narration の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
næˈreɪʃən
ナレイション
意味
ナレーション、語り、物語を語ること、解説
語源
「narration」の語源は、ラテン語の「narrare」(語る、話す)に由来します。これは「gnarus」(知っている)という語根から派生しており、「知識を伝える」という意味を持ちます。英語には14世紀頃に古フランス語を経由して入ってきました。
例文
例文 1
The documentary had excellent narration that explained everything clearly.
そのドキュメンタリーは、すべてを明確に説明する素晴らしいナレーションがありました。🎬📺
例文 2
Morgan Freeman's narration made the film even more powerful.
モーガン・フリーマンのナレーションが、その映画をさらに力強いものにしました。🎭✨
例文 3
The audiobook features professional narration by a famous actor.
そのオーディオブックには、有名な俳優によるプロの朗読が収録されています。🎧📚
例文 4
The narration in the video game helps players understand the story.
ビデオゲームのナレーションは、プレイヤーがストーリーを理解するのに役立ちます。🎮🗣️
例文 5
First-person narration gives readers direct access to the character's thoughts.
一人称語りは、読者に登場人物の考えへの直接的なアクセスを与えます。📖💭
例文 6
The nature show's narration described the animals' behavior in detail.
その自然番組のナレーションは、動物たちの行動を詳しく説明していました。🦁🌿
例文 7
Voice-over narration is commonly used in commercials and trailers.
ボイスオーバーナレーションは、コマーシャルや予告編でよく使われます。📢🎥
類語
narration
物語や出来事を順序立てて語ること。映画やドキュメンタリーでのナレーション、小説での語り口を指します。客観的な説明から主観的な語りまで幅広く使えます。
narrative
narrationより広い概念で、物語そのものや語りの構造を指します。「物語性」や「語り口」という抽象的な意味でも使われ、学術的な文脈でよく見られます。
storytelling
物語を語る行為や技術を強調する言葉です。narrationより口語的で、人間味のある語りや、聞き手との対話的な要素を含みます。ビジネスでも「ストーリーテリング」として使われます。
account
出来事の報告や説明を意味し、narrationより事実的で客観的なニュアンスです。「証言」や「報告書」のような、記録としての語りに使われることが多いです。
commentary
解説や論評を伴う語りを指します。narrationが中立的な語りであるのに対し、commentaryは分析や意見を含む説明で、スポーツ中継や批評文でよく使われます。
反対語
silence
narrationが言葉による説明や語りを意味するのに対し、silenceは音や言葉が全くない静寂の状態を表します。物語や説明が存在しない対照的な状況で使われます。
action
narrationが出来事を言葉で説明することを指すのに対し、actionは実際の行動や動きそのものを表します。「show, don't tell」という表現で対比されることが多いです。
dialogue
narrationが語り手による一方的な説明であるのに対し、dialogueは登場人物同士の双方向的な会話を意味します。物語の中で異なる表現手法として使い分けられます。
enactment
narrationが言葉による描写であるのに対し、enactmentは実際に演じたり再現したりする行為を表します。説明ではなく実演という対照的なアプローチです。
トリビア
豆知識
映画業界では「ナレーション」は最後の手段とされることがあります。なぜなら優れた映像作品は「見せる」ことで物語を伝えるべきで、「語る」ことに頼るのは演出力不足の証拠とみなされるからです。しかし皮肉なことに、アカデミー賞を受賞した名作の多くが印象的なナレーションを使用しています。『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマンの語りや、『ブレードランナー』の哲学的なナレーション(後に削除されましたが)など、ナレーションが作品の魂となった例は数多く存在します。つまり「使うべきでない技法」が「最も記憶に残る技法」になるという矛盾が、映画史に刻まれているのです。
使用場面
映画のドキュメンタリーで語り手の声が流れるシーン、オーディオブックで物語が朗読されるとき、美術館の音声ガイドで作品の解説を聞くとき、ゲームのストーリーモードでナレーターが状況を説明する場面
絵文字で覚えよう
英語での説明
Narrative narration needs notable nuance.
日本語での説明
物語のナレーションには注目すべきニュアンスが必要です。
この絵文字を選んだ理由
本(📖)は物語を表し、マイク(🎙️)は語りや声による表現を象徴し、キラキラ(✨)は物語が生き生きと語られる魔法のような雰囲気を表現しています。この組み合わせでナレーションという言葉の本質を捉えています。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ~!お話を語るのって、とっても大切にゃんだにゃ~✨
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「なれーしょん」→「馴れた書院で物語」。古い書院造りの和室で、祖父が昔話を語り聞かせてくれる情景を思い浮かべてください。畳の上に正座して、障子から差し込む柔らかな光の中、しわがれた声で紡がれる物語。その「語り」こそがnarrationの本質です。
にゃーの俳句
声を録るにゃ 物語紡ぐにゃ ナレにゃーしょん
この俳句は、ボイスレコーダーという身近な商品を通じて「narration」の本質を捉えています。「声を録る」という行為は、まさにナレーションの記録そのもの。「物語を紡ぐ」は語りの創造性を表現し、最後の「ナレにゃーしょん」で猫語と英単語の音を融合させました。ボイスレコーダーを見るたびに、そこに記録される「語り」=narrationを思い出すでしょう。日常的な録音機器が、言葉の記憶装置となるのです。韻を踏んだリズムが、単語を脳に刻み込みます。
この単語を使った名言
名言 1
Every narration shapes reality through the storyteller's lens. - Maya Angelou
すべての語りは、語り手のレンズを通して現実を形作る。- マヤ・アンジェロウ
名言 2
The narration of our lives becomes the story we believe. - Brené Brown
私たちの人生の語りは、私たちが信じる物語になる。- ブレネー・ブラウン
名言 3
Great narration transforms facts into unforgettable journeys. - Ken Burns
偉大な語りは、事実を忘れられない旅に変える。- ケン・バーンズ