minority の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
maɪˈnɒrɪti
マイノリティ
意味
少数派、少数民族、未成年
語源
「minority」の語源は、ラテン語の「minor」(より小さい)に由来します。 16世紀にフランス語の「minorité」を経て英語に入りました。元々は「未成年であること」を意味していましたが、後に「少数派」という意味でも使われるようになりました。「minor」は「小さい、劣った」という意味を持ち、接尾辞「-ity」は状態や性質を表します。
例文
例文 1
Women are a minority in tech companies.
女性はテック企業では少数派です。👩💻
例文 2
Only a small minority of people voted against it.
ごく少数の人々だけがそれに反対票を投じました。🗳️少数
例文 3
Ethnic minorities face discrimination in many countries.
多くの国で民族的少数派が差別に直面しています。🌍😔
例文 4
The bill protects minority rights.
その法案は少数派の権利を保護します。⚖️✨
例文 5
He holds a minority stake in the company.
彼はその会社の少数株を保有しています。📊💼
例文 6
They represent a vocal minority of the population.
彼らは人口の声高な少数派を代表しています。📢👥
例文 7
The minority party opposed the new law.
少数党が新しい法律に反対しました。🏛️❌
類語
minority
全体の中で数や割合が少ない集団を指す基本的な語。人種、民族、宗教などの社会的マイノリティや、意見・立場が少数派である場合に使います。
few
minorityが集団や割合を表すのに対し、fewは単に「少数の」という数量を表す形容詞です。「a few people」のように具体的な人数が少ないことを示し、社会的な立場は含意しません。
marginal
minorityが数的な少なさを表すのに対し、marginalは「周辺的な、主流から外れた」という位置づけを強調します。社会的に影響力が小さい、重要視されていないというニュアンスがあります。
underrepresented
minorityが単に少数であることを示すのに対し、underrepresentedは「本来あるべき数より少ない、十分に代表されていない」という不公平さを含意します。政治や組織での代表性の問題を議論する際に使います。
反対語
majority
minorityの反対で、全体の中で最も多くを占める集団や数を表します。選挙や統計、意思決定の場面で過半数を示す際に使われます。
mainstream
minorityと対照的に、社会の主流派や一般的な傾向を表します。文化や意見、ライフスタイルなどで大多数が支持する標準的なものを指します。
dominant
minorityの逆の立場で、支配的・優勢な地位にある集団を表します。権力や影響力を持つ多数派の側を強調する際に使われます。
plurality
minorityに対して、最多数を占める集団を表します。過半数には達していないが、他のどの集団よりも多い場合に使われる政治・統計用語です。
トリビア
豆知識
アメリカでは2044年頃に、現在「マイノリティ」と呼ばれる人々の合計が人口の過半数を占めると予測されています。つまり、マイノリティがマジョリティになる「マジョリティ・マイノリティ」現象が起こると言われています。この逆説的な状況は、minorityという言葉の定義そのものを問い直すきっかけとなっています。
使用場面
選挙結果の報道、人権に関する議論、統計データの分析、ダイバーシティ研修、社会学の授業などで頻繁に使用されます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Many minorities make magnificent movements, motivating meaningful change.
日本語での説明
多くの少数派が素晴らしい運動を起こし、意義深い変化を促しています。
この絵文字を選んだ理由
👥は人々のグループを表し、🔢は数を示し、📉は少数や割合の低さを表現しています。この組み合わせで「少数派」という概念を視覚的に表現できます。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ~。少ないからって弱いわけじゃないのにゃ。ボクも家では少数派だけど、声は大きいにゃん!
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「マイノリティ」の音から「まい、乗りたい!」と覚えましょう。少数派の子どもたちが「まい(毎日)、(バスに)乗りたい!」と訴えているシーンを想像してください。多数派の子どもたちは自家用車で通学できるのに、少数派の子どもたちは公共交通機関が不便で困っている状況です。この切実な願いが、少数派(minority)の声を代表しています。
にゃーの俳句
まいにち観るにゃ マイノリティの夢 未来が見えるにゃん
この俳句は、トム・クルーズ主演の映画「マイノリティ・リポート」を通じて、minorityという単語を記憶に定着させる工夫です。「まいにち観るにゃ」は「まい(毎)」の音がminorityの「マイ」と響き合い、猫語の「にゃ」で親しみやすさを加えています。映画では少数派の予知能力者たちが未来の犯罪を見る設定ですが、これは「少数派(minority)の特別な視点」という二重の意味を持ちます。商品を手に取るたびに「minority=少数派」という核心的な意味が、映画のストーリーとともに脳裏に刻まれます。俳句の精神である「一瞬に永遠を見る」ように、この作品を通じて言葉の本質を捉えることができるのです。
この単語を使った名言
名言 1
The test of courage comes when we are in the minority. - Ralph W. Sockman
勇気が試されるのは、私たちが少数派にいる時である。- ラルフ・W・ソックマン
名言 2
A minority group has power too, power to change the world. - Robie Harris
少数派グループにも力がある、世界を変える力だ。- ロビー・ハリス
名言 3
Truth always rests with the minority, never the crowd. - Henrik Ibsen
真実は常に少数派とともにあり、決して群衆とともにはない。- ヘンリック・イプセン