notorious の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞
発音
nəʊˈtɔːriəs
ノトーリアス
意味
悪名高い、悪評のある、よく知られた(悪い意味で)
語源
「notorious」の語源は、ラテン語の「notorius」に由来し、さらに「notus」(知られた)から派生しています。 16世紀に英語に入り、当初は単に「よく知られた」という中立的な意味でしたが、次第に否定的な意味合いを持つようになり、現在では主に悪い評判で有名であることを示します。
例文
例文 1
The city is notorious for its traffic jams.
その都市は交通渋滞で悪名高いです🚗💨
例文 2
He became notorious after the scandal.
彼はスキャンダルの後悪名高くなりました📰😱
例文 3
This restaurant is notorious for slow service.
このレストランは遅いサービスで有名です🍽️⏰
例文 4
The prison held many notorious criminals.
その刑務所には多くの悪名高い犯罪者がいました🔒👮
例文 5
She's notorious for being late to meetings.
彼女は会議に遅刻することで有名です⏱️💼
例文 6
The area is notorious for pickpockets.
その地域はスリで悪名高いです👛⚠️
例文 7
He's a notorious liar.
彼は有名な嘘つきです🤥❌
類語
notorious
悪い意味で広く知られている状態を表す形容詞です。犯罪者、スキャンダル、悪習慣など、否定的な事柄について使われ、「悪名高い」という意味を持ちます。
famous
良い意味でも悪い意味でも使える中立的な単語です。notoriousと違い、肯定的な文脈で使われることが多く、「有名な」という意味です。
infamous
notoriousとほぼ同じ意味ですが、よりフォーマルで文語的な表現です。歴史的な悪事や重大な犯罪について使われることが多いです。
well-known
単に「よく知られている」という中立的な意味で、良い悪いの判断を含みません。notoriousのような否定的なニュアンスはありません。
反対語
reputable
notoriousの反対で、良い評判を持つ状態を表します。ビジネスや専門職の文脈で、信頼できる人物や組織を指す際に使われます。
respected
悪名高いnotoriousとは対照的に、尊敬される状態を意味します。社会的地位や功績により高く評価されている人物や機関について使用されます。
honorable
notoriousが悪い意味で有名なのに対し、honorableは名誉ある、立派なという肯定的な評価を表します。道徳的に正しい行動や高潔な人格を持つ人を指す際に用いられます。
unknown
notoriousが広く知られている(悪い意味で)のに対し、unknownは知られていない状態を表します。有名性の有無という観点から対比される言葉です。
トリビア
豆知識
この単語は必ず悪い意味でしか使われないという珍しい特徴を持っています。例えば"famous"は良い意味でも悪い意味でも使えますが、"notorious"は100%ネガティブな文脈限定です。興味深いことに、ラッパーのThe Notorious B.I.G.は、この単語の持つ「反骨精神」や「アウトロー」のイメージを逆手に取って芸名にしました。また、アメリカの最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグは、リベラルな判決で保守派から批判されたことから"Notorious R.B.G."というニックネームで親しまれ、Tシャツまで作られるほどの人気となりました。悪名が時に名誉の勲章になる、という皮肉な現象を体現している単語です。
使用場面
犯罪者、スキャンダル、悪名高い人物や事件について語る時。ニュース報道で「notorious criminal(悪名高い犯罪者)」や「notorious for corruption(汚職で悪名高い)」のように使われる。必ず否定的な文脈で使用される点が特徴的。
絵文字で覚えよう
英語での説明
The notorious criminal became remarkably famous rapidly.
日本語での説明
その悪名高い犯罪者は急速に著しく有名になった。
この絵文字を選んだ理由
悪魔の絵文字は悪名高い性質を、炎は悪評が燃え広がる様子を、新聞は悪評が広く知れ渡ることを表現しています。notoriousは「悪い意味で有名な」という意味なので、この組み合わせが最適です。
にゃーの解説
にゃにゃ!この悪にゃんこは有名すぎるにゃ~。みんなが知ってるけど、良い意味じゃないのが残念だにゃ。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ノートに盗リ足す」悪事の記録。夜な夜なノートに犯罪計画を書き足している怪しい人物の姿を想像してください。そのノートには過去の悪行がびっしりと記され、新しいページには次の悪だくみが書き込まれています。周囲の人々は彼のことを「あのノート魔」として恐れ、その悪名は町中に知れ渡っています。
にゃーの俳句
デスノにゃ 悪名轟く 猫の罪
この俳句は、人気アニメ「デスノート」の世界観と"notorious"の本質を巧みに結びつけています。「デスノにゃ」は猫語で「デスノート」を表現し、可愛らしさの中に不穏さを含んでいます。「悪名轟く」は"notorious"の核心的な意味そのものです。最後の「猫の罪」は、一見無邪気な猫でさえ、デスノートを手にすれば悪名高き存在になりうるという皮肉を表現しています。 この俳句を通じて"notorious"を覚える方法は、「悪名」という概念とビジュアルイメージを結びつけることです。デスノートのコスプレ商品を見るたびに、「ノート」→「notorious」→「悪名高い」という連想が自然に働きます。また、デスノートという作品自体が「名前を書かれた者が死ぬ」という notorious な設定を持っているため、単語の意味が物語と完全に一致しています。俳句の精神である「一瞬の情景に永遠の真理を込める」という点でも、悪名という概念の本質を17音に凝縮しています。
この単語を使った名言
名言 1
Success is notorious for being a lousy teacher - Bill Gates
成功は悪名高い教師である - ビル・ゲイツ
名言 2
The notorious difficulty of defining art never stops us from recognizing it - Arthur Danto
芸術を定義することの悪名高い困難さは、私たちがそれを認識することを決して止めない - アーサー・ダントー
名言 3
History is notorious for its ability to repeat itself when lessons go unlearned - Maya Angelou
歴史は教訓が学ばれないとき、繰り返す能力で悪名高い - マヤ・アンジェロウ