thorn の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
θɔːrn
ソーン
意味
とげ、いばら、悩みの種
語源
「thorn」の語源は、古英語の「þorn」に由来し、さらにゲルマン祖語の「*þurnuz」に遡ります。 この語は印欧祖語の「*tr̥nos」(とげのある植物)から派生しており、古くから植物のとげを指す言葉として使われてきました。比喩的に「悩みの種」や「苦痛の原因」という意味でも用いられます。
例文
例文 1
Be careful of the thorns when you pick roses.
バラを摘むときはとげに気をつけて。🌹
例文 2
The rose bush has sharp thorns.
そのバラの茂みには鋭いとげがある。🌿
例文 3
I got a thorn stuck in my finger.
指にとげが刺さった。😣👆
例文 4
He's been a thorn in my side for years.
彼は何年も私の悩みの種だ。😤💢
例文 5
Remove the thorns before arranging the flowers.
花を生ける前にとげを取り除いて。💐✂️
例文 6
The thorn pierced through my glove.
とげが手袋を貫通した。🧤😖
例文 7
Every rose has its thorn.
どんなバラにもとげがある。🌹✨
類語
thorn
バラなどの植物のトゲを指す最も一般的な単語です。比喩的に「悩みの種」という意味でも使われます(例:a thorn in one's side)。
spine
サボテンなどの硬く鋭いトゲや、動物(ハリネズミなど)の針を指します。thornより硬質で防御的なニュアンスがあります。
prickle
イチゴやキイチゴの茎にある小さく柔らかいトゲを指します。thornより小さく、簡単に折れる感じです。
barb
釣り針や有刺鉄線の返しのような、引っかかって抜けにくい構造のトゲを指します。意図的に作られた鋭い突起というニュアンスです。
反対語
petal
thornが植物の防御的な鋭い突起であるのに対し、petalは花の柔らかく美しい花びらを指します。thornが危険や痛みを連想させるのに対し、petalは優美さや繊細さを表現する際に使われます。
blessing
thornが比喩的に「悩みの種」や「困難」を意味するのに対し、blessingは「恵み」や「幸運」を表します。人生における障害と恩恵という対照的な概念を表現する際に使い分けられます。
comfort
thornが不快感や苦痛を引き起こすものを指すのに対し、comfortは心地よさや安らぎを意味します。物理的・精神的な苦痛と安楽という対極的な状態を表現する際に用いられます。
smoothness
thornの物理的な鋭さや粗さに対し、smoothnessは滑らかさや障害のない状態を表します。表面の質感や物事の進行の容易さを対比する際に使われる言葉です。
トリビア
豆知識
thornは単なる植物のトゲではなく、古英語では「þorn」という文字そのものでした。これは「th」の音を表す独立したアルファベットで、現代でもアイスランド語では「Þ」として使われています。つまり、thornという単語自体が、かつてはアルファベットの一員だったのです。また、中世ヨーロッパでは、thornの冠はキリストの受難の象徴として、痛みと犠牲を表す重要なシンボルでした。さらに興味深いのは、植物学的にはバラのトゲは厳密には「thorn」ではなく「prickle(皮刺)」に分類されることです。真のthornは茎の木質部から生えるもので、サンザシやアカシアに見られます。
使用場面
バラの茎を触ろうとして指に刺さる瞬間、ガーデニング中に手袋越しでも感じる鋭い痛み、童話「眠れる森の美女」でいばらの城を思い浮かべる場面、比喩的に「a thorn in one's side(目の上のたんこぶ)」として厄介な問題や人物を表現する時
絵文字で覚えよう
英語での説明
The sharp thorn from the beautiful rose pricks painfully, making everyone wince and groan!
日本語での説明
美しいバラの鋭いトゲが痛々しく刺さり、誰もが顔をしかめてうめき声を上げる!
この絵文字を選んだ理由
バラ(🌹)にはトゲがあり、それが刺さると絆創膏(🩹)が必要になり、痛みで困った顔(😣)になることから、thornという単語を表現するのに最適な組み合わせです。
にゃーの解説
にゃんと痛そうにゃ!美しいものには危険が潜んでるにゃ~。猫の爪も似たようなものにゃけど、こっちは自分でコントロールできるにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ソーン、そーんな痛いの!」バラの茎に手を伸ばした瞬間、鋭いトゲが指に刺さり、思わず叫ぶ。美しい花には必ず痛みが伴う。thornの「ソーン」という音が、「そーんな!」という驚きの声に重なり、トゲの鋭い痛みが脳裏に焼き付く。赤いバラと赤い血、美と痛みのコントラストが、この単語を忘れられないものにする。
にゃーの俳句
トゲトゲにゃんこ 触れたら痛いにゃ 手袋必須にゃん
この俳句は、thornの本質である「美しいものには危険が伴う」という教訓を、猫の視点から可愛らしく表現しています。「トゲトゲにゃんこ」という擬人化により、thornを身近で親しみやすい存在に変換し、「触れたら痛いにゃ」で実際の痛みの経験を想起させます。最後の「手袋必須にゃん」は、Amazon商品である「ガーデニング手袋」と直接結びつき、実用的な解決策を提示しています。この俳句の精神は、言葉の学習を単なる暗記ではなく、実生活の具体的な場面(バラの手入れ)と結びつけることで、記憶に深く刻み込むことにあります。thornという単語を見るたびに、トゲから手を守る手袋を思い浮かべることで、単語の意味と使用場面が自然に脳内で結合されるのです。
この単語を使った名言
名言 1
Every rose has its thorn, just like every night has its dawn. - Poison
すべてのバラにはトゲがあり、すべての夜には夜明けがある。- ポイズン
名言 2
A thorn defends the rose, harming only those who would steal the blossom. - Chinese Proverb
トゲはバラを守り、花を盗もうとする者だけを傷つける。- 中国のことわざ
名言 3
The thorn from the bush one has planted, nourished and pruned pricks more deeply. - Maya Angelou
自分が植え、育て、剪定した茂みのトゲは、より深く刺さる。- マヤ・アンジェロウ