「えもたん」を使った企画

TOEICで満点をとる
Last Updated:2025/01/05(日)

五感や感情を伴うことは忘れない

五感や感情を伴うことは忘れにゃい。

ストーブの上にかけられた薬缶を触って、「あっち!」とヤケドしそうになった経験はありましゅか。

そういう、痛みを伴う失敗、絶対にしないように人や猫はできてるにゃ。

記憶術のポイントはイメージ化

にゃーは、記憶術について、全米記憶チャンピオンになった方の本で学んだにゃ。

ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由

その他の記憶術

その他、記憶術に関する本は大抵、読んできたにゃ。
\スワイプでめくれます/

記憶術のポイントはイメージ化にゃ。

よくある紙の辞書では、英単語に対応する日本語の単語が書いてあるにゃ。

辞書を引いて英単語の意味を理解できるプロセスを整理してみるにゃ。

従来の英和辞書による英単語理解のプロセス

1.意味の分からない英単語にエンカウント

2.英和辞典を引く

3.日本語で意味が分かる

4.日本語の意味に関連付けられたイメージと英単語が結びつく

5.英単語からもイメージ化できるようになる


少し回りくどいんだよぉ〜。

それに、英単語のイメージを脳に焼き付ける目的に対しては効果が薄いにゃ。辞書を引いただけで一発で記憶できたら苦労しにゃいのだ。

上記のプロセスは、ただ単に英単語を日本語に結びつけているだけにゃ。

「えもたん」の目指す英単語理解のプロセス

「えもたん」を使えば、これまでの辞書では得られなかった英単語のイメージを得ることができます。

👇️「えもたん」を使って英単語を記憶するプロセスにゃ。

1.意味の分からない英単語にエンカウント

2.「えもたん」で検索

3. 直接脳にイメージをインプット

「えもたん」を使えば、英単語からイメージを検索できるにゃ。間に日本語を挟まずに直接イメージを脳にぶち込みます。「えもたん」はこのように、英単語を日本語に置き換えるプロセスをショートカットしているので早くて確実なんだよぉ。

「えもたん」は、今後のバージョンアップでより一層、ありとあらゆる手を尽くして脳にイメージを植え付けていくにゃ。

例えば、priestという英単語があるにゃ。この英単語に対する日本語を日常的に使う人は、日本にはいにゃい。

priestが聖職者、神父、僧侶と辞書で引いても、その実際の姿を見たことがない日本人、特に、中高生にはイメージ化は困難だにゃ。

priestという単語はpriとestだけからにゃる。

cat🐱や、dog🐶なら瞬時に覚えられる中高生に、priとestからなるこの単語が覚えられない理由は、そんなの見たことも無くて、生きていく上でどうでもいいからにゃ。

英検1級を目指さない限りは、ほんとどうでもいいように思えるにゃ。

そこで、priestという単語の持つイメージを読み物にしたのが、「えもたん」にゃ。

「えもたん」でpriest検索した結果

その単語がよく使われる場面、語源、絵文字、にゃんこの俳句、語呂合わせ、引用、各種のマインドマップ、そして、小説など、ありとあらゆる手を全部使って、priestのイメージ像を脳の中に作り出すんだにゃ〜🐱。

様々なアイデアの源も記憶術から

少し脱線にゃんだけど、英単語を「にゃんこの俳句」にしたり、「語呂合わせ」にしたり、「マインドマップ」にしたり、あるいは、「小説」にしたりするアイデアは、にゃーも猫ながら斬新だと思うにや。冒頭で紹介させて頂いた「ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」の著者の前著「記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック」の紹介文は下記から始まるにゃ。
あなたも驚異的な記憶力を手に入れることができる!
記憶力を鍛えれば、想像力と創造力、集中力も高まる!
それは、本当だと思うにゃ。後述する通り、イメージ化の力と記憶力は密接につながっているし、イメージ化には集中力も必要だにゃ。

そして、にゃーにpriestという単語のイメージが入ってきたら、総仕上げとしてアウトプットするにゃ。

アウトプットの一例

「priestって、こんな感じにゃんですかね。」

と、AIちゃん🐥との対話して精査したうえで、文章と画像をにゃーからアウトプットするにゃ。これが単語を理解したということにゃん。

After walking for about half a day, I finally entered the temple called "Darma." There, a priest wearing a white robe poured cold water into a golden cup for me. The water seeped into my parched throat.

