might の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
助動詞・名詞
発音
maɪt
マイト
意味
【助動詞】〜かもしれない、〜してもよい(mayの過去形) 【名詞】力、権力、強さ
語源
古英語の「miht」(力、権力)に由来し、ゲルマン祖語の「*mahtiz」から派生しています。 助動詞としての用法は「may」の過去形として発展し、現代英語では可能性や許可を表す際に使われます。名詞としては物理的な力や権力を意味します。
例文
例文 1
You might want to bring an umbrella.
傘を持って行った方がいいかもしれません。☔
例文 2
This might be a problem.
これは問題かもしれません。😟
例文 3
I might be late tonight.
今夜は遅くなるかもしれません。🌙
例文 4
It might rain tomorrow.
明日は雨が降るかもしれません。🌧️
例文 5
She might not come to the party.
彼女はパーティーに来ないかもしれません。🎉
例文 6
That might work for us.
それは私たちに合うかもしれません。✨
例文 7
You might be right about that.
それについてあなたが正しいかもしれません。💡
類語
might
「~かもしれない」という可能性を表す助動詞で、mayより確信度が低く、より控えめな推測を示します。過去の文脈でも使われます。
may
mightより確信度がやや高い可能性を表します。現在や未来の推測に使い、フォーマルな許可の意味でも使われます。
could
可能性を表しますが、mightより「能力的に可能」というニュアンスが強く、条件付きの可能性や提案を示すことが多いです。
perhaps
副詞として「おそらく、ひょっとすると」の意味で、mightと同じ文で使えます。よりフォーマルで書き言葉的な表現です。
possibly
「可能性として」という意味の副詞で、mightより客観的で中立的な可能性を示します。perhapsより口語的です。
反対語
weakness
mightが「力強さ」や「権力」を表すのに対し、weaknessは「弱さ」や「脆弱性」を意味します。身体的な力や影響力がない状態を表現する際に使われます。
powerlessness
mightの「権力」や「能力」の反対概念で、何かをする力や権限が全くない状態を表します。政治的・社会的な文脈で無力さを強調する際によく用いられます。
frailty
mightの「強靭さ」に対して、「もろさ」や「虚弱さ」を表現します。特に人の身体的・精神的な脆弱性を描写する際に使用され、繊細で壊れやすい状態を示します。
impotence
mightが持つ「実行力」や「効力」の欠如を表し、何かを成し遂げる能力がない状態を意味します。特に影響を及ぼす力がない無力な状況を表現する際に用いられます。
トリビア
豆知識
「might」は実は「may」の過去形として生まれましたが、現代英語では独立した助動詞として機能しています。興味深いことに、イギリス英語とアメリカ英語で使用頻度に差があり、イギリス人は「might」をより頻繁に使う傾向があります。また、名詞の「might」(力)は「Might makes right」(力は正義なり)という有名な格言で使われ、政治哲学の議論で2000年以上も引用され続けています。さらに、ビデオゲームの世界では「Might and Magic」というRPGシリーズが1986年から続いており、「力」を象徴する言葉として若い世代にも親しまれています。
使用場面
「もしかしたら~かもしれない」という可能性を表現する時、過去の推量「~だったかもしれない」を述べる時、また「力」や「権力」を意味する名詞として使われます。日常会話では「I might go」(行くかも)のように頻繁に登場します。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Mighty heroes might move mountains with magnificent might!
日本語での説明
力強いヒーローたちは、壮大な力で山をも動かすかもしれない!
この絵文字を選んだ理由
「might」は「力」「強さ」「可能性」を表す言葉です。💪は筋肉と力強さ、🦸♂️はヒーローの持つ強大な力、⚡は電光石火のパワーを象徴しており、この単語が持つ「力」と「潜在的な可能性」の両方の意味を完璧に表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃ!こんな力があったら、キャットタワーの一番上まで一瞬で登れるにゃ~!でも昼寝の方が大事だにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「マイッ!と(参った!)」と叫ぶほどの強大な力。拳を振り上げた筋骨隆々の戦士が、圧倒的なパワーで敵を制圧する場面。その力強さに誰もが「マイッ!と(参りました!)」と降参するイメージ。可能性の意味では「まあ行っと(まあ行くかもね)」という軽い感じで、確定ではないけれど可能性がある状態を表現します。
にゃーの俳句
まいっとにゃ この力にゃ かなわにゃい
この俳句は、猫語で「might」の二つの意味を見事に表現しています。「まいっとにゃ」は「マイト(might)」の音と「参った」の意味を掛け合わせ、「この力にゃ」で名詞としての「力」の意味を、「かなわにゃい」で圧倒的な力の前での無力感を表現しています。パワーグリップは握力を強化するトレーニング器具で、まさに「might(力)」を鍛えるアイテム。この商品を見るたびに「might = 力」という意味が自然に思い出されます。また、トレーニングを「するかもしれない(might)」という可能性の意味も重なり、一つの商品で単語の多義性を記憶できる優れた語呂合わせとなっています。俳句の精神である「一瞬の情景に多層的な意味を込める」という美学が、英単語学習という実用的な目的と見事に融合しています。
この単語を使った名言
名言 1
With great power comes great responsibility, and might without wisdom is folly. - Ancient Proverb
大いなる力には大いなる責任が伴い、知恵のない力は愚かさである。- 古代の諺
名言 2
The pen is mightier than the sword; ideas might conquer where force fails. - Edward Bulwer-Lytton
ペンは剣よりも強し。力が失敗するところで、思想が征服するかもしれない。- エドワード・ブルワー=リットン
名言 3
True might lies not in muscles, but in an unbreakable spirit. - Mahatma Gandhi
真の力は筋肉にあるのではなく、不屈の精神にある。- マハトマ・ガンディー