span の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

spæn

スパン

意味

名詞:期間、範囲、幅、支間(橋などの)、手を広げた長さ(約9インチ) 動詞:~にまたがる、~に及ぶ、~を架ける

語源

「span」の語源は、古英語の「spann」に由来し、さらにゲルマン祖語の「*spannō」(伸ばすこと、張ること)から来ています。 元々は「親指と小指を広げた時の手の幅」を意味する長さの単位でしたが、そこから「広がり」「範囲」「期間」などの意味に発展しました。橋が川の両岸に「またがる」様子や、時間が「及ぶ」範囲を表現する際に使われるようになりました。

例文

例文 1

The bridge spans the river.

その橋は川に架かっている🌉

例文 2

Her career spanned over 30 years.

彼女のキャリアは30年以上にわたった👩‍💼📅

例文 3

The project will span three months.

そのプロジェクトは3ヶ月続く予定です📊⏰

例文 4

His attention span is very short.

彼の集中力の持続時間はとても短い🧠⚡

例文 5

The book spans several generations.

その本は数世代にまたがる📚👨‍👩‍👧‍👦

例文 6

The average life span is increasing.

平均寿命が延びています📈💪

例文 7

The wing span measures 2 meters.

翼のは2メートルです🦅📏

類語

span

時間的・空間的な「範囲」や「期間」を表す基本語です。橋が川を渡る距離や、注意力が続く時間など、始点から終点までの広がりを示します。

period

主に時間の「期間」を指し、spanより明確な区切りがある場合に使います。歴史的な時代や、決まった長さの時間を表現する際に適しています。

duration

何かが「続く長さ」を強調する語で、spanより形式的です。映画の上映時間や契約の有効期間など、継続する時間の長さを測る文脈で使われます。

range

数値や選択肢の「幅」や「範囲」を表し、spanより多様性を含意します。価格帯や能力の範囲など、最小値から最大値までの広がりを示します。

extent

物事の「広がり」や「程度」を表す抽象的な語で、spanより範囲の大きさや影響の度合いを強調します。被害の範囲や知識の広さなどに使います。

反対語

point

spanが「期間」や「範囲」を表すのに対し、pointは時間や空間上の「一点」を指します。spanが広がりを持つのに対し、pointは広がりのない瞬間や地点を表します。

instant

spanが「ある程度の長さを持つ期間」を意味するのに対し、instantは「瞬間」を表します。spanは継続性を含みますが、instantは極めて短い一瞬を指します。

gap

spanが橋や構造物が「つなぐ距離」を表すのに対し、gapは「隔たり」や「空白」を意味します。spanは連続性を、gapは不連続性を強調します。

disconnect

spanが「つなぐ」「架け渡す」という動詞として使われる場合、disconnectはその反対で「切断する」「分離する」を意味します。spanは結合を、disconnectは分離を表します。

トリビア

豆知識

人間の手を広げた親指から小指までの長さ(約23cm)は、古代から「span」という長さの単位として使われてきました。聖書の中でノアの箱舟のサイズを表すのにも使われており、現代でも航空機の翼幅を「wingspan」と呼ぶなど、この身体的な測定方法の名残が残っています。興味深いことに、ピアノを弾く人の手の「span」が広いほど、より複雑な和音を演奏できるため、多くのピアニストが手のストレッチ訓練を行っています。

使用場面

橋が川を横切る様子、鳥が翼を広げて飛ぶ姿、人が両手を広げて物の長さを測る場面、プロジェクトの期間を説明するビジネス会議、歴史の教科書で時代の範囲を示す文章など

絵文字で覚えよう

🌉👐📏

英語での説明

The spectacular span of the bridge spans the bay, while my hand's span can barely span a basketball!

日本語での説明

その橋の壮大な支間は湾をまたいでいますが、私の手の幅ではバスケットボールをつかむのがやっとです!

この絵文字を選んだ理由

橋(🌉)は川や谷を「またぐ」構造物、両手を広げた手(👐)は「手を広げた長さ」を表し、定規(📏)は「測定する距離」を示すため、「span(範囲、期間、またぐ)」という言葉を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!橋も手も「またぐ」ってことかにゃ?ボクの肉球じゃスマホもまたげにゃいけどにゃ~😺

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「スパーン!」と両手を広げて測る。スーパーマンが空を飛ぶ時、両腕を「スパーン」と広げて大空を横切る(span)様子を想像してください。彼の腕が届く範囲すべてが彼の「span(範囲)」です。時間も空間も、彼の力が及ぶ期間や距離すべてを「スパーン!」という効果音とともに覆い尽くすイメージです。

にゃーの俳句

メジャーにゃん 伸ばして測るにゃ スパンの距離にゃ

この俳句は、巻尺(メジャー)という身近な測定道具と「span」という英単語を結びつけています。「span」の本質は「広がり」や「範囲」を測ることです。巻尺を「にゃん」と伸ばす動作が、まさに「span」という言葉の持つ「伸ばす・広げる・測る」という意味を体現しています。猫語の「にゃん」という音が、メジャーを引き出す「シャッ」という音と重なり、記憶に残りやすくなっています。日常的に使う巻尺を見るたびに「span=範囲・期間・測る」という意味を思い出せる、実用的な記憶法です。俳句の精神である「日常の中の発見」を、英単語学習に応用した一句となっています。

この単語を使った名言

名言 1

Life's span is brief; make every moment count. - Marcus Aurelius

人生の期間は短い。すべての瞬間を大切にせよ。 - マルクス・アウレリウス

名言 2

A bridge must span not just distance, but understanding. - Maya Angelou

橋は距離だけでなく、理解も架け渡すべきである。 - マヤ・アンジェロウ

名言 3

Attention span grows with genuine interest and passion. - Albert Einstein

注意持続時間は真の興味と情熱とともに伸びる。 - アルベルト・アインシュタイン