snap の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞・名詞

発音

snæp

スナップ

意味

【動詞】ポキッと折る、パチンと鳴る、素早く動く、かみつく、怒鳴る 【名詞】パチンという音、スナップ写真、留め金、活気

語源

「snap」の語源は、中世オランダ語の「snappen」(素早くつかむ、かみつく)に由来します。 擬音語的な起源を持ち、何かが突然割れたり、パチンと音を立てる様子を表現しています。16世紀頃から英語で使用されるようになり、素早い動作や突然の音を表す言葉として発展しました。

例文

例文 1

I heard a twig snap in the forest.

森の中で小枝がポキッと折れる音が聞こえた🌲

例文 2

She snapped at me when I was late.

私が遅刻したとき、彼女は私にピシャリと言った😤

例文 3

Let me snap a quick photo of you.

あなたの写真をサッと撮らせてください📸✨

例文 4

The dog tried to snap at the mailman.

犬が郵便配達員に噛みつこうとした🐕💢

例文 5

Snap out of it and focus on work.

しっかりして、仕事に集中しなさい💼

例文 6

The rope snapped under the weight.

ロープが重みでプツンと切れた⚠️

例文 7

He made a snap decision to quit his job.

彼は仕事を辞めるという即断をした💨

類語

snap

「パチンと折る」「ポキッと折れる」という音を伴う素早い動作を表す基本語です。物理的な破断だけでなく、突然キレる(感情的に爆発する)という意味でも使われます。

break

最も一般的な「壊す・壊れる」を表す語で、snapより広範囲に使えます。snapは音を伴う素早い破断ですが、breakは時間をかけた破壊や、音のない破損にも使えます。

crack

「ひびが入る」「割れる」という部分的な破損を表します。snapは完全に折れることが多いですが、crackは表面に亀裂が入る程度の損傷を指します。

fracture

医学用語として「骨折する」という意味で使われる堅い表現です。snapは日常会話的で音を強調しますが、fractureは専門的で正確な破断状態を表します。

反対語

mend

snapが「壊す・折る」という意味に対して、mendは「修理する・直す」という反対の行為を表します。壊れたものを元の状態に戻す際に使われます。

connect

snapが「切断する・分離する」という意味を持つのに対し、connectは「つなぐ・接続する」という逆の動作です。物理的・抽象的な結合を表現します。

relax

snapが「急に怒る・キレる」という感情的な爆発を意味するのに対し、relaxは「リラックスする・落ち着く」という穏やかな状態を表します。

deliberate

snapが「瞬時に・衝動的に」行動することを表すのに対し、deliberateは「慎重に・熟考して」行動することを意味します。計画的で時間をかけた判断を示します。

トリビア

豆知識

「snap」という単語は、実は擬音語から生まれた言葉で、16世紀のオランダ語「snappen(素早く噛む)」が語源です。面白いことに、Snapchatというアプリ名は「snap(素早く写真を撮る)」と「chat(おしゃべり)」を組み合わせたもので、写真が消える機能は「指パッチン」のように一瞬で終わることを表現しています。また、心理学では「snap judgment(瞬間的判断)」という用語があり、人間の脳は0.1秒以内に第一印象を形成することが科学的に証明されています。さらに、「snap out of it(気を取り直す)」という表現は、1930年代のハリウッド映画で、ヒステリー状態の人の頬を軽く叩いて正気に戻す場面から広まったと言われています。

使用場面

指をパチンと鳴らす時、クッキーがパキッと割れる時、写真を素早く撮る時、突然怒りが爆発する時、アメリカンフットボールでボールを後ろに投げる時など、日常生活で頻繁に使われる多義語です。

絵文字で覚えよう

👆💥📸

英語での説明

Snap your fingers fast, capture the blast, click the past!

日本語での説明

指を素早く鳴らし、その瞬間を捉え、過去を写真に収めよう!

この絵文字を選んだ理由

指を鳴らす動作(👆)、パチンという音や突然の破裂(💥)、そして写真を素早く撮る(📸)という、snapの主要な3つの意味を表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃっ!パチンってするの楽しいにゃ~でも爪が折れそうで怖いにゃん...写真撮られるのは嫌いにゃ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「スナップ」の音から「素早くナップサック(リュック)のボタンをパチン!」と覚えましょう。朝寝坊した学生が、遅刻しそうで焦りながら、リュックのボタンを「パチン!」と素早く留めて家を飛び出す情景を想像してください。その「パチン!」という音と「素早い動作」がsnapの本質です。指パッチン、クッキーが割れる音、カメラのシャッター音、すべて「パチン!」という瞬間的な音と動きを表しています。

にゃーの俳句

パチンと留めりゃ お出かけ準備 スナップにゃんこ

この俳句は、スナップボタンという日用品を通じて「snap」の本質を表現しています。「パチン」という擬音語は、snapの持つ「素早く、決定的に、音を立てて」という三つの要素を一音で凝縮しています。スナップボタンは、押すだけで「パチン」と留まる便利な留め具で、ボタンホールに通す手間がかかりません。この「一瞬で完了する」という特徴が、まさにsnapという単語の核心です。俳句の「お出かけ準備」は日常の一コマを切り取り、「スナップにゃんこ」という愛らしい表現で、猫が素早く動く様子とスナップボタンの機能を重ね合わせています。スナップボタンを留める度に「snap = パチン = 素早い動作」という連想が強化され、単語の記憶が定着します。商品との結びつきにより、視覚的・触覚的・聴覚的な多感覚記憶が形成されるのです。

この単語を使った名言

名言 1

Life can change in a snap - embrace every moment with gratitude and presence.

人生は一瞬で変わる - 感謝と今この瞬間を大切に生きよう。(snapは「一瞬」という意味)

名言 2

Don't let pressure make you snap - bend like bamboo, strong yet flexible.

プレッシャーで「キレて」しまわないように - 竹のように、強くしなやかに。(snapは「キレる」という意味)

名言 3

Sometimes you need to snap out of comfort to discover your true potential.

時には快適さから「抜け出す」ことで、真の可能性を発見できる。(snapは「抜け出す」という意味)