persecute の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
動詞
発音
ˈpɜːrsɪkjuːt
パーセキュート
意味
迫害する、虐げる、しつこく悩ませる
語源
「persecute」の語源は、ラテン語の「persequi」に由来します。これは「per-」(完全に、徹底的に)と「sequi」(追う、追跡する)から成り立っています。 元々は「追跡する」という意味でしたが、後に「執拗に追い詰める」「迫害する」という否定的な意味に発展しました。特に宗教的・政治的な理由で人々を組織的に苦しめる行為を指すようになりました。
例文
例文 1
The government persecuted religious minorities.
政府は宗教的少数派を迫害した。⛪👥
例文 2
Christians were persecuted in ancient Rome.
古代ローマでキリスト教徒は迫害された。🏛️✝️
例文 3
They persecuted him for his political beliefs.
彼らは彼の政治的信念のために彼を迫害した。🗳️😢
例文 4
Many journalists are persecuted for reporting the truth.
多くのジャーナリストが真実を報道したために迫害されている。📰⚠️
例文 5
The regime persecutes anyone who speaks out.
その政権は声を上げる者を誰でも迫害する。🔇👮
例文 6
Ethnic groups were persecuted during the war.
戦争中、民族集団が迫害された。⚔️😭
例文 7
Stop persecuting people for their differences.
違いを理由に人々を迫害するのをやめなさい。🤝🌈
類語
persecute
宗教・政治的理由などで組織的・継続的に迫害することを指します。歴史的な文脈でよく使われ、深刻な人権侵害を伴う場合に用いられます。
oppress
権力を使って長期的に抑圧することを表します。persecuteより広い意味で、社会的・経済的な圧迫も含みます。「oppressive government(抑圧的な政府)」のように使います。
harass
繰り返し嫌がらせをすることを指します。persecuteより軽度で、個人レベルの迷惑行為にも使えます。「sexual harassment(セクハラ)」など日常的な文脈で頻出します。
torment
精神的・肉体的に苦しめることを表します。persecuteのような組織的な意図がなく、個人的な苦痛を与える行為に使います。「tormented by guilt(罪悪感に苦しめられる)」のように内面的な苦しみにも使えます。
反対語
protect
persecuteの反対で、危害から守り安全を確保することを表します。迫害する側ではなく、守る側の立場を示す言葉です。
defend
攻撃や迫害から防御し、権利や立場を擁護することを意味します。persecuteが加害行為であるのに対し、defendは防御・保護の行為です。
support
persecuteが敵対的な扱いであるのに対し、supportは味方として助け、後押しすることを表します。迫害ではなく支援する関係性を示します。
tolerate
persecuteが不寛容な迫害であるのに対し、tolerateは異なる考えや存在を受け入れ、寛容に扱うことを意味します。
トリビア
豆知識
"persecute"という単語は、実は法廷用語として非常に重要な意味を持っています。国際法では「迫害(persecution)」は難民認定の5つの主要理由の1つとされており、人種、宗教、国籍、特定の社会集団への所属、政治的意見を理由とした迫害から逃れてきた人々は、国際的な保護を受ける権利があります。つまり、この単語は単なる「いじめ」ではなく、人の人生を左右する法的な重みを持つ言葉なのです。また、心理学的研究では、persecutionを受けた人々は「被害妄想(persecution complex)」という特定の心理状態に陥りやすいことが知られており、医学用語としても使用されています。
使用場面
歴史的な宗教弾圧、職場でのいじめ、少数派への組織的な嫌がらせ、SNSでの執拗な攻撃など、権力や集団の力を使って特定の個人や集団を継続的に苦しめる場面で使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Powerful persecutors persistently pursue peaceful people, perpetrating painful persecution.
日本語での説明
権力を持つ迫害者たちは、平和な人々を執拗に追い詰め、痛ましい迫害を行う。
この絵文字を選んだ理由
警察官(👮♂️)と鎖(🔗)は迫害や抑圧を、泣いている顔(😢)は被害者の苦しみを、天秤(⚖️)は不当な扱いや正義の欠如を表現しています。これらの絵文字の組み合わせは、persecute(迫害する)という言葉が持つ、権力による不当な扱いと苦痛という意味を視覚的に表現しています。
にゃーの解説
にゃんと恐ろしいのニャ...弱い者いじめは絶対ダメニャ!みんニャで優しい世界を作るニャ~😿
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「パーシキュート」→「パー(馬鹿)しつこーと」追いかけ回す!想像してください:しつこい人が「パー!パー!」と叫びながら、誰かを延々と追いかけ回している光景を。その執拗さ、その容赦のなさ。それがpersecuteの本質です。単発の攻撃ではなく、継続的に、組織的に、執拗に苦しめ続ける行為なのです。
にゃーの俳句
パーしつこいにゃ 逃げ場なくて鳴らすにゃ ブザーで助けにゃ
この俳句は、persecute(執拗に迫害する)という言葉の本質を、猫の視点から表現しています。「パーしつこいにゃ」は語呂合わせ「パーしつこーと」を可愛らしく猫語で表現し、執拗な追跡を示します。「逃げ場なくて鳴らすにゃ」は、迫害される側の絶望的な状況を表現。そして「ブザーで助けにゃ」は、Amazon商品の防犯ブザーと結びつけることで、persecutionから身を守る具体的な手段を示しています。防犯ブザーは、まさに執拗な嫌がらせや追跡から身を守るための実用的なツールです。この俳句を通じて、「persecute = 執拗に追い詰める → 防犯ブザーが必要な状況」という記憶の連鎖が生まれ、単語の意味が深く刻まれます。猫が困って「にゃー」と鳴くように、ブザーも「ピー」と鳴いて助けを呼ぶ。この可愛らしくも切実なイメージが、persecuteという重い単語を忘れられないものにします。
この単語を使った名言
名言 1
Those who persecute others reveal their own weakness - Maya Angelou
他者を迫害する者は、自らの弱さを露呈する - マヤ・アンジェロウ
名言 2
To persecute makes one the criminal, not the hero - Voltaire
迫害することは、英雄ではなく犯罪者になることだ - ヴォルテール
名言 3
They may persecute the body, but never the spirit - Nelson Mandela
彼らは肉体を迫害できても、精神は決して迫害できない - ネルソン・マンデラ