raise の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞・名詞

発音

reɪz

レイズ

意味

【動詞】上げる、持ち上げる、育てる、増やす、集める、提起する 【名詞】昇給、賃上げ、増加

語源

「raise」の語源は、古ノルド語の「reisa」(立てる、起こす)に由来します。これは印欧祖語の語根「*rei-」(上昇する、立ち上がる)から派生しています。12世紀頃に英語に入り、「何かを上方に動かす」という基本的な意味から、「育てる」「増やす」「集める」など多様な意味に発展しました。

例文

例文 1

The company decided to raise prices.

会社は価格を上げることに決めました。💰📈

例文 2

She raised her hand to ask a question.

彼女は質問するために手を挙げました。🙋‍♀️✋

例文 3

They raise money for charity every year.

彼らは毎年チャリティーのために資金を集めています。💝🎗️

例文 4

Parents raise their children with love.

親は愛情を持って子供を育てます。👨‍👩‍👧‍👦💕

例文 5

This issue raises important questions.

この問題は重要な疑問を提起します。🤔❓

例文 6

He got a raise at work last month.

彼は先月職場で昇給しました。💼⬆️

例文 7

The farmers raise cattle on their land.

農家は自分の土地で牛を飼育しています。🐄🌾

類語

raise

「上げる」「育てる」「集める」など多義的な基本動詞。物理的に持ち上げる、給料を上げる、子供を育てる、資金を集めるなど幅広く使えます。

lift

物理的に「持ち上げる」ことに特化。重い物を持ち上げる時や、気分を高揚させる時に使います。raiseより具体的な動作を表します。

elevate

地位や品格を「高める」というフォーマルな表現。物理的な意味でも使えますが、抽象的な向上(地位・品質など)を表す時によく使われます。

increase

数量や程度を「増やす」ことに焦点。raiseが動作を表すのに対し、increaseは結果としての増加を強調します。統計や数値の文脈で頻出です。

bring up

「育てる」「話題に出す」という意味の口語表現。raise childrenと同義ですが、よりカジュアル。会議で問題を提起する時にも使います。

反対語

lower

raiseの直接的な反対語で、物理的に何かを下げる、または数値や水準を引き下げることを表します。価格を下げる、音量を小さくする、旗を降ろすなどの場面で使われます。

reduce

raiseが増やす・上げる意味を持つのに対し、reduceは量や程度を減らすことを表します。給料や予算を削減する、リスクを低減するなどビジネスや日常生活で頻繁に使用されます。

drop

raiseが持ち上げる動作を表すのに対し、dropは落とす・手放すという意味です。物を落とす、計画を中止する、価格が下落するなど、意図的・非意図的な低下の両方で使われます。

decrease

raiseが増加させる意味を持つのに対し、decreaseは数量や程度が減少することを表します。統計データや測定値が下がる場合によく使われ、フォーマルな文脈で好まれます。

トリビア

豆知識

「raise」は他動詞なので必ず目的語が必要ですが、似た意味の「rise」は自動詞で目的語不要という違いがあります。面白いことに、アメリカ英語では子供を「raise」しますが、イギリス英語では「bring up」を使うことが多いです。また、ポーカーで賭け金を上げることも「raise」と言い、カードゲーム用語としても定着しています。さらに、ゾンビ映画で死者を蘇らせることも「raise the dead」と表現され、ファンタジー作品でよく使われる表現です。

使用場面

給料交渉で「昇給をお願いします」と言う時、手を挙げて質問する時、子供を育てる時、建物を建設する時、声を大きくする時など、日常生活で頻繁に使われる動詞です。

絵文字で覚えよう

🙋‍♀️📈💰

英語での説明

Raise your hand high, raise the bar higher, raise your salary to the sky!

日本語での説明

手を高く上げて、基準をより高く上げて、給料を空まで上げよう!

この絵文字を選んだ理由

「raise」には「手を挙げる」「上昇させる」「給料を上げる」という意味があり、🙋‍♀️は手を挙げる動作、📈は上昇・向上、💰は給料アップや資金調達を表現しているため、この組み合わせが適切です。

にゃーの解説

にゃにゃ!お給料上がるのは嬉しいにゃ~!でも手を上げすぎて肉球が疲れちゃったにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「レイズ」の音から「例図(れいず)上げる」と覚えましょう。会議室で、プレゼンターが例として使う図表やグラフを高く掲げている場面を想像してください。「この例図を上げて、皆さんに見せます!」と言いながら、ホワイトボードに図を掲げる様子です。手を上げる動作、物を持ち上げる動作、そして何かを「上昇させる」という意味が全て含まれています。

にゃーの俳句

デスクあげるにゃ 仕事の効率 ぐんぐん上がるにゃん

この俳句は「raise」の「上げる」という核心的な意味を、昇降デスクという具体的な商品と結びつけています。デスクを物理的に上げ下げすることで、仕事の生産性も「上がる」という二重の意味を持たせました。「にゃ」「にゃん」という猫語を使うことで、リズミカルで覚えやすく、可愛らしい印象を与えています。昇降デスクは実際に高さを「raise」する製品であり、同時に作業効率を「raise」する道具でもあります。この商品を見るたびに「raise = 上げる」という意味が自然に思い出される仕組みです。俳句の精神である「一瞬の情景に深い意味を込める」ことを、猫の視点から表現しました。

この単語を使った名言

名言 1

We must raise our voices for those who cannot speak - Martin Luther King Jr.

声を上げられない人々のために、私たちは声を上げなければならない - マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

名言 2

To raise new questions requires creative imagination - Albert Einstein

新しい問いを立てるには創造的な想像力が必要だ - アルベルト・アインシュタイン

名言 3

Great leaders raise up other leaders, not followers - John C. Maxwell

偉大なリーダーは追随者ではなく、他のリーダーを育てる - ジョン・C・マクスウェル