardly ever eats breakfast.
彼女は朝食をほとんど食べない 🍳❌
例文 3
I hardly know him.
彼のことはほとんど知らないんだ 🤷♂️
例文 4
There's hardly any milk left.
牛乳がほとんど残ってない 🥛💧
例文 5
I could hardly believe my eyes.
自分の目が信じられなかった 👀😲
例文 6
He hardly said a word all evening.
彼は一晩中ほとんど何も話さなかった 🤐🌙
例文 7
It's hardly surprising that she won.
彼女が勝ったのは当然だよね 🏆😌
類語
hardly
「ほとんど~ない」という否定的な意味を表す副詞です。barely や scarcely よりも口語的で日常会話でよく使われます。
barely
「かろうじて、やっと」という意味で、ギリギリの状態を強調します。hardly より肯定的なニュアンスがあり、「何とか達成した」という含みがあります。
scarcely
hardly とほぼ同じ意味ですが、よりフォーマルで文語的な表現です。書き言葉や格式ばった場面で使われることが多いです。
rarely
「めったに~ない」という頻度の低さを表します。hardly が程度を表すのに対し、rarely は時間的な頻度を表す点が異なります。
反対語
easily
hardlyの反対で、困難なく簡単にできる状態を表します。「ほとんど〜ない」という否定的なニュアンスとは対照的に、「容易に」という肯定的な意味で使われます。
frequently
hardlyが「めったに〜ない」という低頻度を表すのに対し、frequentlyは「頻繁に」という高頻度を表します。時間的な頻度の対比を示す際に使われます。
clearly
hardlyが「ほとんど〜ない」という不明瞭さを含むのに対し、clearlyは「明確に」という意味で、物事がはっきりしている状態を表します。認識や理解の程度を対比する文脈で使われます。
abundantly
hardlyが「わずかしか〜ない」という不足を表すのに対し、abundantlyは「豊富に」という意味で、量や程度が十分にある状態を表します。量的な対比を示す際に使われます。
トリビア
豆知識
"hardly"は実は"hard"(硬い、難しい)の副詞形ではありません。"hard"の副詞形は"hard"のままです。"hardly"は古英語の"heardlice"から来ており、もともとは「厳しく、激しく」という意味でしたが、14世紀頃から現在の「ほとんど~ない」という否定的な意味に変化しました。この意味の逆転は英語史上でも珍しい現象の一つです。さらに興味深いのは、"hardly"を文頭に置くと倒置が起こり、"Hardly had I arrived when it started raining"のように、まるで古典的な文学作品のような格調高い表現になることです。
使用場面
日常会話で否定的なニュアンスを柔らかく伝える場面。「ほとんど~ない」という意味で使われ、完全否定よりも婉曲的な表現として頻繁に登場します。例えば、難しい試験について話すときや、時間がない状況を説明するときなど。
絵文字で覚えよう
英語での説明
He hardly had time to breathe, barely managing to finish his work before the deadline arrived swiftly.
日本語での説明
彼は息をする時間もほとんどなく、締め切りが迅速に到来する前に、かろうじて仕事を終えることができました。
この絵文字を選んだ理由
「ほとんど〜ない」という意味を表現するために、「わずか」を示す🤏、「時間がない」を示す⏰、「困難さ」を示す😓の組み合わせが適切です。
にゃーの解説
にゃんとも時間がにゃいにゃ〜!がんばるにゃ〜😿
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ハードリー」→「ハード(hard)じゃないリー(李さん)」。中国人の李さんは見た目は厳つい(hard)けど、実際は全然厳しくない(hardly strict)優しい人。彼の周りにはいつも笑顔が絶えず、「李さんって怖そうに見えるけど、ハードリー怖くないよね」と皆が言う情景。この「見た目と実際のギャップ」がまさに"hardly"の「ほとんど~ない」という意味を体現しています。
にゃーの俳句
かたそうにゃ みえるけれども やわらかにゃ
この俳句は、ソフトクリームメーカーという商品の本質を猫語で表現しています。「かたそうにゃ(硬そうだにゃ)」は機械の外観を、「やわらかにゃ(柔らかいにゃ)」は作り出されるソフトクリームの食感を表しています。 "hardly"という単語は「ほとんど~ない」という意味で、見た目や予想と実際が異なることを示します。ソフトクリームメーカーは、硬い機械から柔らかいクリームが生まれるという対比が、まさに"hardly hard"(ほとんど硬くない)という言葉遊びになっています。 俳句の精神である「対比」と「驚き」が、この単語の記憶に深く結びつきます。硬そうな機械→柔らかいクリーム、という変化のプロセスが、"hardly"の「予想に反して~ない」というニュアンスを完璧に体現しているのです。 この商品を見るたびに、「hardly = ほとんど~ない = 硬そうで硬くない」という連想が自然に浮かび、単語が記憶に定着します。
この単語を使った名言
名言 1
Success is hardly ever achieved without persistent effort and dedication. - Anonymous
成功は、粘り強い努力と献身なしにはほとんど達成されない。- 作者不詳
名言 2
We can hardly expect different results if we keep doing the same things. - Albert Einstein
同じことを繰り返していて、違う結果を期待することはほとんどできない。- アルベルト・アインシュタイン
名言 3
True wisdom is hardly found in those who refuse to learn from mistakes. - Confucius
真の知恵は、過ちから学ぶことを拒む人にはほとんど見られない。- 孔子