rust の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

rʌst

ラスト

意味

さび、さびる、腐食する

語源

「rust」の語源は、古英語の「rust」に由来し、さらに印欧祖語の「*reudh-」(赤い)に遡ります。 鉄などの金属が酸化して赤褐色になることから、この色に関連する語根から派生しました。ゲルマン語派の言語に共通して見られる語で、ドイツ語の「Rost」なども同じ語源を持ちます。

例文

例文 1

The old car is covered in rust.

古い車はだらけだ。🚗💔

例文 2

Iron will rust when exposed to water.

鉄は水にさらされると錆びる。💧🔧

例文 3

I need to remove the rust from this tool.

この工具からを取り除く必要がある。🔨✨

例文 4

The metal gate has started to rust.

金属の門が錆び始めた。🚪🍂

例文 5

Apply oil to prevent rust.

を防ぐために油を塗る。🛢️🛡️

例文 6

The bike chain is full of rust.

自転車のチェーンはでいっぱいだ。🚲😰

例文 7

Salt water causes metal to rust faster.

塩水は金属を早く錆びさせる。🌊⚡

類語

rust

金属が酸化して赤茶色になる現象を指す基本的な単語です。名詞として「さび」、動詞として「さびる」の意味で使われ、鉄などの金属に最も一般的に用いられます。

corrode

化学反応による腐食全般を指し、rustより専門的で広範囲な表現です。金属だけでなく、酸やアルカリによる腐食にも使われ、徐々に破壊されるニュアンスが強いです。

oxidize

酸化という化学反応そのものを表す科学的な用語です。rustは酸化の一種ですが、oxidizeはより広く、食品の変色や金属の変化など様々な酸化現象に使われます。

tarnish

銀や真鍮などの金属表面が変色して光沢を失うことを指します。rustのような赤茶色ではなく、黒ずみや曇りを表し、より表面的な変化のニュアンスがあります。

反対語

shine

rustが金属の劣化や腐食を表すのに対し、shineは金属が光沢を持ち輝いている状態を表します。新品や手入れの行き届いた金属製品を表現する際に使われます。

polish

rustが放置による腐食を意味するのに対し、polishは磨いて光沢を出す行為や状態を表します。金属製品のメンテナンスや美しさを保つ文脈で使用されます。

preserve

rustが時間経過による劣化を表すのに対し、preserveは物を良い状態に保つことを意味します。防錆処理や保護措置を講じる場面で対比的に使われます。

renew

rustが古くなり劣化した状態を表すのに対し、renewは新しく生まれ変わらせることを意味します。修復や再生の文脈でrustの状態から回復させる際に使用されます。

トリビア

豆知識

火星が赤く見えるのは、表面が酸化鉄(rust)で覆われているためです。火星は「Red Planet(赤い惑星)」と呼ばれますが、実は地球の約半分のサイズの惑星全体が、巨大な錆の塊のようなものなのです。また、自由の女神像は元々銅色でしたが、酸化によって現在の緑色(緑青)になりました。これは厳密にはrustではなく「patina(緑青)」と呼ばれる別の酸化現象ですが、金属の酸化という点では親戚のような関係です。

使用場面

古い自転車のチェーン、放置された鉄製のフェンス、海辺の船、使われなくなった工具など、鉄製品が酸化して赤茶色に変色している場面。また、技術やスキルが「錆びつく」という比喩的な使い方も一般的です。

絵文字で覚えよう

🦀🔧🟤

英語での説明

Red rusty tools rest roughly, reminding us time transforms everything.

日本語での説明

赤く錆びた工具が粗く置かれ、時間がすべてを変えることを思い出させてくれます。

この絵文字を選んだ理由

🦀はRustプログラミング言語のマスコット、🔧は錆びやすい金属工具、🟤は錆の茶色い色を表現しています。この組み合わせで「rust(錆/Rust言語)」の二重の意味を完璧に表現できます。

にゃーの解説

にゃんと!古い工具が錆びてるにゃ~。時の流れは怖いにゃぁ...ボクの缶詰も錆びないか心配だにゃん。

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ラスト(最後)に残った自転車、錆びついて動かない」 情景:古い倉庫の隅に、誰も乗らなくなった自転車が一台だけ残されています。チェーンもハンドルも赤茶色の錆で覆われ、タイヤの空気も抜けています。「ラスト(rust)」という音が「最後」を連想させ、最後まで残されたものが錆びついていく様子が、時の流れと放置の寂しさを物語っています。

にゃーの俳句

サビとりにゃ シュッとひと吹き ピカピカにゃん

この俳句は、錆(rust)という英単語と、それを除去する「錆取り剤」という実用的な商品を結びつけることで、学習者の記憶に深く刻み込む工夫をしています。 「サビとりにゃ」は、「錆取り」と猫の鳴き声「にゃ」を組み合わせた愛らしい表現です。「シュッとひと吹き」は、スプレー式の錆取り剤を使う動作を擬音語で表現し、実際の使用場面を想起させます。「ピカピカにゃん」は、錆が取れて金属が輝く様子と、満足げな猫の鳴き声を重ね、視覚的・聴覚的なイメージを喚起します。 この俳句の精神は、日常生活で目にする「錆」という現象と、それを解決する具体的な商品を結びつけることで、英単語"rust"を単なる抽象的な概念ではなく、生活に根ざした実感のある言葉として記憶に定着させることにあります。猫語を用いることで、学習の堅苦しさを和らげ、楽しく覚えられる工夫も施されています。

この単語を使った名言

名言 1

Better to wear out than to rust out. - Richard Cumberland

錆びつくよりも、使い古される方が良い。 - リチャード・カンバーランド(「rust」は「錆びつく」という意味)

名言 2

Idleness is the rust of the mind. - Samuel Smiles

怠惰は心の錆である。 - サミュエル・スマイルズ(「rust」は「錆」という意味)

名言 3

Skills unused will rust away like iron. - Ancient Proverb

使わない技能は鉄のように錆びてしまう。 - 古いことわざ(「rust」は「錆びる」という意味)