tendency の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

ˈtɛndənsi

テンデンシー

意味

傾向、性向、趣向

語源

「tendency」の語源は、ラテン語の「tendere」(伸ばす、向かう)に由来します。 中世ラテン語の「tendentia」を経て英語に入り、「ある方向に向かう性質や傾き」を意味するようになりました。

例文

例文 1

He has a tendency to arrive late.

彼は遅刻する傾向があります。⏰😅

例文 2

There's a growing tendency to work from home.

在宅勤務をする傾向が高まっています。🏠💻

例文 3

She has a tendency to worry too much.

彼女は心配しすぎる傾向があります。😰💭

例文 4

Young people show a tendency to use social media more.

若者はSNSをより多く使う傾向を示しています。📱✨

例文 5

Prices have a tendency to rise in summer.

価格は夏に上昇する傾向があります。📈☀️

例文 6

Children have a natural tendency to imitate adults.

子供は大人を真似する自然な傾向があります。👶👨‍👩‍👧

例文 7

The market shows a downward tendency this month.

市場は今月下降傾向を示しています。📉💼

類語

tendency

ある方向や状態に向かう傾向や性質を表す最も一般的な単語です。人の行動パターンや物事の動向など、幅広い文脈で使えます。

inclination

tendencyより個人的な好みや意向のニュアンスが強く、「〜したい気持ち」という意味合いを含みます。have an inclination to/towardの形でよく使われます。

trend

社会全体や市場での大きな流れや動向を指し、統計的なデータに基づく傾向を表します。ファッションや経済の文脈で特によく使われます。

propensity

生まれつきの性質や強い傾向を表すフォーマルな単語で、しばしば好ましくない行動への傾向を指します。propensity for/to doの形で使います。

反対語

aversion

tendencyの反対で、何かを避けたり嫌ったりする傾向を表します。「~する傾向がある」に対して「~を避ける傾向がある」という意味で使われます。

disinclination

tendencyとは逆に、何かをしたくない気持ちや傾向を示します。より形式的な表現で、積極的な傾向ではなく消極的な態度を表す際に用いられます。

reluctance

tendencyの対極にある概念で、何かをすることへの抵抗感や気が進まない状態を表します。自然な傾向ではなく、むしろ避けたい気持ちを強調する場合に使います。

resistance

tendencyに反して、変化や影響に対する抵抗や反発を意味します。自然に向かう傾向とは逆に、意識的または無意識的に何かに逆らう姿勢を表現する際に用いられます。

トリビア

豆知識

tendencyという単語は、医学分野で「出血傾向」を意味する"bleeding tendency"という専門用語として頻繁に使用されます。また、統計学では"central tendency"(中心傾向)という重要な概念を表し、平均値・中央値・最頻値などのデータの代表値を指します。興味深いことに、tendencyは単なる「傾向」ではなく、「そうなりやすい性質や素質」というニュアンスを含むため、人の性格や物事の本質的な特徴を表現する際に使われます。例えば「彼には暴力的なtendencyがある」と言えば、それは一時的な状態ではなく、その人の内在する性質を示唆します。

使用場面

心理学の論文で「人間には確証バイアスのtendencyがある」と述べる場面、天気予報で「今週は雨のtendencyが強い」と説明する場面、マーケティング会議で「若者の消費のtendencyを分析する」と議論する場面

絵文字で覚えよう

🧭➡️📊

英語での説明

The tendency to travel toward treasure brings tremendous triumph!

日本語での説明

宝物に向かって進む傾向は、素晴らしい勝利をもたらします!

この絵文字を選んだ理由

コンパス(🧭)は方向性を示し、矢印(➡️)は傾向や動きを表現し、グラフ(📊)は統計的な傾向やパターンを視覚化します。この組み合わせは「tendency(傾向)」という言葉が持つ「ある方向へ向かう性質や統計的なパターン」という意味を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!ボクもいつもお魚の方向に向かう傾向があるにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「テン(10)で出んしー(tendency)!」10点満点のテストで、いつも0点を取ってしまう傾向がある生徒の姿を想像してください。先生が「また10点で出ないねぇ」と嘆く様子が目に浮かびます。この生徒には「低得点を取るtendency(傾向)」があるのです。教室で答案用紙を返却される場面で、周りの生徒たちが「またテンで出んしー」とささやく光景が、tendencyという単語の「繰り返される傾向・習性」という意味を強く印象づけます。

にゃーの俳句

赤本にゃん 傾向つかむにゃ 合格にゃ

この俳句は、受験生の必需品である「赤本」(過去問題集)と、tendencyという単語の核心的な意味である「傾向」を結びつけています。受験において最も重要なのは、出題の「傾向(tendency)」を掴むこと。赤本はまさにその傾向分析のための最強ツールです。「傾向と対策」という受験生なら誰もが知るフレーズを通じて、tendencyという単語を「パターンや習性を見抜く」という実践的な文脈で記憶に刻み込みます。猫語で表現することで、堅苦しい受験勉強に温かみと親しみやすさを加え、「tendency=傾向を掴む=赤本」という強固な記憶の連鎖を構築します。俳句の精神である「一瞬の本質を捉える」ことが、まさにtendency(傾向)を見抜く力と重なります。

この単語を使った名言

名言 1

The tendency of man's nature to good is like water flowing downward - Mencius

善に向かう人間の本性の傾向は、水が下に流れるようなものである - 孟子

名言 2

We have a natural tendency to see what we expect to see - Unknown

私たちには、期待するものを見ようとする自然な傾向がある - 作者不明

名言 3

Every tendency to simplify reality is a step toward understanding it - Albert Einstein

現実を単純化しようとするあらゆる傾向は、それを理解するための一歩である - アルベルト・アインシュタイン