heretic の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
ˈherətɪk
ヘレティック
意味
異端者、異教徒、正統的な教義や信念に反する意見を持つ人
語源
「heretic」の語源は、ギリシャ語の「hairetikos」(選択する者)に由来し、ラテン語の「haereticus」を経て英語に入りました。元々は「自分で選択する人」という中立的な意味でしたが、キリスト教の文脈で「正統な教義から外れた信念を選択する者」という否定的な意味に変化しました。中世ヨーロッパでは、異端者は教会から迫害される対象となり、この言葉は重大な非難を意味するようになりました。
例文
例文 1
The church condemned him as a heretic.
教会は彼を異端者として非難した。⛪🚫
例文 2
He was burned at the stake as a heretic.
彼は異端者として火あぶりにされた。🔥😱
例文 3
They branded her a heretic for questioning doctrine.
彼らは教義に疑問を呈した彼女を異端者の烙印を押した。📜❓
例文 4
The heretic was excommunicated from the church.
異端者は教会から破門された。⛪➡️🚪
例文 5
Medieval heretics faced severe persecution.
中世の異端者たちは厳しい迫害に直面した。🏰😢
例文 6
He was labeled a heretic by religious authorities.
彼は宗教当局によって異端者とレッテルを貼られた。👨⚖️🏷️
例文 7
The heretic refused to recant his beliefs.
異端者は自分の信念を撤回することを拒否した。💪🙅
類語
heretic
宗教的な正統教義に反する信念を持つ人を指す言葉です。キリスト教などの宗教文脈で使われ、異端者という強い非難のニュアンスを持ちます。
dissenter
hereticより穏やかで、主流の意見や宗教から離れる人を指します。宗教改革時代のプロテスタントなど、必ずしも否定的ではない文脈でも使えます。
nonconformist
社会や宗教の慣習に従わない人を表し、hereticより広い意味で使われます。個性的で独立心が強いという肯定的なニュアンスも持ちえます。
apostate
以前信じていた宗教や信念を完全に捨てた人を指します。hereticは異なる解釈を持つ人ですが、apostateは信仰そのものを放棄した人です。
反対語
orthodox
hereticの反対で、正統的な信仰や教義に従う人を指します。宗教的な文脈で、確立された教えを受け入れる立場を表します。
believer
hereticと対照的に、信仰を持ち教義を信じる人を意味します。特定の宗教や思想体系を疑わずに受け入れる姿勢を示します。
conformist
hereticの逆で、既存の規範や慣習に従う人を表します。社会的・宗教的な標準から外れず、主流の考え方に同調する立場です。
traditionalist
hereticと反対に、伝統的な価値観や教えを重んじる人を指します。革新的な解釈を避け、確立された慣習を守ろうとする姿勢を表します。
トリビア
豆知識
中世ヨーロッパでは、異端者とされた人々の中には後に聖人として認められた人物もいます。例えば、ジャンヌ・ダルクは1431年に異端者として火刑に処されましたが、約500年後の1920年に聖人として列聖されました。また、ガリレオ・ガリレイも地動説を唱えたことで異端審問にかけられましたが、現代では科学の父として尊敬されています。「heretic」という言葉自体は、ギリシャ語の「hairetikos(選択する者)」に由来し、元々は「自分で選択する人」という中立的な意味でしたが、時代とともに否定的な意味合いを持つようになりました。
使用場面
宗教的な議論や歴史的な文脈で使用されます。中世ヨーロッパでの異端審問、宗教改革の時代、または現代では比喩的に「既存の考え方に反対する人」を指す場合にも使われます。例えば、科学界で従来の理論に挑戦する研究者を指すこともあります。
絵文字で覚えよう
英語での説明
The fearless heretic held forbidden books, rejecting rigid rules relentlessly.
日本語での説明
恐れを知らない異端者は禁じられた書物を持ち、厳格な規則を容赦なく拒絶した。
この絵文字を選んだ理由
火刑(🔥)、教会(⛪)、個人(👤)、否定・禁止(❌)、聖書・教義(📖)の組み合わせで、異端者を表現しています。歴史的に異端者は教会の教義に反する信念を持つ者として、しばしば火刑に処されました。
にゃーの解説
にゃんと勇敢な人にゃ!でも、ちょっと危にゃいかもにゃ~。みんにゃと違うことを信じるのは大変にゃんだにゃ。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ヘレティック」の音から「減れ!ティック(時計の音)」と覚えましょう。異端者が現れると、正統派の人々の時間(権力の時代)が減っていく様子をイメージします。教会の大きな時計塔の前で、新しい思想を持つ人物が演説をしている光景。その声が響くたびに、古い時計の針が逆回転していくような、時代が変わる瞬間を表現しています。
にゃーの俳句
本にゃ秘密 古き掟破るにゃ 新しき道
この俳句は、異端者の本質を猫の言葉で表現しています。「本にゃ秘密」は、宗教改革に関する書籍に隠された革新的な思想を示唆し、「heretic」という単語を「本」という具体的な商品と結びつけています。「古き掟破るにゃ」は、既存の権威や伝統に挑戦する異端者の勇気を表現し、「新しき道」は、その挑戦が新たな可能性を開くことを示しています。この俳句を通じて、「heretic」を単なる否定的な言葉ではなく、変革をもたらす存在として記憶することができます。Amazon で宗教改革に関する本を見るたびに、この言葉の持つ「既存の枠を超える勇気」という意味を思い出すことができるでしょう。猫の「にゃ」という語尾が、重いテーマに親しみやすさを加え、記憶に残りやすくしています。
この単語を使った名言
名言 1
The heretic is always better dead - Umberto Eco
「異端者」は常に死んでいる方が良い - ウンベルト・エーコ
名言 2
Every heretic has been a pioneer of progress - Robert Green Ingersoll
すべての「異端者」は進歩の先駆者であった - ロバート・グリーン・インガーソル
名言 3
The heretic who questions tradition often discovers truth - AI Generated
伝統に疑問を持つ「異端者」はしばしば真実を発見する - AI生成