incident の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

ˈɪnsɪdənt

インシデント

意味

出来事、事件、偶発事、(重大な結果を招く可能性のある)小事件

語源

「incident」の語源は、ラテン語の「incidere」に由来します。これは「in-」(上に)と「cadere」(落ちる)が組み合わさったもので、「降りかかる」「起こる」という意味を持ちます。15世紀頃に英語に入り、「偶然起こる出来事」という意味で使われるようになりました。

例文

例文 1

There was a minor incident at work today.

今日、職場で小さなトラブルがありました。😅💼

例文 2

The police are investigating the incident.

警察がその事件を捜査しています。🚔🔍

例文 3

We need to report any security incidents immediately.

セキュリティ上の問題はすぐに報告する必要があります。⚠️📢

例文 4

The incident happened without warning.

その出来事は予告なしに起こりました。⚡😲

例文 5

She tried to forget the embarrassing incident.

彼女は恥ずかしい出来事を忘れようとしました。😳💭

例文 6

The incident occurred last night around 10 PM.

その事件は昨夜10時頃に発生しました。🌙🕙

例文 7

This incident could have been prevented.

この事故は防げたはずです。🛑💡

類語

incident

予期しない出来事や事件を指す一般的な語。日常的な小さなトラブルから重大な事態まで幅広く使えます。ニュースや公式文書でよく使われます。

accident

偶然起きた不幸な出来事、特に怪我や損害を伴うもの。incidentより具体的で、交通事故や労働災害など物理的な被害を伴う場合に使います。

event

計画的・意図的な出来事や行事を指すことが多い。incidentは予期しない出来事ですが、eventは予定されたものにも使えます。中立的な語です。

occurrence

何かが起こること、発生すること。incidentより形式的でやや硬い表現。科学的・統計的な文脈や、繰り返し起こる現象について使われます。

episode

一連の出来事の中の一つの場面や出来事。incidentより物語性があり、人生や歴史の中の特定の出来事を指します。ドラマチックな含みがあります。

反対語

normality

incidentが予期しない出来事を指すのに対し、normalityは通常の状態や日常的な状況を表します。事件や事故がない平穏な状態を示す際に使われます。

routine

incidentが突発的な出来事であるのに対し、routineは定期的で予測可能な日常業務や習慣を指します。計画通りに進む通常の活動を表現する際に用いられます。

peace

incidentが問題や紛争を伴う出来事を意味するのに対し、peaceは争いや混乱のない穏やかな状態を表します。特に治安や秩序が保たれている状況を示します。

uneventful

incidentが注目すべき出来事を指すのに対し、uneventfulは何も特別なことが起こらない平穏な状態を表す形容詞です。「何事もなく終わった」という文脈でよく使われます。

トリビア

豆知識

「incident」は元々「落ちてくる」という意味のラテン語から来ていますが、面白いことに、映画業界では「インシデントライト」という特殊な照明用語として使われています。これは被写体に「降り注ぐ」光を測定する方法で、ハリウッドの撮影現場では必須の技術です。つまり、事件を表す言葉が、映画の美しい映像を作る技術用語としても活躍しているのです。

使用場面

ニュース報道で「昨夜の事件について」と言う時、ビジネスメールで「先日のトラブルに関して」と報告する時、空港で「セキュリティインシデント」が発生した時など、予期せぬ出来事や問題が起きた状況で使われます。

絵文字で覚えよう

⚠️💥📋

英語での説明

An alarming incident occurred instantly, requiring immediate investigation and incident reports.

日本語での説明

警告すべき事件が即座に発生し、直ちに調査と事故報告書が必要となった。

この絵文字を選んだ理由

警告マーク(⚠️)は予期せぬ出来事や注意が必要な状況を、爆発マーク(💥)は突発的な事件の発生を、クリップボード(📋)は事件の記録や報告書を表現しており、incidentという言葉が持つ「突発的な出来事」「記録すべき事象」という意味を適切に表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃっ!?何か大変なことが起きたみたいだにゃ~。ボク、知らにゃいにゃ~(しっぽピーン)

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「インシデント」の音から「陰で出んと(陰で出ると)」→「陰で出ると大事件!」。こっそり隠れていた問題が表に出てきて、みんなが驚く大騒ぎになる様子を想像してください。会社の隠し事が突然バレて、社内が大パニックになる場面が目に浮かびます。

にゃーの俳句

インシ出んにゃ カメラが見てる 事件にゃん

この俳句は、「incident(事件)」と防犯カメラの関係を猫語で表現しています。「インシ出んにゃ」は「incident」の音と「出ない」をかけ、「事件は起きないでほしい」という願いを込めています。「カメラが見てる」は防犯カメラが24時間監視している様子、「事件にゃん」は猫らしい語尾で事件を可愛らしく表現しました。現代社会では、incidentが発生した時、防犯カメラの映像が重要な証拠となります。この商品を通じて、「incident=監視カメラで記録される出来事」というイメージで単語を記憶できます。俳句の精神である「一瞬を切り取る」ことと、カメラが「事件の瞬間を記録する」ことの共通性も感じられます。

この単語を使った名言

名言 1

Every incident, however trivial, may be decisive. - Sherlock Holmes

どんなに些細な出来事でも、決定的になり得る。 - シャーロック・ホームズ

名言 2

The incident taught me that courage is not absence of fear. - Nelson Mandela

その出来事は、勇気とは恐怖の不在ではないと教えてくれた。 - ネルソン・マンデラ

名言 3

One small incident can change the course of an entire life. - Maya Angelou

一つの小さな出来事が、人生全体の進路を変えることがある。 - マヤ・アンジェロウ