retrospect の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

ˈrɛtrəˌspɛkt

レトロスペクト

意味

回顧、回想、振り返り

語源

「retrospect」の語源は、ラテン語の「retro」(後ろへ)と「specere」(見る)に由来します。 文字通り「後ろを見る」という意味から、過去を振り返る、回顧するという意味になりました。17世紀初頭に英語に取り入れられ、過去の出来事や経験を振り返って考察することを表す言葉として使われています。「in retrospect」(振り返ってみると)という慣用句でよく使用されます。

例文

例文 1

In retrospect, I should have studied harder.

振り返ってみると、もっと勉強すべきだった。📚😔

例文 2

Looking back in retrospect, it was a good decision.

今思えば、それは良い決断だった。✨👍

例文 3

In retrospect, the warning signs were obvious.

振り返ってみれば、警告のサインは明らかだった。⚠️💡

例文 4

In retrospect, I realize I was wrong.

今になって思えば、自分が間違っていたと気づく。🤔💭

例文 5

In retrospect, we made the right choice.

後から考えると、私たちは正しい選択をした。🎯✅

例文 6

In retrospect, the trip was amazing.

振り返ってみると、その旅行は素晴らしかった。🌍😊

例文 7

In retrospect, everything makes sense now.

今思い返すと、すべてが理解できる。💡🧩

類語

retrospect

過去を振り返って考えることを意味する名詞。「in retrospect(振り返ってみると)」という形で使われることが多く、過去の出来事を現在の視点から評価する際に用います。

hindsight

retrospectと似ていますが、「後知恵」のニュアンスが強く、「in hindsight」の形で「今となっては分かる」という意味で使います。過去の判断ミスを振り返る文脈でよく使われます。

reflection

retrospectより広い意味で「熟考・内省」を表します。過去だけでなく現在や未来についても使え、深く考える行為全般を指します。「upon reflection(よく考えてみると)」という表現が一般的です。

recollection

retrospectが「振り返って考える行為」を指すのに対し、recollectionは「思い出すこと・記憶」そのものを意味します。分析や評価よりも、単に過去の出来事を思い出す行為に焦点があります。

反対語

prospect

retrospectが過去を振り返ることを意味するのに対し、prospectは未来を見据えることを表します。将来の可能性や展望について語る際に使われます。

foresight

retrospectが事後的な振り返りであるのに対し、foresightは事前の先見性や予見を意味します。計画段階で将来を予測する能力を指す際に用いられます。

anticipation

retrospectが過去の出来事を回顧することに対し、anticipationは未来の出来事を期待して待つことを表します。これから起こることへの前向きな期待感を示します。

preview

retrospectが事後の回顧であるのに対し、previewは事前の下見や予告を意味します。映画の予告編や展示会の内覧会など、本番前に内容を確認する場面で使われます。

トリビア

豆知識

「retrospect」は常に「in retrospect」という形で使われることが圧倒的に多く、単独で動詞として使われることは極めて稀です。実は、この単語が一般的に使われるようになったのは20世紀に入ってからで、それ以前は「hindsight」という言葉の方が主流でした。興味深いことに、心理学の研究では「retrospective bias」(回顧バイアス)という現象があり、人間は過去を振り返るとき、実際よりも物事を美化したり、逆に悪化させて記憶する傾向があることが証明されています。

使用場面

過去を振り返って評価する場面。「In retrospect, I should have studied harder」(振り返ってみれば、もっと勉強すべきだった)のように、過去の出来事を現在の視点から見直すときに使われる。

絵文字で覚えよう

🔙👀💭🕰️

英語での説明

In retrospect, we realize remarkable revelations reveal reality's reflections.

日本語での説明

振り返ってみると、私たちは注目すべき発見が現実の反映を明らかにすることに気づきます。

この絵文字を選んだ理由

「retrospect(回顧)」という言葉を表現するために、後ろを振り返る矢印🔙、見る目👀、考える思考💭、そして時間を象徴する時計🕰️を組み合わせました。過去を振り返って考察するという意味を視覚的に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~。過去を振り返るのは大切だけど、今のお昼寝も忘れちゃダメにゃん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「レトロ好き、スペクタクル!」過去を振り返る人は、レトロな思い出をスペクタクル(壮大)に語る。古い写真アルバムを開いて、セピア色の思い出に浸りながら「あの頃は良かったなぁ」と感慨深げに語る老人の姿が目に浮かぶ。

にゃーの俳句

アルバムにゃ 過去がぎっしり 懐かしにゃ

この俳句は、写真アルバムという具体的な商品を通じて「retrospect」の本質を表現しています。「にゃ」という猫語を使うことで、親しみやすく記憶に残りやすくしています。アルバムを開く行為そのものが「過去を振り返る(retrospect)」という動作を体現しており、「ぎっしり」という擬態語が思い出の重みを、「懐かしにゃ」が回顧の感情を表現しています。写真アルバムは過去を物理的に保存し、後から振り返るための道具であり、まさに「retrospect」を実践するためのツールです。この商品を見るたびに「振り返る=retrospect」という意味が自然に思い出されるでしょう。俳句の精神である「一瞬の中に永遠を見る」という考え方は、過去の一瞬を切り取った写真を通じて、時間を超えた感動を味わうことと通じています。

この単語を使った名言

名言 1

In retrospect, we see our mistakes clearly - Maya Angelou

振り返ってみると、私たちは自分の過ちをはっきりと見ることができる - マヤ・アンジェロウ

名言 2

Life can only be understood backwards, but must be lived forwards in retrospect - Søren Kierkegaard

人生は後ろ向きにしか理解できないが、振り返って見ても前向きに生きなければならない - セーレン・キェルケゴール

名言 3

In retrospect, all revolutions seem inevitable; beforehand, all seem impossible - Michael McFaul

振り返ってみれば、すべての革命は必然的に見える。事前には、すべてが不可能に見える - マイケル・マクフォール