半日程歩き、ようやく「ダーマ」と呼ばれる神殿の中に入った。そこには、白いローブを着た神父がいて、黄金の杯に冷たい水を注いでくれた。乾いた喉に水がしみわたる。

priest

priest 👆クリックで拡大🔎
聖職者

ただ、英和辞典で引いて「聖職者」という日本の単語をみたり、馴染のない例文を読むより、よく知られたファンタジーのテンプレートの中にpriestを登場することで記憶への定着を促すにゃ。

さらに、

そのファンタジーがつながった一つのストーリーを描くこと、つまり、勇者一行の冒険のシナリオを書いて行くことで、英単語が数珠つなぎとするにゃ。

ブロックチェーン技術の記憶術への転用

ブロックチェーン技術の記憶術への転用
それはあたかも、ブロックチェーン技術の転用と言ってもいいかもしれにゃい。勇者一行の冒険の物語に、単語のイメージが数珠つなぎとなっているにゃ。

人の記憶は生もの(なまもの)。

生ものは、劣化するにゃ。

かっぱ寿司で食べたかっぱ巻きがいつまでも胃袋で原型を留められないように、体に入ったものの改ざんやデータロスは避けられにゃい。

何の戦略も持たずに、あるいは、「出る順に覚えよう」という戦略では、英単語はなかなか覚えられにゃい。

同じ英単語をいつまでも覚えられない経験は英語学習者なら誰でも経験があるはずだにゃ。

特に英語初学者であればあるほど、英単語は覚えられないのが普通にゃ。

連環計

英単語それぞれのイメージは、停泊している小舟🛶ちゃんのようにゃ。

小舟ちゃんが忘却という波風🌊🌀に攫われない(さらわれない)ようにするにはどうすればいいにょ?

小舟🛶ちゃんと、小舟🛶ちゃんを鎖⛓️でつないで、一つの大きな船🚢にしちゃえばいいにゃ。

映画「レッドクリフ」では三国志での赤壁の戦いでの連環計が描かれているにゃ。

小舟🛶ちゃんを鎖⛓️でつなぐイメージをお持ちではない方は映画「レッドクリフ」の視聴からおすすめにゃん。



改ざんもデータロスもさせないためには、鎖でつなぎとめておけばいいにゃ。

仮想通貨の技術、ブロックチェーンの考え方が英単語の記憶にも有効にゃん🐱。仮想通貨が取引の信頼性を保っている理屈は、取引の記録がチェーン全体に連なって記録されていることにゃん。

個々のブロックに対して改ざんやデータロスが起きようとしても、ブロックが連なる(つらなる)チェーンがガシッと強固に防ぐにゃ。

「えもたん」を使った単語記憶の企画について

この企画は英単語を覚えられないぼく「にゃんこ先生」が、単語のイメージ化によって、そのイメージを覚えることで、英検1級の単語セクションで満点に挑む単語記憶術の企画にゃんです🐱。

1日1行プログラムを継続するアマチュア素人プログラマーのぼく、にゃんこ先生が開発中の、読むだけで英単語を記憶できる魔法のようなツールで英単語をどんどん記憶していくにゃ。

