public の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞・名詞
発音
ˈpʌblɪk
パブリック
意味
公共の、公的な、公衆の、一般の人々、大衆
語源
「public」の語源は、ラテン語の「publicus」に由来します。これは「populus」(人々、民衆)から派生した言葉で、「人々に関する」「共同体全体の」という意味を持っていました。古フランス語の「public」を経て、14世紀頃に英語に入りました。元々は「国家や共同体全体に関わる」という概念を表し、私的(private)の対義語として発展してきました。
例文
例文 1
The museum is open to the public every day.
その美術館は毎日一般公開されています🏛️
例文 2
She works in public relations for a tech company.
彼女はテック企業で広報の仕事をしています💼
例文 3
He made a public apology on social media.
彼はSNSで公の謝罪をしました🙇
例文 4
The park has public restrooms near the entrance.
その公園には入口近くに公共トイレがあります🚻
例文 5
The company went public last year.
その会社は昨年株式公開しました📈
例文 6
Don't discuss private matters in public places.
人前でプライベートな話はしないで🤫
例文 7
The celebrity rarely appears in public anymore.
その有名人はもう滅多に公の場に姿を現しません⭐
類語
public
一般の人々や社会全体に関わることを表す基本的な単語です。「公共の」「公開の」という意味で、private(私的な)の反対語として使われます。
common
publicは「公共の・一般に開かれた」という意味ですが、commonは「共通の・ありふれた」という意味です。common senseは「常識」、common peopleは「一般庶民」のように使います。
general
publicは「公衆の・公開の」を強調しますが、generalは「全般的な・大まかな」という意味です。general publicで「一般大衆」、in generalで「一般的に」と使います。
open
publicは「公共の・公的な」という制度的な意味が強いですが、openは「開かれた・誰でも参加できる」という開放性を強調します。open to the publicで「一般公開」という意味になります。
反対語
private
publicの反対で、個人的・私的な状態を表します。公開されていない情報や、限られた人だけがアクセスできる場所・事柄に使われます。
confidential
publicと対照的に、秘密にすべき情報を指します。ビジネスや公的機関で、特定の人だけが知るべき機密情報に使用されます。
secret
publicの逆で、隠されている・知られていない状態を表します。意図的に公開しない情報や、他人に知られたくない事柄に用いられます。
restricted
publicと反対に、アクセスや使用が制限されている状態です。特定の資格や許可を持つ人だけが利用できる場所や情報を指します。
トリビア
豆知識
"public"の語源はラテン語の"publicus"ですが、実は古代ローマでは「成人男性」を意味する"pubes"(思春期)から派生しました。つまり、「大人になった市民全体」という概念が「公共」の原点なのです。また、アメリカの公立学校を"public school"と呼ぶのに対し、イギリスでは逆に私立の名門校を"public school"と呼ぶという興味深い逆転現象があります。これは、かつてイギリスの私立校が「一般市民に開かれた学校」として設立されたことに由来します。さらに、"public"という単語は法律用語として「公開の」という意味で使われる際、プライバシー権との微妙なバランスを常に問われる言葉でもあります。
使用場面
公園で遊ぶ子供たち、図書館で本を読む人々、駅のホームで電車を待つ通勤者たち、市役所での手続き、公開討論会、パブリックスピーキングのセミナー、公共交通機関の利用シーン
絵文字で覚えよう
英語での説明
The public plaza proudly presents popular performances.
日本語での説明
公共の広場は誇らしげに人気のパフォーマンスを披露します。
この絵文字を選んだ理由
👥は一般の人々や大衆を表し、🏛️は公共の建物や公的機関を象徴し、📢は公に発表したり広く知らせることを意味します。これらの組み合わせで「public(公共の、公の、一般の)」という概念を包括的に表現できます。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ~!みんにゃで集まる場所って、お魚の匂いがしそうで気になるにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「パブリック(public)」の音から「パブで苦(く)労する店長さん、みんなに公開!」というゴロ合わせ。パブ(pub)は"public house"の略で、まさに「公共の家」という意味。イギリスの伝統的なパブでは、地域の人々が集まり、情報交換や交流をする「公共の場」として機能してきました。店長さんが苦労しながらも、みんなに開かれた空間を提供している姿を想像すると、"public"=「公共の、公開の、みんなの」という意味が自然と頭に入ってきます。
にゃーの俳句
パブで苦労にゃ みんなに開くドアにゃん 公共の場にゃ
この俳句は、"public"という言葉の本質を猫語で表現しています。「パブで苦労にゃ」は"public"の音韻を活かしつつ、公共の場を運営する大変さを示唆。「みんなに開くドアにゃん」は"public"の核心的意味である「すべての人に開かれている」という概念を、ドアという具体的なイメージで表現。「公共の場にゃ」で締めくくることで、単語の意味を直接的に記憶に刻みます。パブリックスピーキングの本という商品は、まさに「公(public)の場で話す技術」を学ぶもの。人前で話すことへの苦労(パブで苦)を乗り越え、多くの人々(みんな)に自分の考えを開示(開く)する技術を身につける。この関連付けにより、"public"=「公の、公開の、人々の」という意味が、実用的なスキルと結びついて記憶に定着します。俳句の精神である「一瞬の情景に普遍的真理を見出す」ことが、単語学習においても有効なのです。
この単語を使った名言
名言 1
In a democracy, the public good is the supreme law - Cicero
民主主義において、公共の利益は最高の法である - キケロ
名言 2
The public is wonderfully tolerant; it forgives everything except genius - Oscar Wilde
大衆は驚くほど寛容である。天才以外のすべてを許す - オスカー・ワイルド
名言 3
Private victories precede public victories - Stephen Covey
私的な勝利が公的な勝利に先立つ - スティーブン・コヴィー