rough の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
形容詞、名詞、副詞、動詞
発音
rʌf
ラフ
意味
粗い、荒い、ざらざらした、乱暴な、大まかな、困難な
語源
「rough」の語源は、古英語の「ruh」に由来し、さらに古ゲルマン語の「rukhaz」(粗い、毛深い)に遡ります。印欧祖語の「reue-」(引き裂く、掘る)が根源とされています。この語は表面が滑らかでない状態や、洗練されていない様子を表現するために使われてきました。
例文
例文 1
I had a rough day at work.
仕事で大変な一日だった。😓💼
例文 2
The sea was too rough for swimming.
海が荒れていて泳げなかった。🌊⚠️
例文 3
This is just a rough estimate.
これはただの大まかな見積もりです。📊✏️
例文 4
The surface feels rough to the touch.
表面が触るとざらざらしている。👆🪨
例文 5
He has a rough idea of the plan.
彼は計画のおおよその考えを持っている。💭🗺️
例文 6
The neighborhood looks pretty rough.
その地域はかなり治安が悪そうだ。🏚️😰
例文 7
Give me a rough draft by Friday.
金曜日までに下書きをください。📝📅
類語
rough
表面がざらざらしている、荒い状態を表す最も一般的な単語です。物理的な質感だけでなく、大まかな見積もりや荒削りな状態も表現できます。
coarse
roughより粗さが強調され、特に質感や粒子の粗さを表します。布地や砂などの材質、または言動が下品で洗練されていない様子に使います。
harsh
物理的な荒さよりも、厳しさや不快さを強調します。harsh weatherは「厳しい天候」、harsh wordsは「きつい言葉」のように、感覚的・精神的な厳しさを表現します。
rugged
荒々しいが力強く頑丈な印象を与えます。rugged terrainは「険しい地形」、rugged faceは「男性的で力強い顔立ち」のように、ポジティブなニュアンスで使われることが多いです。
反対語
smooth
roughの反対で、表面が滑らかで凹凸がない状態を表します。物理的な質感だけでなく、スムーズな進行や穏やかな様子を表現する際にも使われます。
gentle
roughの荒々しさや激しさと対照的に、優しく穏やかな様子を表します。人の態度や動作、風や波などの自然現象が穏やかな状態を指す際に用いられます。
refined
roughの粗野さや洗練されていない状態と対比して、洗練された上品な様子を表します。人の振る舞いや言葉遣い、製品の仕上がりなどが高品質で繊細な場合に使用されます。
polished
roughの磨かれていない粗い状態と反対に、磨き上げられた完成度の高い状態を表します。物理的な表面の光沢だけでなく、技術や表現が洗練されている様子も指します。
トリビア
豆知識
ゴルフ用語で「ラフ」は、フェアウェイの外側にある芝生が長く伸びた区域を指します。この「rough」という言葉は、実は中世の騎士たちが使っていた「荒々しい馬」を意味する言葉から派生しました。また、ダイヤモンド業界では「rough diamond」(原石)という表現が使われ、磨かれていない状態の宝石を指します。面白いことに、イギリス英語では「rough sleeper」という表現がホームレスの人々を指す婉曲表現として使われています。さらに、映画業界では「rough cut」が編集の初期段階を意味し、完成前の粗い状態の映像を指します。
使用場面
表面がざらざらしている物を触るとき、荒れた海を見るとき、スポーツで激しいプレーをするとき、下書きやラフスケッチを描くとき、困難な状況に直面したときなど、日常生活で頻繁に使われる形容詞です。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Rough rocks rest on rugged ridges, where raging rivers rush relentlessly.
日本語での説明
ごつごつした岩が険しい尾根に横たわり、そこでは荒れ狂う川が容赦なく流れている。
この絵文字を選んだ理由
岩(🪨)、山(⛰️)、荒波(🌊)の組み合わせは「rough(粗い、荒い、ざらざらした)」という言葉が持つ、滑らかでない質感や荒々しい状態を視覚的に表現しています。岩肌のざらざらした感触、険しい山道、荒れ狂う波という3つの要素が、roughの多様な意味を完璧に捉えています。
にゃーの解説
にゃんと荒々しい景色にゃ!こんなゴツゴツしたところ、肉球が痛くなっちゃうにゃ~。やっぱり猫様はふわふわのクッションがいいにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ラフ」な服装で「ラッフル(ruffle)」のように波打つ荒れた海を見る。想像してください:カジュアルな「ラフ」な格好をした人が、強風で髪が乱れながら、白波が立つ荒々しい海岸に立っている光景。波しぶきが顔にかかり、ざらざらとした砂浜を裸足で歩いている様子。その人の着ているシャツも風でバタバタと波打っています。
にゃーの俳句
ザラザラにゃ 磨く前の手触りにゃ スベスベ待つにゃ
この俳句は、「rough」(粗い、ざらざらした)という言葉の本質を、紙やすりという身近な道具を通じて表現しています。紙やすりの「ザラザラ」とした触感は、まさに「rough」の感覚的な意味を体現しています。猫語で「にゃ」を重ねることで、リズミカルで覚えやすい響きを作り出しました。 俳句の構造は、現在の「rough」な状態(ザラザラ)から、その目的(磨く)、そして未来の「smooth」な状態(スベスベ)への変化を示しています。これは「rough」が単なる状態ではなく、変化のプロセスの一部であることを示唆しています。 Amazon商品の「紙やすり」は、日常生活で「rough」という概念を最も直接的に体験できる道具です。DIYや工作をする際、実際に手で触れて「rough」の感触を確認できます。この触覚的な記憶は、言葉の意味を深く脳に刻み込みます。物理的な体験と言葉を結びつけることで、「rough」という単語を忘れにくくなるのです。
この単語を使った名言
名言 1
The rough road often leads to the top - Dolly Parton
rough(険しい)道はしばしば頂上へと続く - ドリー・パートン
名言 2
When the going gets rough, the rough get going - Joseph Kennedy
道がrough(険しく)なると、タフな者が動き出す - ジョセフ・ケネディ
名言 3
Diamond is just coal that handled rough pressure exceptionally well - Unknown
ダイヤモンドはrough(厳しい)圧力を見事に耐えた石炭に過ぎない - 作者不詳