malicious の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞
発音
məˈlɪʃəs
マリシャス
意味
悪意のある、意地悪な、害を与えようとする
語源
「malicious」の語源は、ラテン語の「malitia」(悪意、邪悪)に由来します。これは「malus」(悪い)から派生した言葉です。13世紀頃に古フランス語の「malicios」を経て英語に入りました。他人に害を与えたり傷つけたりする意図を持つことを表す言葉として使われています。
例文
例文 1
He spread malicious rumors about his coworker.
彼は同僚について悪意のある噂を広めた。🗣️💢
例文 2
The email contained a malicious link that could harm your computer.
そのメールにはコンピュータに害を与える可能性のある悪意のあるリンクが含まれていた。💻⚠️
例文 3
She gave him a malicious smile before revealing his secret.
彼女は彼の秘密を明かす前に意地悪な笑みを浮かべた。😏🤫
例文 4
The hacker launched a malicious attack on the company's network.
ハッカーは会社のネットワークに悪意のある攻撃を仕掛けた。🔓💥
例文 5
Don't listen to his malicious gossip about others.
他人についての彼の悪意のあるゴシップを聞いてはいけない。👂🚫
例文 6
The software detected malicious code in the downloaded file.
ソフトウェアはダウンロードしたファイルに悪意のあるコードを検出した。🔍⚡
例文 7
Her malicious comments hurt his feelings deeply.
彼女の悪意のあるコメントは彼の気持ちを深く傷つけた。💔😢
類語
malicious
悪意を持って意図的に他人を傷つけようとする様子を表します。法律用語としても使われ、計画的な悪意を強調します。malicious gossip(悪意のある噂)のように使います。
spiteful
個人的な恨みや嫉妬から相手を傷つけようとする感情的な悪意を表します。maliciousより感情的で、小さな仕返しのニュアンスがあります。spiteful remarks(意地悪な発言)のように使います。
vicious
残酷で暴力的な悪意を表し、maliciousより攻撃性が強いです。身体的・精神的な攻撃の激しさを強調します。vicious attack(凶暴な攻撃)のように使います。
vindictive
復讐心に基づく執念深い悪意を表します。maliciousより長期的で計画的な報復の意図を含みます。vindictive behavior(報復的な行動)のように使います。
反対語
benevolent
maliciousの反対で、他人に対して親切で善意に満ちた態度を表します。慈善活動や思いやりのある行動を説明する際に使われます。
kind
maliciousとは対照的に、優しさや思いやりを持って接する様子を表します。日常会話で最も一般的に使われる反対語です。
friendly
maliciousの悪意とは逆に、友好的で親しみやすい態度を示します。人間関係や雰囲気を表現する際によく使われます。
harmless
maliciousが害を与える意図を持つのに対し、無害で危険性がないことを表します。物や行動が安全であることを強調する際に使います。
トリビア
豆知識
"malicious"という単語は、実は中世の魔女狩りの記録に頻繁に登場します。当時の裁判記録では、魔女とされた人々の行為を"malicious witchcraft"と表現していました。興味深いことに、現代のサイバーセキュリティ用語である"malware"は"malicious software"の略語ですが、この言葉が初めて使われたのは1990年代初頭で、コンピューターウイルスの脅威が一般に認識され始めた時期と重なります。また、心理学の研究では、"malicious envy(悪意のある嫉妬)"という概念があり、これは単なる羨望とは異なり、他者の成功を引きずり下ろしたいという積極的な破壊願望を伴う感情として定義されています。
使用場面
サイバーセキュリティの文脈で「malicious software(悪意のあるソフトウェア)」として頻繁に使用されます。また、法廷で「malicious intent(悪意)」という表現で、故意に害を与える意図を示す際にも用いられます。職場でのいじめや嫌がらせを説明する際にも「malicious behavior(悪意のある行動)」として使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
The malicious monster made menacing moves, deliberately destroying dreams with devilish delight!
日本語での説明
悪意に満ちた怪物は威嚇的な動きをし、悪魔的な喜びで意図的に夢を破壊した!
この絵文字を選んだ理由
悪魔の顔😈は悪意そのものを表し、ナイフ🔪は他者を傷つける意図を、ドクロ💀は深刻な害や危険性を象徴しています。この組み合わせは「malicious(悪意のある)」という言葉が持つ、意図的に害を与えようとする邪悪な性質を完璧に表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃ...こわいにゃ~。こんな悪にゃんこには近づいちゃダメだにゃ!逃げるが勝ちにゃん!
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「マリシャス」の音から「まり、しゃっす!(毬を投げつける挨拶)」と覚えましょう。想像してください:悪意に満ちた人が、笑顔で近づいてきて「まり、しゃっす!」と言いながら、実は硬い毬を思い切り投げつけてくる場面を。表面上は友好的な挨拶のように見えて、実際には害を与えようとする「悪意のある」行動そのものです。この二面性こそが"malicious"の本質を表しています。
にゃーの俳句
まりにゃ投げる しゃっす言いつつ悪意 ソフトで防ぐにゃ
この俳句は、"malicious"という単語の二面性を猫語で表現しています。「まりにゃ投げる」は語呂合わせの「まり、しゃっす」から来ており、表面的には遊びのように見えて実は攻撃的な行動を示しています。「しゃっす言いつつ悪意」は、友好的な挨拶の裏に隠された悪意を表現し、まさに"malicious"の本質である「害を与える意図」を捉えています。最後の「ソフトで防ぐにゃ」は、現代社会で最も身近な"malicious"の脅威である"malicious software(マルウェア)"から身を守るセキュリティソフトを連想させます。この俳句を通じて、Amazon商品のセキュリティソフトと"malicious"という単語を結びつけることで、「悪意のある」という意味を実生活の文脈で記憶に定着させることができます。猫の可愛らしい語尾「にゃ」を使うことで、深刻なテーマを親しみやすく、そして忘れがたいものにしています。
この単語を使った名言
名言 1
Beware of malicious tongues that spread poison through whispered lies. - Ancient Proverb
ささやかれた嘘を通じて毒を広める悪意ある舌に用心せよ。- 古代の諺
名言 2
A malicious mind creates storms where calm waters should flow. - Wisdom Teaching
穏やかな水が流れるべき場所に、悪意ある心は嵐を生み出す。- 知恵の教え
名言 3
Guard your heart against malicious intent, for it corrupts the soul. - Philosophical Saying
悪意ある意図から心を守れ、それは魂を腐敗させるから。- 哲学的格言