tribe の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
traɪb
トライブ
意味
部族、種族、一族、(共通の特徴を持つ)集団
語源
「tribe」の語源は、ラテン語の「tribus」に由来します。古代ローマでは、市民を3つの主要な集団に分けており、それぞれを「tribus」と呼んでいました。この言葉は「三つ」を意味する「tres」から派生したとされています。後に、血縁関係や共通の文化を持つ社会集団全般を指す言葉として英語に取り入れられました。
例文
例文 1
The tribe has lived in this area for centuries.
その部族は何世紀もこの地域に住んでいます🏞️👥
例文 2
She belongs to a tribe of artists.
彼女は芸術家の仲間に属しています🎨👩🎨
例文 3
The Amazon tribes protect the rainforest.
アマゾンの部族は熱帯雨林を守っています🌳🛡️
例文 4
Our tribe meets every Friday night.
私たちの仲間は毎週金曜の夜に集まります🍕🎉
例文 5
The tribe gathered around the fire.
部族は火の周りに集まりました🔥👨👩👧👦
例文 6
He found his tribe at the gaming convention.
彼はゲーム大会で自分の仲間を見つけました🎮😊
例文 7
The tribe celebrates their traditions annually.
その部族は毎年伝統を祝います🎊🥁
類語
tribe
共通の祖先、文化、言語を持つ伝統的な社会集団を指します。人類学的な文脈や先住民族について話す際によく使われます。
clan
tribeより小規模で、血縁関係がより強い一族や氏族を指します。スコットランドの氏族制度や、tribeの下位組織として使われることが多いです。
ethnic group
tribeより広義で、共通の文化的・民族的アイデンティティを持つ集団を指します。現代社会における民族集団の説明に適しており、より学術的・公式的な表現です。
community
tribeより一般的で中立的な表現で、共通の利益や特徴を持つあらゆる集団を指します。地域社会からオンラインコミュニティまで幅広く使える汎用的な言葉です。
反対語
individual
tribeが集団を表すのに対し、individualは単独の個人を指します。集団の一員ではなく、独立した存在として扱われる場合に使われます。
nation
tribeが小規模な部族集団を指すのに対し、nationは国家レベルの大規模な政治的共同体を表します。より組織化された統治システムを持つ点で対照的です。
civilization
tribeが伝統的・原始的な社会集団を指すのに対し、civilizationは高度に発展した文化や社会システムを持つ集団を表します。文明化の度合いで対比されます。
outsider
tribeが内部の仲間や同族を指すのに対し、outsiderはその集団に属さない外部の人を表します。所属の有無という点で反対の概念です。
トリビア
豆知識
現代の「tribe」という言葉は、意外にもマーケティング業界で革命を起こしました。セス・ゴーディンの著書『Tribes』(2008年)以降、ビジネス界では「共通の価値観や情熱で結ばれた消費者グループ」を指す専門用語として定着。AppleユーザーやHarley-Davidsonライダーなど、ブランドを中心に形成される現代の「部族」は、伝統的な血縁関係ではなく、アイデンティティと帰属意識で結ばれています。興味深いことに、Facebookの初期開発チームは、ユーザーグループ機能を「Tribes」と呼ぶことを検討していましたが、文化的配慮から「Groups」に変更した経緯があります。
使用場面
人類学の授業で先住民族の社会構造を学ぶとき、スポーツチームのファンが「We are a tribe!」と叫ぶとき、SNSで「Find your tribe(仲間を見つけよう)」というフレーズを見るとき、アフリカやアマゾンの部族についてのドキュメンタリーを観るとき
絵文字で覚えよう
英語での説明
The tribe gathers around the fire, sharing stories under starry skies.
日本語での説明
部族は火を囲んで集まり、星空の下で物語を分かち合う。
この絵文字を選んだ理由
👥は部族のメンバーたち、🏕️は共同生活の場、🔥は集まりの中心となる焚き火、🪶は部族の伝統や文化を象徴しています。これらの絵文字の組み合わせは、共通の祖先や文化を持つ人々の集団という「tribe」の本質を表現しています。
にゃーの解説
にゃるほどにゃ~。みんにゃで集まって火を囲むのは、猫の集会と似てるにゃん。仲間って大切だにゃ~♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「トライブ」→「取り合いぶ(取り合い部)」:同じ価値観を持つ仲間たちが、限定グッズやコンサートチケットを取り合う部活のような集団。現代のtribeは、好きなバンド、アニメ、ゲーム、ファッションブランドなど、共通の「推し」を中心に形成され、メンバー同士が情報や熱意を取り合うように共有し合う光景が目に浮かびます。オンラインコミュニティで深夜まで語り合い、イベントでは一体感を感じる、そんな現代の部族の姿です。
にゃーの俳句
トライぶにゃ 推しの衣装 着てみるにゃ
この俳句は、現代の「tribe(部族)」概念を、猫語で可愛らしく表現しています。「トライぶにゃ」は「tribe」の音を猫語化し、「推しの衣装」は現代のファンコミュニティ(tribe)が共有する文化を示します。Amazonで「部族 民族衣装 コスプレ」を検索すると、ハロウィンやイベント用の様々な民族衣装が見つかります。これらの衣装を着ることで、人は特定のグループへの帰属意識を表現します。俳句の「着てみるにゃ」という行為は、tribeへの参加・所属を象徴的に表現しており、衣装という視覚的アイテムを通じて「tribe=仲間集団」という概念を記憶に定着させます。韻を踏んだリズム(にゃ/にゃ)が、言葉を耳に残りやすくしています。
この単語を使った名言
名言 1
Find your tribe and love them hard. - Unknown
あなたの仲間を見つけて、心から愛しなさい。- 作者不明
名言 2
A tribe is a group of people connected to one another. - Seth Godin
部族とは、互いに繋がった人々の集まりである。- セス・ゴーディン
名言 3
Every tribe needs a good front man to sell the program. - Robert Evans
すべての集団には、理念を広める優れたリーダーが必要だ。- ロバート・エヴァンス