hare の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
hɛər
ヘア
意味
野ウサギ(ノウサギ)
語源
「hare」の語源は、古英語の「hara」に由来し、さらに古ゲルマン語の「*hasô」に遡ります。この言葉は古くからゲルマン語圏で野ウサギを指す言葉として使われてきました。ウサギ(rabbit)よりも大型で、耳が長く、足が速いのが特徴です。
例文
例文 1
The hare ran across the field.
野ウサギ🐇が野原を横切って走った。ノウサギが素早く駆け抜けていく様子が目に浮かぶ。
例文 2
We saw a hare in the woods.
森の中で野ウサギ🌲を見かけた。木々の間から突然現れる野生の姿。
例文 3
The hare has long ears.
野ウサギは長い耳👂を持っている。ピンと立った大きな耳が特徴的。
例文 4
A hare is faster than a rabbit.
野ウサギはウサギより速い🏃♂️💨。野生の力強い走りが印象的。
例文 5
The hare hid in the grass.
野ウサギが草むら🌾に隠れた。身を潜めて静かに様子をうかがう姿。
例文 6
Brown hares live in open fields.
茶色い野ウサギ🟤は開けた野原に生息する。広々とした草原を自由に駆け回る。
例文 7
The hare jumped over the fence.
野ウサギが柵を飛び越えた🦘。軽々とジャンプする野生の身軽さ。
類語
hare
野ウサギを指す基本的な単語です。rabbitより大型で、耳が長く、足が速いのが特徴です。主に野生の種を指し、童話や慣用句でよく使われます。
rabbit
一般的なウサギ全般を指す最も広く使われる単語です。hareより小型で、ペットとしても飼われます。野生・飼育どちらにも使えますが、hareは必ず野生種を指します。
bunny
ウサギの愛称で、特に子供向けの表現や可愛らしい文脈で使われます。hareやrabbitのようなフォーマルさはなく、「うさちゃん」のようなニュアンスです。
cottontail
北米に生息する野ウサギの一種で、白い尾が特徴です。hareより具体的な種を指し、主にアメリカ英語で使われます。一般的な「ウサギ」という意味では使いません。
反対語
tortoise
hareの対義語として寓話で有名な単語です。ゆっくりと着実に進む様子を表し、速く動くhareとは対照的な存在として使われます。
slowpoke
hareの素早さとは反対に、動作が遅い人や物を指す口語的な表現です。日常会話で「のろま」という意味で使われます。
snail
hareの俊敏さとは正反対に、非常にゆっくりと動く生き物を表します。「カタツムリのように遅い」という比喩表現でよく使われます。
トリビア
豆知識
野ウサギ(hare)は生まれた瞬間から目が開いており、毛も生えていて、数時間後には走れるようになります。一方、飼いウサギ(rabbit)は生まれたときは無毛で目も閉じており、巣穴で保護が必要です。この違いから、hareは「precocial(早成性)」、rabbitは「altricial(晩成性)」と分類されます。また、hareは地上に浅いくぼみを作って休む「form」という習性があり、巣穴を掘りません。イギリスでは満月の夜に野ウサギが狂ったように跳ね回る姿から「mad as a March hare(三月ウサギのように狂っている)」という表現が生まれ、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」にも登場します。
使用場面
野原を素早く駆け抜ける野ウサギの姿、イソップ童話「ウサギとカメ」でのんびり屋のカメに負けてしまう慢心したウサギ、春の繁殖期に後ろ足で立ち上がってボクシングのように戦う「March Hare(三月ウサギ)」の光景
絵文字で覚えよう
英語での説明
The hasty hare hurriedly hops, hastening homeward happily!
日本語での説明
せっかちな野ウサギが急いで跳ね、嬉しそうに家路を急ぐ!
この絵文字を選んだ理由
ウサギの絵文字🐇は野ウサギそのものを表し、走る人💨は野ウサギの驚異的なスピードと敏捷性を象徴しています。風の絵文字💨は、野ウサギが素早く駆け抜ける様子を表現しており、この組み合わせで野ウサギの最も特徴的な能力である高速移動を完璧に表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃ!あんなに速く走れるなんて羨ましいにゃ~。ボクは昼寝の方が好きだけどにゃ。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ハレー彗星のように速い!野ウサギ疾走」 野原に一筋の光が走る。それは彗星ではなく、野ウサギ(hare)だ。「ハレー」という音が「hare」の発音そのもの。時速70キロで駆け抜ける野ウサギの姿は、まさに地上を走る彗星のよう。春の野原で、ハレー彗星のごとく素早く駆け抜ける茶色い影を想像すれば、hareという単語が「ハレー!」という歓声とともに記憶に刻まれる。
にゃーの俳句
はれーと鳴くにゃ ぬいぐるみ抱きしめて 野原駆けるにゃ
この俳句は、猫語で「hare」の発音「ハレー」を「はれーと鳴く」という擬音で表現しています。リアルなウサギのぬいぐるみを抱きしめることで、野ウサギの温かさと柔らかさを体感的に記憶します。「野原駆ける」という下の句は、hareの最大の特徴である驚異的な速さと、開けた場所を好む生態を表現しています。Amazon で「ウサギ ぬいぐるみ リアル」と検索して手に入れたリアルなウサギのぬいぐるみを実際に触ることで、hareという単語が視覚・触覚・聴覚(ハレーという音)の三方向から記憶に定着します。ぬいぐるみの長い耳や強靭な後ろ足を触るたびに、「あ、これがhareだ」と思い出せる仕組みです。俳句の精神である「季語」は春(野ウサギの繁殖期)を、「切れ字」の「にゃ」は猫の可愛らしさで記憶を和らげ、学習のストレスを軽減します。
この単語を使った名言
名言 1
The hare wins by staying still - Aesop
「ウサギ」は静止することで勝つ - イソップ
名言 2
First catch your hare, then cook it - Hannah Glasse
まず「野ウサギ」を捕まえ、それから料理せよ - ハンナ・グラス
名言 3
Mad as a March hare is wisdom itself - Lewis Carroll
三月の「野ウサギ」のように狂うことこそ知恵である - ルイス・キャロル