impartial の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

ɪmˈpɑːrʃəl

イムパーシャル

意味

公平な、偏見のない、中立的な

語源

「impartial」の語源は、ラテン語の「impartialis」に由来します。これは否定の接頭辞「im-」(not)と「partialis」(partial、偏った)から成り立っています。「partialis」は「pars」(part、部分)から派生しており、「どちらか一方の側に立たない」という意味を表します。16世紀後半に英語に取り入れられ、「公平で偏見のない」という意味で使われるようになりました。

例文

例文 1

The judge must remain impartial during the trial.

裁判官は裁判中、公平でなければなりません。⚖️👨‍⚖️

例文 2

We need an impartial observer to settle this dispute.

この紛争を解決するには公平な観察者が必要です。👀🤝

例文 3

The referee should be completely impartial.

審判は完全に中立であるべきです。⚽🏃‍♂️

例文 4

She gave an impartial assessment of both candidates.

彼女は両候補者について偏りのない評価をしました。📋✨

例文 5

It's hard to stay impartial when friends are involved.

友人が関わっていると公平でいるのは難しいです。😅👥

例文 6

The committee promised an impartial investigation.

委員会は公正な調査を約束しました。🔍📄

例文 7

Good journalists should provide impartial reporting.

優れたジャーナリストは偏見のない報道をすべきです。📰✍️

類語

impartial

「公平な、偏見のない」という意味で、特定の側に偏らず中立的な判断や態度を示す時に使います。裁判官や審判など、客観的な立場が求められる場面でよく使われます。

neutral

「中立的な」という意味で、どちらの側にも加担しない立場を表します。impartialは「公平な判断」を強調するのに対し、neutralは「どちらにも関与しない」という消極的な中立性を示すことが多いです。

fair

「公正な、正当な」という意味で、日常会話で最もよく使われる語です。impartialより広い意味を持ち、ルールや扱いが公平であることを表します。「fair game(公正な試合)」のように使います。

unbiased

「偏見のない、先入観のない」という意味で、個人的な好みや偏見に影響されない客観的な見方を強調します。impartialとほぼ同義ですが、より「バイアスがない」という点を明確に示します。

objective

「客観的な」という意味で、個人的な感情や意見を排除した事実に基づく判断を表します。impartialは「公平性」を、objectiveは「客観性」を重視する点で使い分けられます。

反対語

biased

impartialの反対で、特定の立場や意見に偏っている状態を表します。公平さを欠き、個人的な好みや先入観が判断に影響している場合に使われます。

partial

impartialと対照的に、一方に肩入れしている状態を指します。特に審判や評価者が中立性を保てず、特定の側を優遇している文脈で用いられます。

prejudiced

impartialの逆で、事前の偏見や固定観念に基づいて判断する状態です。客観的な事実よりも先入観が優先され、公正な評価ができない場合に使われます。

unfair

impartialが求める公平性の欠如を表す一般的な表現です。判断や扱いが不公正で、平等性や正義に反している状況全般を指します。

トリビア

豆知識

「impartial」という言葉は、実は古代ローマの法廷で使われていた概念に由来します。興味深いことに、現代の多くの民主主義国家では、裁判官や陪審員が「impartial」であることを誓約する儀式が法的に義務付けられています。さらに驚くべきことに、心理学研究によると、人間が完全に「impartial」になることは脳の構造上ほぼ不可能であり、無意識のバイアスは常に存在するとされています。そのため、多くの組織では「impartiality」を達成するために、複数人による評価システムや匿名化プロセスを導入しています。

使用場面

裁判官が判決を下す法廷、スポーツの審判が判定を行う競技場、ニュースキャスターが事実を報道する放送局、採用面接で候補者を評価する人事担当者など、公平性が求められるあらゆる場面で使用されます。

絵文字で覚えよう

⚖️👁️🤝

英語での説明

An impartial judge inspects issues intelligently, judging justly without bias.

日本語での説明

公平な裁判官は、偏見なく賢明に問題を検証し、正当に判断します。

この絵文字を選んだ理由

天秤(⚖️)は公平さと正義を、目(👁️)は偏見なく物事を見ることを、握手(🤝)は平等な扱いを象徴しています。これらの組み合わせは「公平な」という意味のimpartialを完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~。どっちの味方もしないって、猫には難しいにゃ。だって、ご飯くれる人が一番正しいに決まってるにゃん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「今パーシャル(部分的)じゃない!」と叫ぶ審判。impartialの「im」は否定、「partial(部分的、偏った)」を否定して「公平な」という意味になります。想像してください:サッカーの試合で、両チームのファンが激しく応援する中、審判が真ん中に立ち、「今、パーシャル(偏り)じゃない!俺は公平だ!」と胸を張って宣言している場面を。両手を広げてバランスを取るように立つ審判の姿が、まさに「impartial(公平)」の象徴です。

にゃーの俳句

天秤ニャ 左右を測る 公平ニャ

この俳句は、「impartial(公平な)」という言葉の本質を、精密天秤という具体的な商品に結びつけています。天秤は古来より公平さと正義の象徴とされてきました。「左右を測る」という行為は、まさに「im-partial(部分的でない=偏りがない)」の視覚的表現です。天秤は物理的に両側のバランスを取ることで、どちらにも偏らない「公平」を実現します。この俳句を通じて、impartialという抽象的な概念が、目に見える天秤の動きとして記憶に刻まれます。猫語の「ニャ」という語尾が、堅苦しくなりがちな法律用語を親しみやすくし、記憶の定着を助けます。天秤を見るたびに「impartial」を思い出す、そんな記憶の架け橋となる俳句です。

この単語を使った名言

名言 1

Justice must be impartial, blind to wealth and power - Aristotle

正義は公平でなければならず、富と権力に盲目でなければならない - アリストテレス

名言 2

An impartial observer sees truth where bias sees only shadows - Ancient Wisdom

公平な観察者は、偏見が影しか見ないところに真実を見る - 古代の知恵

名言 3

To judge with an impartial mind is wisdom's highest virtue - Confucius

公平な心で判断することは、知恵の最高の美徳である - 孔子