parallel の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞、名詞、動詞
発音
ˈpærəˌlɛl
パラレル
意味
平行な、並行の、類似した(形容詞)/平行線、類似点(名詞)/~と平行である、匹敵する(動詞)
語源
「parallel」の語源は、ギリシャ語の「parallēlos」に由来し、「para-」(横に、そばに)と「allēlos」(互いに)を組み合わせた言葉です。ラテン語の「parallelus」を経て英語に入りました。元々は幾何学用語として「互いに平行な」という意味で使われ、後に「類似した」「同時進行の」という比喩的な意味にも拡張されました。
例文
例文 1
The two roads run parallel to each other.
2つの道路は互いに平行に走っています🛣️
例文 2
We need to draw a line parallel to this one.
この線に平行な線を引く必要があります📏✏️
例文 3
There are parallel developments in both countries.
両国で類似した発展が見られます🌍
例文 4
She works on several projects in parallel.
彼女は複数のプロジェクトを並行して進めています💼👩💻
例文 5
The story has parallel plots that eventually connect.
その物語には最終的につながる並行したプロットがあります📖✨
例文 6
His career path is parallel to mine.
彼のキャリアパスは私のものと似通っています👔🤝
例文 7
The train tracks are perfectly parallel.
線路は完全に平行です🚂🛤️
類語
parallel
2つ以上のものが同じ方向に進み、交わらない状態を表す基本語です。物理的な平行線だけでなく、同時進行する事柄や類似した状況を表現する際にも使われます。
similar
性質や特徴が似ている状態を表しますが、parallelのように「同時進行」や「対応関係」のニュアンスはありません。単純な類似性を示す際に使います。
analogous
構造や機能が類似している関係を表す、よりフォーマルな表現です。parallelより学術的で、異なる分野間の対応関係を説明する際によく使われます。
corresponding
一対一の対応関係や相当するものを指します。parallelが全体的な類似性を示すのに対し、correspondingは特定の要素同士の対応を強調します。
反対語
perpendicular
parallelの反対で、二つの線や面が直角に交わる状態を表します。数学や建築の文脈でよく使われ、垂直に交差する関係を示します。
divergent
parallelと対照的に、線や考え方が異なる方向に離れていく状態を指します。意見や道筋が一致せず、別々の方向に進む場合に使用されます。
intersecting
parallelの逆で、線や道が交わる・交差する状態を表します。平行ではなく、どこかの点で接触や交差が起こることを示します。
convergent
parallelと反対に、複数の線や考えが一点に向かって集まっていく状態を表します。異なる要素が同じ結論や地点に収束する場合に用いられます。
トリビア
豆知識
古代ギリシャの数学者ユークリッドは「平行線は無限に延長しても決して交わらない」という公理を提唱しましたが、19世紀に非ユークリッド幾何学が発見され、曲がった空間では平行線が交わることが証明されました。つまり、宇宙空間のような曲がった時空では、完全な"parallel"は存在しないかもしれないのです。また、コンピュータサイエンスでは、parallel processing(並列処理)が現代のスマートフォンやAIの高速化を支える核心技術となっており、1つのCPUが複数の作業を同時に処理することで、私たちは快適にアプリを使えています。
使用場面
数学の授業で平行線を描くとき、鉄道の線路が地平線まで続く風景、コンピュータの並列処理、類似した2つの出来事を比較する議論など
絵文字で覚えよう
英語での説明
Parallel paths proceed perpetually, perfectly positioned, never meeting magnificently!
日本語での説明
平行な道は永遠に進み、完璧に配置され、決して見事に交わることはありません!
この絵文字を選んだ理由
鉄道の線路は平行線の完璧な例です。2本のレールが同じ方向に進みながら、決して交わることなく一定の距離を保ち続ける様子が、parallelの概念を視覚的に表現しています。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ〜!線路って永遠に追いかけっこしてるみたいで、でも絶対に捕まえられないんだにゃ。不思議だにゃ〜!
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「パラレル」の音から「パラパラ、レール」→「パラパラと雨が降る中、レール(線路)が2本、どこまでも平行に続いている」情景を想像してください。雨粒がレールに当たってパラパラと音を立て、2本のレールは決して交わることなく、地平線の彼方まで並んで伸びています。この「パラパラ、レール」のリズムで、parallelが「平行な、並列の」という意味を持つことを覚えましょう。
にゃーの俳句
にゃんこ定規 二本のレール ずっと友達にゃ
この俳句は、平行定規という製図道具を通じて"parallel"の本質を表現しています。「にゃんこ定規」は親しみやすさを、「二本のレール」は平行線の視覚的イメージを、「ずっと友達にゃ」は平行線が永遠に同じ距離を保ち続ける関係性を表現しています。平行定規を使うとき、2本の線が決して交わらず、常に一定の距離を保つ様子は、まさに"parallel"の概念そのもの。製図作業で平行定規を手に取るたびに、この言葉の意味が自然と思い出されるでしょう。猫語の「にゃ」が語尾につくことで、記憶に残りやすく、口ずさみやすい俳句となっています。
この単語を使った名言
名言 1
Our lives run parallel, never quite touching - Virginia Woolf
私たちの人生は平行に走り、決して交わらない - バージニア・ウルフ
名言 2
Success and failure often run in parallel tracks - Winston Churchill
成功と失敗はしばしば平行な軌道を走る - ウィンストン・チャーチル
名言 3
Two parallel paths can lead to the same destination - Ancient Proverb
二つの平行な道は同じ目的地へ導くことができる - 古代の諺