sin の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

sɪn

シン

意味

罪、罪を犯す

語源

「sin」の語源は、古英語の「synn」に由来し、さらに古ゲルマン語の「*sundjō」(罪、違反)に遡ります。この語は印欧祖語の「*h₁s-ont-」(存在するもの、真実)から派生したとされ、「真実から外れること」という概念を表していました。キリスト教の影響により、道徳的・宗教的な「罪」という意味が強調されるようになりました。

例文

例文 1

It's a sin to waste food.

食べ物を無駄にするのはだよ 🍽️💔

例文 2

Lying is considered a sin in many religions.

嘘をつくことは多くの宗教でとされているんだ 🙏📿

例文 3

He confessed his sins to the priest.

彼は神父に自分のを告白した ⛪😔

例文 4

Pride is one of the seven deadly sins.

傲慢は七つの大罪の一つだよ 👿⚠️

例文 5

She asked God to forgive her sins.

彼女は神に自分のを許してくださいと祈った 🙏✨

例文 6

Stealing is a sin against God.

盗みは神に対するなんだ 🚫💰

例文 7

They believe everyone is born with original sin.

彼らは誰もが原を持って生まれてくると信じているよ 👶🍎

類語

sin

宗教的・道徳的な「罪」を表す最も一般的な語。神や道徳律に反する行為全般を指し、キリスト教文化圏では特に重要な概念です。

crime

法律に違反する「犯罪」を指す語。sinが道徳的・宗教的な罪であるのに対し、crimeは法的に処罰される違法行為を意味します。

vice

習慣的な悪徳や不道徳な行為を指す語。gambling(賭博)やdrinking(飲酒)など、個人的な悪習を表す際に使われます。

offense

他者や社会規範に対する「違反」や「侮辱」を表す語。sinより軽い道徳的過ちや、法的な軽犯罪の両方に使えます。

反対語

virtue

sinの反対で、道徳的に正しい行いや高潔な性質を表します。宗教的文脈では善行として対比されます。

righteousness

sinと対照的に、神の前での正しさや道徳的完全性を意味します。宗教的・倫理的な文脈で使われます。

goodness

sinの逆の概念で、善良さや道徳的な正しさを表します。日常的な善い行いから宗教的な善まで幅広く使われます。

purity

sinに対して、汚れのない清らかな状態を表します。道徳的・精神的な清浄さを強調する際に使われます。

トリビア

豆知識

"sin"という単語は、古英語の"synn"に由来し、もともと「存在すること」を意味する語根から来ています。興味深いことに、中世ヨーロッパでは「7つの大罪」の中で最も重い罪とされたのは「傲慢(pride)」でしたが、現代の心理学研究では、罪悪感を感じやすい人ほど共感能力が高く、社会的に責任ある行動を取る傾向があることが分かっています。また、数学用語の「sine(サイン)」も同じ綴りの略語ですが、これはアラビア語の「jaib(湾、入り江)」のラテン語訳「sinus」から来ており、全く異なる語源を持つ偶然の一致です。

使用場面

宗教的な文脈での罪の告白、数学の授業での三角関数(sine)の説明、日常会話での道徳的な過ちについての議論

絵文字で覚えよう

😈🔥⛪

英語での説明

Sinful souls seek salvation, silently suffering severe consequences.

日本語での説明

罪深い魂は救いを求め、静かに深刻な結果に苦しんでいる。

この絵文字を選んだ理由

悪魔の絵文字は罪の誘惑を、炎は地獄や罰を、教会は宗教的な罪の概念を表現しています。この組み合わせは「sin(罪)」という言葉の宗教的・道徳的な意味を視覚的に伝えています。

にゃーの解説

にゃんと恐ろしいにゃ...でも、お魚を盗み食いするのも罪かにゃ?ちょっと反省するにゃ~

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「シン(sin)」と聞いて「心に傷」を連想しましょう。罪を犯すと、自分の心に深い傷が残るというイメージです。シーンとしては、静かな教会の懺悔室で、一人の人が膝をつき、胸に手を当てて心の傷を癒そうとしている様子を思い浮かべてください。ステンドグラスから差し込む光が、その人の涙に反射してキラキラと輝いています。

にゃーの俳句

シンと静まる 心の傷を 本が癒すにゃ

この俳句は、"sin"(罪)という言葉の持つ重みと、それを乗り越えようとする人間の姿を、猫の優しい視点で表現しています。「シンと静まる」は"sin"の音と「静寂」を掛け合わせ、罪を犯した後の心の静けさや孤独を表現しています。「心の傷」は上記の語呂合わせと連動し、罪が心に残す痕跡を示します。そして「本が癒すにゃ」では、アウグスティヌスの『懺悔録』のような古典的な哲学書や宗教書が、人間の罪悪感や道徳的な苦悩に対する答えを提供してくれることを示唆しています。この商品(懺悔録)を通じて、"sin"という単語を「人間の内面的な葛藤と成長の物語」として記憶することができます。俳句の精神である「一瞬の中に永遠を見る」という考え方が、罪という重いテーマを軽やかに、しかし深く表現しています。

この単語を使った名言

名言 1

To err is human, to forgive divine. - Alexander Pope

過ちを犯すのは人間的、許すのは神聖 - アレクサンダー・ポープ

名言 2

The only sin is ignorance. - Oscar Wilde

唯一のは無知である - オスカー・ワイルド

名言 3

Hate the sin, love the sinner. - Mahatma Gandhi

を憎んで人を憎まず - マハトマ・ガンジー