vague の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

veɪɡ

ヴェイグ

意味

曖昧な、漠然とした、不明瞭な

語源

「vague」の語源は、ラテン語の「vagus」(さまよう、不確かな)に由来します。 16世紀にフランス語を経由して英語に入りました。元々は「さまよう」という意味から、「はっきりしない」「曖昧な」という意味に発展しました。

例文

例文 1

She gave a vague answer to my question.

彼女は私の質問に曖昧な答えをした。🤔💭

例文 2

I have a vague memory of that day.

その日のぼんやりとした記憶がある。🌫️🧠

例文 3

His explanation was too vague to understand.

彼の説明は曖昧すぎて理解できなかった。❓😵

例文 4

The instructions were vague and confusing.

その指示は不明瞭で混乱した。📝😕

例文 5

He made a vague promise to help.

彼は手伝うという曖昧な約束をした。🤝💨

例文 6

I only have a vague idea of what happened.

何が起こったのか漠然とした考えしかない。💡❔

例文 7

The plan is still vague at this point.

その計画は現時点ではまだ漠然としている。📋🌁

類語

vague

「曖昧な、はっきりしない」という意味で、詳細が不明確な状態を表します。記憶や説明、計画などが具体性に欠ける時に使います。

ambiguous

「多義的な、解釈が複数ある」という意味で、意図的または非意図的に複数の意味に取れる状態を指します。vagueは単に不明確ですが、ambiguousは複数の解釈が可能です。

unclear

「不明瞭な、理解しにくい」という意味で、説明や指示が分かりにくい状態を表します。vagueより直接的で、「はっきり言ってくれない」というニュアンスが強いです。

obscure

「不明瞭な、分かりにくい」という意味で、理解するのが難しい、または知られていない状態を指します。vagueより知的で、意図的に難解にしている印象があります。

反対語

clear

vagueの反対で、意味や内容がはっきりしていて理解しやすい状態を表します。説明や指示が明確で曖昧さがない場合に使われます。

specific

vagueと対照的に、詳細で具体的な情報を示します。一般的な表現ではなく、特定の事実や数字を含む正確な説明をする際に用いられます。

precise

vagueの逆概念で、正確で細かい点まで明示されている状態です。科学的な測定や厳密な定義が必要な場面で、曖昧さを排除した表現として使われます。

definite

vagueと反対に、確定的で疑いの余地がない明確な状態を表します。計画や約束が具体的に決まっていて、不確実性がない場合に使用されます。

トリビア

豆知識

「vague」という単語は、医学用語の「迷走神経(vagus nerve)」と語源が同じです。迷走神経は体中を「さまよう」ように走る神経で、まさに「vague(曖昧な、ぼんやりした)」という言葉の持つ「定まらない」イメージと重なります。この神経が刺激されると、意識がぼんやりする失神を起こすこともあり、言葉の意味と身体反応が見事にリンクしています。

使用場面

ビジネス会議で「The plan is too vague」と指摘される場面、霧の中でぼんやりとした景色を見る場面、記憶が曖昧で「I have a vague memory of that day」と言う場面

絵文字で覚えよう

🌫️❓🤔

英語での説明

The vague vision through the foggy valley makes travelers think twice before venturing forward.

日本語での説明

霧深い谷を通る曖昧な視界は、旅人たちを前進する前に二度考えさせる。

この絵文字を選んだ理由

霧(🌫️)は視界を不明瞭にし、疑問符(❓)は不確かさを、考える顔(🤔)は曖昧さによる混乱を表現しています。これらの組み合わせは「vague(曖昧な、不明瞭な)」という言葉の本質を完璧に捉えています。

にゃーの解説

にゃんだか、よくわかんにゃいにゃ~。モヤモヤしてるにゃ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ベーグ食べたっけ?」記憶が曖昧でぼんやり。朝食にベーグルを食べたかどうか思い出せない、霧がかかったような頭の状態。キッチンに立ちながら首をかしげ、「確か食べた気もするし、食べてない気もする…」と曖昧な表情を浮かべる様子が目に浮かびます。

にゃーの俳句

にゃんとなく すりガラスごし ぼんやりにゃ

この俳句は、猫の視点から「vague(曖昧な、ぼんやりした)」という概念を表現しています。「にゃんとなく」は「なんとなく」と猫の鳴き声「にゃん」を掛け合わせ、曖昧さを可愛らしく表現。「すりガラスごし」は、まさにAmazonで販売されている曇りガラスフィルムを通して見る世界を指し、物理的に視界がぼやける様子を描いています。最後の「ぼんやりにゃ」で、猫が窓の向こうをぼんやり眺める姿と、vague(曖昧)という単語の核心的な意味が重なります。曇りガラスフィルムという具体的な商品を通じて、抽象的な「曖昧さ」を視覚的・触覚的に記憶に刻むことができます。窓に貼られたフィルム越しに外を見るたび、「ああ、これがvagueな感じだ」と自然に思い出せる仕掛けです。

この単語を使った名言

名言 1

A vague goal is no goal at all - Unknown

曖昧な目標」は目標ではない - 作者不明

名言 2

Be specific, not vague, in your dreams - Tony Robbins

夢は「曖昧」ではなく具体的に描け - トニー・ロビンズ

名言 3

Clear thinking requires clear words, not vague ones - George Orwell

明晰な思考には「曖昧」ではなく明確な言葉が必要だ - ジョージ・オーウェル