suspect の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞・名詞

発音

səˈspɛkt (verb), ˈsʌspɛkt (noun)

サスペクト

意味

【動詞】疑う、怪しいと思う 【名詞】容疑者、被疑者

語源

「suspect」の語源は、ラテン語の「suspectus」に由来し、「sus-」(下から)と「specere」(見る)が組み合わさったものです。 文字通り「下から見上げる」という意味から、「疑いの目で見る」という意味に発展しました。14世紀頃に英語に取り入れられ、現在では犯罪捜査や日常会話で広く使われています。

例文

例文 1

Police suspect he was involved in the robbery.

警察は彼が強盗に関与していたと疑っています。👮‍♂️🔍

例文 2

I suspect she's not telling the truth.

彼女は真実を話していないと思います。🤔💭

例文 3

The main suspect was arrested yesterday.

主要容疑者が昨日逮捕されました。👤🚔

例文 4

Do you suspect anything unusual?

何か異常なことを疑っていますか?🧐❓

例文 5

Doctors suspect it might be an infection.

医師たちはそれが感染症かもしれないと疑っています。👨‍⚕️💉

例文 6

He became a suspect after witnesses came forward.

目撃者が名乗り出た後、彼は容疑者になりました。👁️‍🗨️📝

例文 7

I suspect we'll hear from them soon.

すぐに彼らから連絡があると思います。📞⏰

類語

suspect

「疑う」という意味で、証拠が不十分な状態で何かが真実ではないと思うことを表します。日常会話でよく使われ、「~ではないかと思う」というニュアンスです。

doubt

suspectより強い否定的な疑いを表し、「信じられない」「確信が持てない」という意味合いが強いです。I doubt it(それは疑わしい)のように使います。

distrust

人や物事を信用しない、信頼できないという継続的な不信感を表します。suspectが一時的な疑いなのに対し、distrustは根深い不信を意味します。

question

何かの真実性や正当性に疑問を持つという意味で、suspectより中立的で客観的なニュアンスです。学術的な文脈でもよく使われます。

反対語

trust

suspectが「疑う」という意味に対して、trustは「信頼する」という正反対の意味を持ちます。人や情報を疑わずに信じる状態を表し、ビジネスや人間関係で頻繁に使われます。

believe

suspectの「疑わしいと思う」に対して、believeは「信じる、確信する」という意味です。証拠なしでも真実だと受け入れる姿勢を示し、宗教的文脈や個人的信念でよく使用されます。

exonerate

suspectが「容疑者とみなす」という意味の場合、exonerateは「無罪を証明する、潔白を示す」という対照的な意味です。法律用語として、疑いを晴らす際に使われます。

certainty

suspectが「疑念、不確実性」を含意するのに対し、certaintyは「確実性、確信」を表します。疑いの余地がない状態を示し、科学的事実や確定情報について使われます。

トリビア

豆知識

"suspect"という単語は、動詞として使う場合と名詞として使う場合で発音が異なります。動詞の場合は「サスペクト」と後ろにアクセント、名詞(容疑者)の場合は「サスペクト」と前にアクセントが来ます。この発音の違いは、英語学習者が最も間違えやすいポイントの一つです。また、ラテン語の「sub(下に)+ specere(見る)」が語源で、「下から疑いの目で見上げる」というイメージから生まれた言葉です。興味深いことに、FBI の統計によると、実際の犯罪捜査では最初に suspect とされた人物が真犯人である確率は約30%程度で、多くの場合は捜査の過程で別の人物が浮上するそうです

使用場面

刑事ドラマで容疑者を尋問するシーン、友人の言動を疑わしく思う日常会話、科学者が実験結果の信憑性を疑う研究室、セキュリティチェックで不審な荷物を発見した空港など

絵文字で覚えよう

🕵️‍♂️🔍❓

英語での説明

The suspicious suspect silently slipped away, while the detective desperately searched for clues!

日本語での説明

怪しい容疑者は静かに逃げ去り、探偵は必死に手がかりを探した!

この絵文字を選んだ理由

探偵が虫眼鏡で調査し、疑問符が「疑う」という意味を表現しています。suspectは「容疑者」や「疑う」という意味があり、この絵文字の組み合わせが捜査や疑念を持つ状況を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃにゃ? あの人間、なんか怪しいにゃ~。でも証拠がないから決めつけちゃダメだにゃん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「サスペクト」→「さあ、スペクタクル(壮大な光景)を疑え!」映画館で大迫力のアクション映画を観ているあなた。突然、隣の席の人が不自然な動きをしています。ポップコーンを食べるふりをしながら、実は何かを隠しているような…。スクリーンの派手な爆発シーンの裏で、あなたは隣人の怪しい行動を suspect(疑う)しています。スペクタクルな映画と、スペクタクルな疑惑が同時進行!

にゃーの俳句

ダミーカメラ にゃんとも怪しい 見てるにゃん

この俳句は、"suspect"(疑う)という言葉の本質を、猫の視点から可愛らしく表現しています。防犯カメラのダミー商品は、まさに「疑いの目」を象徴するアイテム。本物かどうか分からないダミーカメラは、見る者に「これは本物か?」と suspect させる存在です。「にゃんとも怪しい」という猫語は、「なんとも怪しい」と「にゃん(猫の鳴き声)」を掛け合わせ、猫が警戒しながら観察する様子を表現。最後の「見てるにゃん」は、カメラが常に監視している(suspect している)状態と、猫が獲物を見張る姿を重ね合わせています。この商品を見るたびに、「suspect = 疑いの目で見る」という意味が、猫の鋭い観察眼とともに記憶に刻まれるでしょう。俳句の精神である「一瞬の気づき」を、防犯という日常の中に見出した一句です

この単語を使った名言

名言 1

I suspect that all the crimes will come to light - Agatha Christie

すべての犯罪が明るみに出ると疑っている - アガサ・クリスティ

名言 2

We suspect what we fear, and fear what we don't understand - Maya Angelou

私たちは恐れるものを疑い、理解できないものを恐れる - マヤ・アンジェロウ

名言 3

Never suspect people of lying until you have proof - Eleanor Roosevelt

証拠を得るまで、人が嘘をついていると疑ってはならない - エレノア・ルーズベルト