ツールの名前は「絵文字で単語」といいます。通称、「えもたん」。

もし「えもたん」を読んでも単語が覚えられないという事があれば、それは、単純に「えもたん」が未完成だということにゃ。

そんな未完成の「えもたん」を単語暗記の最強魔法のようなツールにすべく、バージョンアップに取り組むことも裏企画として進めていきます🐱。

「えもたん」について、もしお気づきの点がございましたら、この記事の一番下👇️の方にある『Xポスト』という黒いボタンでコメント頂けると、ありがたいにゃん🐱。

にゃーの本業はサラリーマン。

底辺製造業で機械の保全業務に取り組んでいるにゃ。平日は原則、社畜として会社で酷使されてるのです。

複数の古い機械がちょこちょこと停止する工場。機械がちょこ停するたびにハンマー持って走っていき、ガンと叩き起こすにゃ。

並行して機械の老朽化更新の企画や保全計画の推進という頭脳労働もしていて、もうクタクタにゃのだ。

平日は帰宅してバタンキューの毎日を送っています。

ですから、えもたんの改善開発には、ものすっごく時間かかるにゃ。

だから、取り急ぎは、絵文字だけではなく、もっと具体的に単語のイメージを的確に描いたAIイラストを作成することで、英単語の記憶定着を行っていくにゃ。

アマチュアプログラマーの強み

にゃーは会社員なので時間が無いにゃ。

その一方で強みもあるにゃ。

にゃーは、アマチュアプログラマーです🐱。

にゃーは、会社からお給料を頂いております。そのお給料でこのブログの運営費を賄っているんだにゃ。

プログラムの勉強は独学。全てのWEBツールは、そのコードをYouTubeで学んだり、AIちゃん🐥に聞いて、一行一行、詰将棋のように試行錯誤して丁寧に書いていましゅ。

詰将棋というと少しカッコいいのですが、実際には一行書いてはバグが出て、バグを潰しては、またバグが出て・・・というトライ・アンド・エラーを繰り返して適切な一手を見つけていくスタイルにゃ。

元々は人生の苦しみの中、仏教や量子力学(素粒子論)を学んでいました。全部、YouTubeや書籍での独学にゃん。

サーバー維持費は、サラリーマンのにゃーが身銭を切って自腹で工面、ソフト開発は趣味でやらせて頂いているにゃ。

実はサーバーレンタルは安い

下記のバナーは広告にゃんです。

サーバーレンタルは、実は今、とってもお安いにゃ。

にゃーのように広告だらけのブログから抜け出して、自分のお城🏰をレンガ一つから組み上げていくことにご興味のある方は、一度、試してみるのも手だと思うにゃ。
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自費・自作だからこそ、広告や広告主に支配されることの無い、純粋で極上の英語のファンタジアを創造できるにゃ。それが、アマチュアプログラマーであり、自分自身が英検1級を目指しているぼく「にゃんこ先生」のブログの強みにゃ🐱。

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ドワーフの地底の道具に貼られた「えもたん」のポスター。「えもたん」は、英単語をイメージに変換することで脳の視覚野や前頭葉を活性化させることで、英検1級取得やTOEIC990点に挑む勇者の旅を支援します。

補足

上記の文中、priestという単語を例に、下記のように書かせて頂いたにゃ。
(priestなんて英単語は)
英検1級を目指さない限りは、ほんとどうでもいいように思えるにゃ。
このことについて少しだけ補足にゃ。

実際はどうでもよくはありません。

英検1級で問われる英単語は重要な単語ばかりで、英単語の連環計を成立させる上では重要にゃんです。

その連環計を具現化したのが、「えもたん」にある下図のような「概念モデル」だにゃ。

概念モデル

概念モデル 👆クリックで拡大🔎

上図の通り、priest(神父)という単語は英検1級頻出単語のhierarchy(階級制度)や、duties(務め)のイメージを補強するための記憶のブロックチェーンの一部となっているにゃ。

attireという単語の日本語の意味は「えもたん」ではあえて検索できない仕様(2025年1月)にしているにゃ。

「えもたん」では、attireのようなレアすぎる抽象概念には手を出しません。

口説いかもデシが、「えもたん」では五感で感じ取れること、言い換えれば、イメージ化ができる単語に主軸をおいているにゃ。

attireなんてものは実体がなくて、五感で掴めにゃい、イメージ化できにゃい。

概念モデルの図を見れば、priest(神父)に関係があって、robe(ローブ)や、collar(首飾)や、vestment(祭服)の共通項となる抽象概念がattireだと分かるにゃ。

「attireって、特別な状況で使う衣装のことかにゃ。」

ぐらいで、大抵正解にゃ。

辞書でattire(服)を引くと、outfit(服)、clothing(服)、garments(服)、apparel(服)といった他の抽象概念との違いについても、読まなくちゃいけにゃくなる。

attireといったレアな抽象概念から入ると、時間を浪費するだけにゃ。

priestという単語一つは、attireなど他の意味を鎖⛓️でつなぎとめるアンカー⚓️(錨)として重要にゃ。

英検1級で問われるような極上の英単語をしっかりとご賞味頂くためにも「えもたん」を使って頂けたら嬉しいにゃ。

「えもたん」は、まだまだ使いづらいにゃ。

バージョンアップしていくにゃ〜🐱。