strike の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
動詞・名詞
発音
straɪk
ストライク
意味
【動詞】打つ、殴る、攻撃する、ストライキをする、心を打つ、(時計が)鳴る 【名詞】ストライキ、攻撃、打撃、(野球の)ストライク
語源
「strike」の語源は、古英語の「strīcan」(なでる、こする、打つ)に由来します。これはさらにゲルマン祖語の「*strīkaną」(なでる、打つ)から来ており、印欧祖語の「*streig-」(なでる、こする)に遡ります。 元々は「軽く触れる」という意味でしたが、時代とともに「強く打つ」という意味に発展しました。労働争議の「ストライキ」の意味は、1768年に船員たちが抗議のために帆を下ろした(strike the sails)ことから生まれたとされています。
例文
例文 1
The workers decided to go on strike for better wages.
労働者たちはより良い賃金を求めてストライキを起こすことを決めた。💼⚠️
例文 2
Lightning can strike the same place twice.
雷は同じ場所に2回落ちることがある。⚡🌩️
例文 3
The clock struck midnight as we entered the building.
私たちが建物に入ると時計が真夜中を告げた。🕛🔔
例文 4
A great idea suddenly struck me during the meeting.
会議中に突然素晴らしいアイデアが浮かんだ。💡✨
例文 5
The earthquake struck the city without warning.
地震が警告なしに都市を襲った。🏙️💥
例文 6
He struck the ball perfectly into the goal.
彼はボールを完璧にゴールに打ち込んだ。⚽🎯
例文 7
She struck a deal with the company after negotiations.
彼女は交渉の後、会社と取引をまとめた。🤝📋
類語
strike
「打つ・攻撃する」という基本的な意味を持ち、物理的な衝突から労働争議まで幅広く使える汎用的な動詞です。フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使えます。
hit
strikeより日常的で口語的な表現です。物理的に何かに当たる・ぶつかる場面で最もよく使われ、「偶然当たる」というニュアンスも含みます。
beat
繰り返し叩く・打ち負かすという意味が強く、strikeのような一回の動作ではなく連続的な動作を表します。競争で勝つ意味でも使われます。
punch
拳で殴るという具体的な動作を表し、strikeより暴力的で直接的なニュアンスがあります。ボクシングや喧嘩の場面で使われることが多いです。
smack
平手で叩く・ピシャリと打つという意味で、strikeより軽い力での打撃を表します。音を立てて叩く様子を強調する擬音語的な要素があります。
反対語
miss
strikeが「当たる・命中する」という意味の時の反対語で、目標を外れることを表します。スポーツや攻撃の文脈でよく使われます。
peace
strikeが「ストライキ・争議行為」を意味する時の対義語で、労使間の平和的な状態や合意を表します。労働問題の文脈で対比されます。
work
労働者のストライキに対して、通常通り働いている状態を表します。「go on strike(ストライキをする)」に対して「continue to work(働き続ける)」という対比で使われます。
caress
strikeが「叩く・打つ」という物理的な動作を表す時の反対で、優しく撫でる・愛撫するという穏やかな接触を意味します。
トリビア
豆知識
「strike」は英語で最も多義的な単語の一つで、オックスフォード英語辞典には約70以上の異なる意味が記載されています。さらに興味深いのは、ボウリングで全てのピンを倒す「ストライク」という用語は、元々ピンが「打たれる(struck)」ことから来ているという点です。また、金鉱を発見することを「strike gold」と言いますが、これは1849年のカリフォルニアゴールドラッシュ時代に、鉱夫がツルハシで岩を打って(strike)金脈を見つけたことに由来します。
使用場面
労働者がストライキを行う場面、野球でバッターが三振する瞬間、時計が時を打つ音、マッチで火を起こす動作、雷が地面に落ちる様子など、多様な場面で使われる動詞です。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Lightning strikes swiftly, workers strike boldly, fists strike firmly—striking moments strike memorably!
日本語での説明
稲妻は素早く打ち、労働者は大胆にストライキをし、拳はしっかりと打つ—印象的な瞬間は記憶に残る!
この絵文字を選んだ理由
⚡は突然の衝撃や攻撃を表し、👊は打つ・殴る動作を、🪧はストライキ(労働争議)のプラカードを象徴しています。strikeの多様な意味(打つ、攻撃する、ストライキをする)を包括的に表現した組み合わせです。
にゃーの解説
にゃにゃ!ストライキって魚をパンチすることじゃないのかにゃ?人間は複雑だにゃ~⚡
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ストライキ」→「素取らいき(すとらいき)」→「素手で取らい来!」労働者たちが素手で権利を取りに来る情景を想像してください。工場の前で、大勢の労働者が拳を振り上げ、「我々の権利を素手で勝ち取るぞ!」と叫んでいる迫力ある場面です。
にゃーの俳句
球転がすにゃ ピン全部倒すにゃん ストライクだにゃ
この俳句は、「strike」の最も視覚的で分かりやすい意味である「ボウリングのストライク」を猫語で表現しています。「球転がすにゃ」でボウリングの動作を、「ピン全部倒すにゃん」で完璧な一撃を、「ストライクだにゃ」で達成感を表現しました。 ボウリングボールという具体的な商品を通じて、「strike」という単語を記憶に定着させる工夫がされています。ボウリング場でボールを転がし、全てのピンが倒れる瞬間の爽快感と「strike」という言葉を結びつけることで、単語の持つ「打つ」「当てる」「完璧に成功する」という核心的な意味を体感的に理解できます。 俳句の精神として、一瞬の完璧な動作(ストライク)に込められた集中力と達成の喜びを、猫の愛らしい語り口で表現することで、学習者の心に温かく、そして強く印象づけることを目指しています。
この単語を使った名言
名言 1
Strike while the iron is hot. - Proverb
鉄は熱いうちに打て。 - ことわざ
名言 2
Lightning never strikes twice in the same place. - Folk saying
雷は同じ場所に二度落ちない。 - 民間の言い伝え
名言 3
One must strike the iron while it is hot. - François Rabelais
熱いうちに鉄を打たねばならない。 - フランソワ・ラブレー