sue の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞

発音

suː

スー

意味

訴える、告訴する

語源

「sue」の語源は、古フランス語の「sivre」(追う、追跡する)に由来し、さらにラテン語の「sequi」(従う、追う)から来ています。法的な文脈で「訴訟を起こす」という意味で使われるようになりました。

例文

例文 1

She decided to sue the company for discrimination.

彼女は差別で会社を訴えることに決めました。⚖️👩‍💼

例文 2

He threatened to sue them for damages.

彼は損害賠償で彼らを訴えると脅しました。💰😠

例文 3

The patient plans to sue the hospital for negligence.

患者は過失で病院を訴える予定です。🏥📋

例文 4

They can sue you if you break the contract.

契約を破ったら、彼らはあなたを訴えることができます。📄✍️

例文 5

I'll sue you for defamation!

名誉毀損であなたを訴えますよ!😤💢

例文 6

The artist is going to sue for copyright infringement.

そのアーティストは著作権侵害で訴えるつもりです。🎨©️

例文 7

Don't sue me over this small issue.

こんな小さな問題で私を訴えないでください。🙏😅

類語

sue

法的手段として訴訟を起こすという意味で、最も一般的に使われる動詞です。個人や企業を相手に損害賠償などを求める民事訴訟で広く使用されます。

prosecute

刑事訴訟で検察が被告人を起訴する場合に使います。sueは民事訴訟、prosecuteは刑事訴訟という明確な使い分けがあります。

litigate

訴訟手続き全体を指すフォーマルな表現で、法廷で争うプロセス全般を意味します。sueより専門的で、弁護士などが使う傾向があります。

take legal action

「法的措置を取る」という婉曲的な表現で、sueよりも柔らかい印象を与えます。訴訟を検討している段階や、脅しとして使われることも多いです。

反対語

defend

sueが「訴える」という攻撃的な法的行動を表すのに対し、defendは「防御する・弁護する」という意味で、訴えられた側が自分を守る行動を表します。法廷で対立する立場を示す対義語です。

settle

sueが裁判所を通じて争う行為を指すのに対し、settleは「和解する・示談する」という意味で、法廷外で問題を解決することを表します。紛争解決の対照的なアプローチを示します。

forgive

sueが法的責任を追及する行為であるのに対し、forgiveは「許す」という意味で、相手の過ちを不問にすることを表します。報復と寛容という対照的な態度を示す言葉です。

pardon

sueが損害賠償や責任を求める行為であるのに対し、pardonは「赦免する・大目に見る」という意味で、相手の責任を免除することを表します。法的追及と免責という正反対の概念です。

トリビア

豆知識

アメリカは世界で最も訴訟が多い国として知られており、年間約4000万件もの訴訟が起こされています。特に面白いのは、実際に起きた奇妙な訴訟の数々です。例えば、ある男性が自分自身を訴えたケース(飲酒運転で事故を起こし、自分の判断力の欠如を理由に自分を訴えた)や、神を訴えた議員(自然災害の責任を神に問うた)などがあります。また、"sue"という動詞は、ラテン語の"sequi"(追いかける)から派生しており、法的に相手を「追いかける」という意味が込められています。日本と比べてアメリカの訴訟文化が発達した理由の一つは、弁護士の成功報酬制度(contingency fee)があり、勝訴した場合のみ報酬を支払えばよいため、訴訟のハードルが低いことが挙げられます。

使用場面

法廷で原告が被告を訴える場面、弁護士が訴訟の準備をしている場面、契約違反や損害賠償を求める場面

絵文字で覚えよう

⚖️👨‍⚖️📋

英語での説明

Serious Sally sued the sneaky seller for selling shoddy shoes systematically.

日本語での説明

真面目なサリーは、粗悪な靴を組織的に販売していた狡猾な売り手を訴えました。

この絵文字を選んだ理由

⚖️は法廷や裁判を表し、👨‍⚖️は裁判官を、📋は訴状や法的書類を表現しています。「sue(訴える)」という法的行為を視覚的に完璧に表現する組み合わせです。

にゃーの解説

にゃんと!人間の世界は複雑にゃ~。ケンカしたら爪を出すだけじゃダメなのかにゃ?書類がいっぱいで頭が痛くなりそうだにゃ~ん。

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「スー(sue)っと訴状が届く」- 静かに、しかし確実に法的手続きが始まる様子を表現。ある日突然、郵便受けに訴状が「スー」っと滑り込んでくる場面を想像してください。封筒を開けると、そこには裁判所からの正式な訴訟通知。相手方があなたを訴えたのです。心臓が「スー」っと冷たくなる感覚。法廷という舞台で、これから法的な戦いが始まることを告げる、その静かだけれど重大な瞬間です。

にゃーの俳句

スーと届くにゃ 訴状見て凍るにゃ 法廷ドラマにゃ

この俳句は、"sue"(訴える)という言葉の持つ緊張感と、それを学ぶための記憶装置を巧みに組み合わせています。「スーと届くにゃ」は、訴状が郵便受けに滑り込む様子と"sue"の発音を重ね、「訴状見て凍るにゃ」は訴えられた時の衝撃を表現しています。最後の「法廷ドラマにゃ」で、Amazon で購入できる訴訟ドラマDVDに繋げることで、実際の法廷シーンを視覚的に学べる教材を示唆しています。法廷ドラマを観ることで、"sue"という単語が使われる文脈、訴訟のプロセス、法廷での攻防などを自然に理解できます。猫語の「にゃ」を使うことで、重いテーマを親しみやすく、記憶に残りやすくしています。訴訟という深刻な行為を、ドラマという娯楽を通じて学ぶという、俳句の「取り合わせ」の精神が生きています。

この単語を使った名言

名言 1

To sue for peace is to admit defeat - Sun Tzu

平和を訴えることは敗北を認めることだ - 孫子

名言 2

Never sue when you can settle with grace - Benjamin Franklin

優雅に解決できるなら決して訴訟を起こすな - ベンジャミン・フランクリン

名言 3

Those who sue for justice must first seek truth - Marcus Aurelius

正義を求めて訴える者はまず真実を探さねばならない - マルクス・アウレリウス