merit の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

ˈmɛrɪt

メリット

意味

名詞:価値、長所、利点、功績 動詞:~に値する、~を受けるに足る

語源

「merit」の語源は、ラテン語の「meritum」(獲得されたもの、報酬)に由来し、さらに動詞「merere」(稼ぐ、値する)から派生しています。 14世紀頃に古フランス語「merite」を経由して英語に入り、当初は「報酬を受けるに値する行為」や「功績」という意味で使われました。現代では「長所」「利点」という意味でも広く使われています。

例文

例文 1

The plan has merit and deserves consideration.

その計画には価値があり、検討に値します。💡

例文 2

Each proposal will be judged on its merits.

各提案はその長所に基づいて判断されます。⚖️

例文 3

There is merit in what she says.

彼女の言うことには一理あります。✨

例文 4

The idea has some merit but needs work.

そのアイデアにはある程度の価値がありますが、改善が必要です。🔧

例文 5

Students are promoted based on merit.

生徒は実力に基づいて昇進します。🎓

例文 6

The suggestion merits further discussion.

その提案はさらなる議論に値します。💬

例文 7

We should evaluate the merits and drawbacks.

利点と欠点を評価すべきです。📊

類語

merit

価値や長所を表す基本的な単語。物事の良い点や利点を客観的に評価する際に使います。フォーマルな文脈でよく使われ、「~の価値がある」という意味でも用いられます。

advantage

meritより具体的な利益や有利な点を指します。比較する文脈で「~より優れている点」を強調する時に使います。ビジネスや日常会話で最も一般的です。

benefit

meritより実用的で、受け取る側の利益や恩恵を強調します。「健康上の利点」「経済的な恩恵」など、具体的な良い結果を表す時に適しています。

virtue

meritより道徳的・精神的な価値や美徳を表します。人の性格や行動の良い特質を指す時に使い、やや格式高い表現です。「by virtue of(~のおかげで)」という慣用表現でもよく使われます。

反対語

demerit

meritの直接的な反対語で、欠点や不利な点を表します。主に正式な評価や議論で使われ、何かの悪い側面を指摘する際に用いられます。

disadvantage

meritが利点を意味するのに対し、不利な点や損失を表します。ビジネスや日常会話で広く使われ、選択肢の悪い面を説明する時に便利です。

drawback

meritの対照として、計画や提案の問題点や障害を示します。何かの良い面を認めつつも、その欠点を指摘する文脈でよく使われます。

flaw

meritが長所を表すのに対し、欠陥や不完全な部分を意味します。製品、計画、性格などの本質的な問題点を指す際に使用されます。

トリビア

豆知識

「merit」という単語は、実は古代ローマの兵士たちの給料システムに由来しています。ラテン語の「merere」(稼ぐ、値する)から来ており、ローマ軍では戦場での功績に応じて報酬が支払われました。興味深いことに、現代の「メリット制度」という概念は19世紀の中国の科挙制度を研究したヨーロッパの学者たちによって西洋に再導入されました。つまり、西洋→東洋→西洋という文化的な往復を経た言葉なのです。また、アメリカでは1883年に「Pendleton Civil Service Reform Act」が制定され、政府職員の採用を縁故主義から実力主義(merit system)に転換した歴史的転換点がありました。

使用場面

Academic settings (merit-based scholarships), workplace evaluations (judged on merit), award ceremonies (recognition of merit), college admissions (merit system), and philosophical discussions about meritocracy

絵文字で覚えよう

🏆⭐🎖️

英語での説明

Magnificent merit makes marvelous medals materialize!

日本語での説明

素晴らしい功績が見事なメダルを実現させる!

この絵文字を選んだ理由

トロフィー、星、メダルの組み合わせは「merit(功績・価値)」を表現するのに最適です。これらの絵文字は、優れた業績や価値ある行動に対して与えられる評価や報酬を象徴しており、meritの本質である「認められるべき価値や功績」を視覚的に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!キラキラ光る勲章を見ると、ボクの肉球もピカピカに磨きたくなるにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「メリット」の音から→「目利きっと!」(めりきっと!)。優秀な目利きの鑑定士が、本物の価値を見抜く場面を想像してください。骨董品店で、熟練の鑑定士が虫眼鏡を手に「これは本物だ!この作品には真の価値(merit)がある!」と叫ぶ姿。その鋭い眼差しと確信に満ちた表情が、meritの「真の価値・功績」という意味を体現しています。

にゃーの俳句

トロにゃんの 金ぴかカップ がんばった証

この俳句は、猫語で「merit」の本質を表現しています。「トロにゃん」は努力する猫の愛称、「金ぴかカップ」は功績の象徴であるトロフィー、そして「がんばった証」がまさに「merit(功績・価値)」を表しています。 俳句の精神として、目に見える「トロフィー」という具体物を通じて、目に見えない「努力の価値」や「認められるべき功績」という抽象概念を表現しています。季語はありませんが、達成感と誇らしさという普遍的な感情を詠んでいます。 この単語を覚える方法:Amazonで「トロフィー」を検索すると、様々な優勝カップや表彰トロフィーが出てきます。それらは全て誰かの「merit(功績)」を称えるためのもの。トロフィーを見るたびに「これは誰かのmeritの証だ」と連想することで、単語が記憶に定着します。金色に輝くトロフィーの画像と「merit=価値・功績」が脳内でリンクし、忘れられない記憶となるでしょう。

この単語を使った名言

名言 1

True merit, like a river, the deeper it is, the less noise it makes. - Edward Wood

真のmerit(価値)は川のようなもので、深いほど音を立てない。- エドワード・ウッド

名言 2

Judge each day not by the harvest you reap but by the seeds of merit you plant. - Robert Louis Stevenson

日々を収穫で判断せず、植えたmerit(価値)の種で判断せよ。- ロバート・ルイス・スティーブンソン

名言 3

The world rewards those who take responsibility for their own success and merit. - Carly Fiorina

世界は自らの成功とmerit(功績)に責任を持つ者に報いる。- カーリー・フィオリーナ