impotent の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞
発音
ˈɪmpətənt
インポテント
意味
無力な、力のない、効果のない、(男性が)性的不能の
語源
「impotent」の語源は、ラテン語の「impotens」に由来します。これは「in-」(否定)と「potens」(力のある、強力な)から成り立っています。「potens」は「posse」(できる、力がある)の現在分詞形です。つまり、文字通り「力を持たない」という意味を表します。15世紀頃に英語に入り、物理的な力のなさ、権力や影響力の欠如、そして医学的な意味での性的不能を指すようになりました。
例文
例文 1
He felt impotent to change the situation.
彼は状況を変えることができないと感じた。😔💔
例文 2
The government seemed impotent in the face of the crisis.
政府は危機に直面して無力に見えた。🏛️😰
例文 3
She was filled with impotent rage.
彼女は無力な怒りに満ちていた。😤🔥
例文 4
They watched in impotent silence as the building burned.
彼らは建物が燃えるのを無力な沈黙の中で見ていた。🔥😶
例文 5
His threats were impotent without any real power.
彼の脅しは実際の力がなく無力だった。💪❌
例文 6
The opposition party remained impotent against the majority.
野党は多数派に対して無力なままだった。🗳️😞
例文 7
He struggled with feelings of impotent frustration.
彼は無力なフラストレーションの感情と闘った。😣💭
類語
impotent
力がない、無力な状態を表す形容詞です。物理的な力だけでなく、影響力や効果がないという意味でも使われます。
powerless
impotentより一般的で、状況や立場により何もできない無力さを表します。感情的なニュアンスが強く、日常会話でよく使われます。
helpless
自分では何もできず他者の助けが必要な状態を強調します。impotentより受動的で、より弱々しい印象を与えます。
ineffective
行動や方法が効果を生まないことを表します。impotentが人の能力不足を指すのに対し、こちらは手段や方法の不適切さを示します。
反対語
potent
impotentの反対で、強力で効果的な力を持つ状態を表します。薬や影響力について使われることが多いです。
powerful
無力なimpotentとは対照的に、大きな力や権力を持っている状態を指します。人や組織の能力を表現する際に使います。
effective
impotentが「効果がない」という意味を含むのに対し、effectiveは目的を達成できる有効性を表します。行動や手段の成果を示す時に用いられます。
capable
何かをする能力がないimpotentに対し、capableは必要な能力や資質を備えている状態を表します。人の技能や可能性を表現する際に使われます。
トリビア
豆知識
この単語は医学的な意味だけでなく、政治や社会における「無力さ」を表現する際にも頻繁に使用されます。興味深いことに、国連の安全保障理事会が機能不全に陥った状態を表現する際、国際メディアは"impotent UN"という表現を使用することがあります。また、環境問題に対して何も行動を起こせない政府を批判する際にも"impotent government"という強い表現が用いられます。この単語は単なる「できない」ではなく、「本来持つべき力や影響力が完全に失われている」という深刻なニュアンスを含んでいます。
使用場面
医療現場での診断説明、政治的な無力感を表現する記事、心理カウンセリングでの感情表現、ビジネスでの影響力の欠如を議論する場面
絵文字で覚えよう
英語での説明
The impotent king felt powerless, watching his kingdom crumble helplessly.
日本語での説明
無力な王は、自分の王国が崩れ落ちるのを無力に見守り、力を失ったと感じた。
この絵文字を選んだ理由
力強さを表す筋肉の絵文字に禁止マークを組み合わせ、さらに落胆した表情を加えることで、「無力な」「力がない」という意味を視覚的に表現しています。
にゃーの解説
にゃんとも力が出ないにゃ~。がんばりたいのに体が動かないのは辛いにゃん。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「インポ、点と」→「印鑑を押す点と線も描けない無力な手」。会議室で重要な契約書の前に座っているのに、震える手で印鑑も持てず、サインの線も引けない。机の上には未署名の書類が山積みで、周囲の期待の視線が突き刺さる。本来なら一瞬で終わる作業が、まるで巨大な壁のように立ちはだかる無力感の光景。
にゃーの俳句
にゃんの手も 握れにゃいグリップ 力ゼロにゃん
この俳句は、猫の愛らしい無力さと"impotent"の本質を重ね合わせています。ハンドグリップという「力を鍛える道具」を「握ることすらできない」状態は、まさに完全な無力状態を表現しています。「にゃんの手」は猫の可愛らしさを、「握れにゃい」は能力の欠如を、「力ゼロにゃん」は完全な無力状態を示します。本来力をつけるための道具さえ使えないという皮肉な対比が、"impotent"の「本来持つべき力が完全に失われている」という意味を強く印象づけます。握力グリップを見るたびに、この無力な猫の姿と"impotent"という単語が自然に結びつき、記憶に深く刻まれるでしょう。
この単語を使った名言
名言 1
Anger is impotent without the power to change what angers you. - Marcus Aurelius
怒りは、あなたを怒らせるものを変える力がなければ無力です。 - マルクス・アウレリウス
名言 2
Fear makes us feel impotent, but courage gives us strength to act. - Nelson Mandela
恐怖は私たちを無力に感じさせますが、勇気は行動する力を与えてくれます。 - ネルソン・マンデラ
名言 3
Knowledge without action leaves us impotent in the face of challenge. - Stephen Covey
行動のない知識は、困難に直面したとき私たちを無力にします。 - スティーブン・コヴィー